社民党は26日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題への対応を協議するため、国会内で緊急の両院議員総会を開いた。28日にも発表される日米共同声明に「名護市辺野古」を明記することにはあくまでも反対する方針を確認した。

 同日午後には平野博文官房長官と重野安正幹事長、照屋寛徳国対委員長らが首相官邸で会談し、政府の対処方針について話し合う。重野氏らは閣議決定や閣議了解になった場合は、党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が署名しない方針を改めて伝える。

 総会の中で福島氏は「(政府は)日米合意と閣議での首相発言を分けようとして、二枚舌を使おうとしている」などと政府の対応を批判。「民意に基づかない日米合意や、合意の中に『辺野古』を入れてはダメだ」とも述べた。

【関連記事】
普天間めぐり緊密な協議継続で一致 日米防衛相会談
福島氏、沖縄入り 知事に共闘呼びかけ
素人同然の地元対策 「悪いようにはしません」
社民“分裂”危機 普天間の辺野古移設で政権離脱問題浮上
首相「環境に配慮した新しい形をつくる」 普天間飛行場の辺野古移設で
虐待が子供に与える「傷」とは?

<口蹄疫>せめて最高の餌を 処分前に「我が子への愛」「感染防止」交錯(毎日新聞)
情報提供は全暴力団員分=3万8000人、証券会社に―即時照会体制構築へ・警察庁(時事通信)
<サイパン>戦時写真25枚 邦字紙アルバム米国で見つかる(毎日新聞)
世論調査「麻生内閣の末期症状と同じ」 みんな・渡辺氏(産経新聞)
「米国型」など3タイプ提示=共通番号制度案の概要判明(時事通信)
AD