2012-01-30
社長のつぶやき「自分達は何を売ってたんだろう」
テーマ:フリートーク雨の日、偶然見かけた光景に
社長は衝撃を受けられた。
少し前に、自社にて墓石を買われた男性が
傘も差さずに墓石につく雨水を
必死に拭き続けている姿に。
眠るのは、30歳で
亡くなられた息子さん。
雨が降っているから
拭いても拭いても、
何も変わらない。
でも、お父さんは
何かしてあげたいんでしょうね。
生前してあげられなかった分、
何かしてあげたかったんでしょうね。
小さな頃を思い出して、
あの頃のように
何か手をかけてあげたかったんでしょうね。
必死に雨水を拭き続ける。
社長はショックを受けた。
自分達は何を売ってたんだろう。
石じゃないんだ。
商品じゃないんだ。
そのお父さんからすれば、墓石は
自分より早く逝ってしまった
大事な息子さんだったんですね。
30年間、なぜ気付かなかったんだろう。
それがキッカケになり、
僕に依頼を下さった。
それから一年半。
正直、30年間イケイケドンドンで
「自社の利益確保のための販売」
だけを考えてこられた分、
会社内の習慣から姿勢から
末端までその考えに浸かりきってました。
また、先代からの複雑怪奇な組織、
若手が希望を持つと潰される
ベテランがはびこる企業体質。
またそこに親族役員が
入りこんで互いに権力争い。
だから、すぐには変わらない。
でも、確実に変わってきた。
社長の理念が浸透してきた。
北風と太陽作戦で
コートを吹き飛ばすのではなく
自分の意思でコートを「脱ぎたいから」
脱いでもらえるようにしている。
そうすれば、絡み合った糸を
いちいち問題ごとにほどかなくても
自然と糸がほどけていくから。
「この会社の場合」ね。
(見立てありき、ですよ、当然)
もちろん、社長が強い意思を持って
会社に「存在」してくれていないと
この策は成り立たない。
(気持ちが逃げたら、フリダシニモドルのだ)
だから、頑張り続けてくれる社長さんは
本当に凄い。
おかげで、明らかに
会社が変わってきている。
社長はしみじみと
「あぁ、近づいてるんだなぁ・・・」って
涙ぐみながら
おっしゃって下さいました。
頑張れている根底には
あの墓石を拭くお父さんの姿が
あるんでしょうね・・・。
僕はこんな純粋なお客さんに
本当に恵まれています。
僕みたいな
資格もないし
何屋さんかわからないし
無名の存在のくせに
営業活動しない高飛車な姿勢だし
さらにさらに
「新井に相談する」だけという
訳わからんサービスを提供しているヤツに
魅力を感じて呼んでくださるんですから。
いやぁ、皆さん凄い眼力と思う(笑)
(こんなハードルを越えて
信じてくださるからこそ
僕は全身全霊で皆さんに
応えるんですけどね!)
本当に嬉しく、ありがたく思います。
「お客さんのため」が
建前の方は、僕には頼まないし
間違って頼んできても
やはり離れてくださる。
そういう姿勢の方は「明確な見返り」が
見えないことは怖くてやれない。
(保証ある商売なんて無いのに・・・)
そして、プロが見えている世界が
同じ修練を重ねてない素人の自分には
「見えるはずがない」ことを理解せずに
なぜか張り合ってくる。
「私には理解できない!」と。
知らんがな。
ほな自分の信じる道を行けや。
自分のモノサシの範囲だけで
物事を見続けとけや。
論破するつもりは毛頭ない。
僕はその姿勢は崩さない。
なぜなら、僕が伝えていることは
100%依頼者のお客さんにとって
(甘やかさずに)良くなることしか言わない。
だから、「お客さんのため」が
建前の方にはやる気が起こらない。
だから、伝えたことをやらない。
だから、お金の無駄になる。
だから、そのうち断るか、
向こうから離れてくれる。
(契約書つくらないから、
離れるの自由だもん)
つまり、僕と一緒に
継続してやっている方々は
本気で「お客さんのため」を
考えている方々ばかりなんですね。
そんなお客さんばかりで、
予定びっちり・・・って
必要としてくださっていることが
本当にありがたすぎます。
ほんと、体調管理だけは気を付けます。
いつも、お客さんに力を頂いてます。
その分、倍以上にして返しますぜ(笑)
いつも、ありがとうございます!
これからも頑張ります!
よっしゃ!寝るぞ!
(あれ?)
(寝台で帰ってきたから許して)
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