覚せい剤取締法違反(使用・所持)などに問われたロックバンド「JAYWALK」のボーカル、中村耕一被告(59)は28日、東京地裁(藤井敏明裁判官)の初公判で起訴内容を認め、「興味本位で使った。魔が差した」と謝罪した。検察側は懲役2年を求刑して即日結審。判決は5月12日に言い渡される。

 中村被告は「昨年2月ごろ、東京・池袋の路上で外国人密売人に声をかけられ、疲れが取れると思い買った。なめたり、水に溶かして飲んで使った」と説明した。検察側は、中村被告が警察官の職務質問を受けた際、密売人の電話番号をメモしたせんべいを食べて証拠隠滅したと指摘し「再犯の恐れが大きい」と述べた。

 弁護側は証人出廷した内縁の妻でタレントの矢野きよ実さん(48)と中村被告が今後同居し入籍予定であるとして、執行猶予付き判決を求めた。

 JAYWALKは80年結成。91年発売の「何も言えなくて…夏」が大ヒットした。【伊藤直孝】

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