日本弁護士連合会(日弁連)の次期会長選挙は10日、全会員による直接選挙になった1975年以降、初めてとなる再投票が行われ、東京弁護士会の宇都宮健児氏(63)が9720票(仮集計)を獲得し、8284票(同)を得た同会の山本剛嗣氏(66)を破って次期会長に内定した。

 投票率は63・19%だった。任期は4月1日から2年間。

 東京の三つの弁護士会や大阪弁護士会の主流派に推され、現執行部の司法改革路線の継承を掲げた山本氏に、多重債務者問題などに取り組み、知名度が高い宇都宮氏が挑んだ。宇都宮氏は現執行部の路線転換を訴えており、法曹人口の大幅増員を柱とする司法改革にも影響を与えるとみられる。

 会長選には最多得票を得るだけでなく、全52の弁護士会の3分の1超にあたる18会以上でトップの票を得ないと当選できないとの規定がある。2月5日の1回目の投票では、山本氏の総得票が宇都宮氏を上回ったが、弁護士会数で勝ったのは9会にとどまったため当選者は決まらなかった。

300万円程度の弁護士報酬、2200万請求(読売新聞)
首相動静(3月5日)(時事通信)
排出取引、総量規制に限定せず=温暖化法案条文を提示-環境相(時事通信)
偽一万円札46枚見つかる=コピー機使用か-埼玉県警(時事通信)
コンビニ強盗7万6000円奪う 大阪・東淀川(産経新聞)
AD
 観光バスに取り付けたETC(自動料金収受システム)車載器に「路線バス」と偽って車種を登録し、高速道路料金の差額をだまし取ったとして、千葉県警は8日、同県勝浦市の観光会社「三和交通」社長、岩瀬幸一(62)と同社役員、田村美代子(50)の両容疑者を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕、千葉地検へ送検したと発表した。県警によると、ETC車載器の虚偽登録による詐欺事件の摘発は全国初。ともに容疑を否認しているという。

 容疑は、昨年10月24~25日、観光客15人を乗せた観光バスのETC車載器に、本来は「特大車」であるのに「大型車(路線バス)」と登録。千葉、埼玉、栃木県などの高速道路を通行し、料金の差額1万1800円をだまし取ったとしている。

 県警交通捜査課によると、同社は保有する観光バス約15台すべてに「大型車」と虚偽の登録をしたETC車載器を搭載。07年11月以降の約2年間に約3000回通行し、差額500万円以上をだまし取ったとみられる。

 岩瀬容疑者は調べに対し、「ETC車載器をセットアップしたのは自分ではない」、田村容疑者は「料金区分があることも知らない」と供述しているという。【神足俊輔】

【関連ニュース】
詐欺容疑:社から1千万円、佐川急便元係長を逮捕 警視庁
バルチックカレー:運営会社に賠償命令 資金詐取を認定
内職教材商法:詐欺容疑で元社長ら逮捕 千葉県警
サイバー犯罪:9年連続で最多を更新 警察庁09年まとめ
警察庁:安藤長官が3月訪韓

ひったくり男、マラソン趣味・非番の警部が逮捕(読売新聞)
鳩山・小沢会談が終了(産経新聞)
<温暖化対策>主要国の非公式会合始まる 交渉の進め方議論(毎日新聞)
脚本家の田向正健氏死去(時事通信)
「1円領収書」見直しへ 与党、3月末の政治改革協議を確認 (産経新聞)
AD
 厚生労働省は3月8日の「厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会」(委員長=永井良三・東大大学院医学系研究科教授)に、改正臓器移植法の施行に伴う新たな臓器提供意思表示カード(ドナーカード)の様式案を示し、了承された。月内にもパブリックコメントの募集を開始する。

 厚労省が示した新たなドナーカード案では、親族優先提供の意思や、皮膚や血管などの組織の提供意思を自筆で記載できる「特記欄」を設けるほか、提供したくない臓器にバツ印を付ける様式に変更する。また、「脳死後」の提供を希望する臓器を問う項目については、「脳死後および心停止後」の提供意思を問う項目に変更する。さらに、臓器移植に関する情報などを記載したパンフレットをドナーカードと一体的に配布することを原則とする。
 また、運転免許証や健康保険証などの臓器提供意思の記載欄には、▽臓器提供に関する意思▽本人の署名や署名年月日▽特記欄▽臓器提供に関する問い合わせ先―を盛り込むとした。

 厚労省健康局の辺見聡臓器移植対策室長は、改正法が全面施行された後での現行のドナーカードに記載された提供意思の取り扱いについて、今後「臓器提供に係る意思表示・小児からの臓器提供等に関する作業班」で議論を進めるとした。また、新たなドナーカードの不備記載についても「今後の検討課題」との認識を示した。


【関連記事】
ドナーカードなどの意思表示方法で議論―臓器移植・普及啓発作業班
ドナーカードの様式で議論―臓器移植・普及啓発作業班
医療従事者への「親族優先提供規定」周知に学会活用へ―改正臓器移植法
臓器提供しない意思の確認、家族への聞き取りなど3点で
親族への優先提供でガイドラインを改正―厚労省

<直嶋経産相>低レベル廃棄物受け入れを 青森県知事に要請(毎日新聞)
【Web】「最後のメール」送るサービス(産経新聞)
五輪選手団「誇りもっていい」 首相(産経新聞)
朝鮮学校巻き返し 首相と生徒、面会へ(産経新聞)
雑記帳 広告の新媒体?電通本社ビルがメッセージ直接発信(毎日新聞)
AD