クラウンジュエルブログトップへ

Fri, June 08, 2007 19:12:57

著作権取扱いの展望(2) ~ CBS と LaLa ~

テーマ:ブログ

ネタはいくつか溜まっていたのだが、どうも考えがまとまらず後々になってしまった。


ネットによる著作物の利用は、Youtubeにみられるようなユーザ参加型の無料(違法含む)動画サイトから、iTuneのようなデータダウンロードによる有料のものまで様々。

最終的な(いや、あくまで原則か)姿としては、コンテンツホルダーはユーザへ無料でサービスを提供し、広告で事業を成立させるとすれば、業界の事業者達は、どういったプロセスを経てそこへ向かうのだろう。


気になった記事が二つあった。


 米CBS、Last.fmを2億8,000万ドルで買収

 →既存メディアが新興企業を取り込み、自社の戦略に組み入れるタイプ。


 LaLaの挑戦-無料、合法、オンデマンドのストリーミングミュージック?

 Lala、オンデマンド無料音楽ストリーミングをローンチ

 →新興企業がビジネスモデルを創発し、業界ヘッドにもメリットがあるよう手を組む。



「一般ユーザのためには」どちらの動きがより良いのか。

おそらく後者ではないだろうか。


大が小と手を組む場合は、一方的に小を吸収するのではなく、共に歩んでいく形が望ましいのではないかと考える。

小の自由度や機動性は、産業を発展させる上では、きっとなにものにも代え難い価値なのだと考えている。
また、安易かもしれないが、そういった産業の姿が、後発事業者へ市場参入モチベーションを向上させる。

こういった市場・産業の好循環が、最終的には最もユーザへ価値還元されるモデルではないだろうか。


如何に、類似ニュースも載せておく。

 米CBSがWeb2.0企業と相次ぎ提携,映像配信チャンネルを拡大

 Amazon、Netflix買収を検討中か?


「?」

アマゾンは、いったいどういった動きをい見せてくれるのだろうか…。


コメント

[コメント記入欄を表示]

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!

トラックバック

この記事のトラックバック Ping-URL :

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10036067453/ab449851