研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~

世界には星の数ほど、研究所があります。ぼくが住んでいる京都府綾部市には数えただけでも4つもあります。グンゼ研究所、京都府畜産研究所、NPO法人間伐材研究所、そしてぼくの半農半X研究所。研究所とはミッション。すてきな研究所を探す旅にでかけましょう。

もし あなたが
自分は小さすぎる
一人では何もできない
と思っているのだとしたら
寝室で一匹の蚊と一夜を
過ごしたことがないのでしょう。
 
いまではこの言葉が何というタイトルの
本かわからないけれど、ある日、
ぼくはこのことばをノートに書き留めました。
 
話す機会を与えられたとき、
ぼくはときどき、この話を若い世代に語りかけるのです。

これから夏になって、蚊のシーズンになるけれど
ぼくにとって、蚊とは、「小さな改革」の象徴なのです。

今日、ご紹介する研究所は
上田利男さんが主宰されている「小集団研究所」です。
 
小集団研究所の創立は昭和52年。
 
上田さんは職場集団への強い関心から
小集団の研究をされるようになりました。
 
さまざまな組織において、
独自の創意工夫をこらす小集団とは何か。
 
それにしてもすごい着目です。
 
以下は上田さんの著書

『相互啓発学習法』『日本の職長』
『企業内コミュニケーション』『小集団活動』
『小集団活動の理論と実践』『生産性と小集団活動』
『小集団リーダーの実践マニュアル』

ユニークなのは編者として編まれた『小集団研究辞典』です。
 
何度も感心してしまうけれど、
それにしても「小集団」に注目って
すごいことだと思います。

ミッションある、魅力ある小集団がつくられていくことは
これからの日本にとっても大事なことになるはず。
 
おそらく小集団とは
ミッションが明確な集団ということでしょう。
 
時代はますますミッションにあふれた
スモールチームの時代なのです。

2005.4.28
研究所★研究所 塩見直紀

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半農半X研究所ブログ
「半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう」
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
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ぼくは名刺に思想家・内村鑑三のことばをそえています。

いまから110年ほど前の1894年、
33歳の内村鑑三が箱根でおこなった講演会でのメッセージ

「我々は何をこの世に遺して逝かうか、金か、事業か、思想か」
(「後世への最大遺物」岩波文庫)

ということばです。

28歳のとき、ぼくはこのことばに出会い、
人生が変わったのでした。

人生とは不思議なものですね。

先人からの思想の贈り物、とはほんとうに尊いものです。

さてさて、今日の研究所は、ある作家の思想という最大遺物を
さらに研究発展させ、継承しようというミッションをもった
京都市内にある「財団法人ロマン・ロラン研究所」です。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~rolland/

ロマン・ロラン研究所は

ロマン・ロラン(Romain Rolland, 1866-1944)の精神を
後世に伝えるために、その翻訳と研究に半世紀をかけた
宮本正清(1898-1982)が、1971年、
京都に設立した財団法人です。

以下は設立にあたってのメッセージです。

ロマン・ロラン(1866~1944)は、日本人にもっとも強く深い、
精神的、道徳的影響を与えたヨーロッパの芸術家の一人であります。

武者小路実篤、志賀直哉等の白樺派の人々をはじめ、高村光太郎、
尾崎喜八、大仏次郎、小島政二郎その他の作家、音楽家、画家、彫刻家、
さらに科学者、実業各方面にいたるまで、その青春時代をロマン・ロランの
思想、芸術の光に照らされ、人格的感化陶冶を受けた者は枚挙にいとまないのであります。

しかし、ロマン・ロランの真の偉大さと、存在価値は、たんに文学的分野に
とどまるのではなく、むしろその博大な人間愛にあります。

人種、文化、文明等のあらゆる国境を越えて、真に世界的、人類的である
彼の愛の精神は、「ジャン・クリストフ」「魅せられたる魂」その他の小説、
戯曲、伝記、文学的、音楽的、歴史的研究のみならず、現代社会のあらゆる
不正と戦うために、人権と自由を擁護するために、多くの政治的、社会的論争を
生涯つづけました。

さらに、ロランは、東洋と西洋、ヨーロッパとアジアとの相互理解、信頼、
尊敬と両者の協力が、人類の進歩と平和のために、いかに必要であるかを説き、
われわれの文明を堕落と頽廃から救いうる唯一の道は、アジアとヨーロッパが、
あたかも車の両輪のように支持し合い、各人種、各国民がユニークな文明、
固有の伝統を尊重、保存して、人類全体の偉大な共有財産として、
現存のそれに勝る大文明を創造すべきだと言っております。

ロランは、インドの哲学、宗教を研究した数巻にわたる著述の中で
東洋の精神のもっとも深遠で高邁なものは、西洋のそれと本質的に異なる
ものでないばかりか、両者がほとんど完全に一致していることを実証しております。

このような思想家、芸術家、偉大な人間が、わが日本において、
半世紀以上にわたって、変ることなく、今もなお、青年層に親しまれ、
愛読され、尊敬されていることは、日本のために、喜ぶべきことと信ずるのであります。

          
1970年12月              
      
***

ロマン・ロランの精神を後世に伝えるために。

その翻訳と研究に半世紀をかけた宮本正清が設立。

人生と出会いと。

生きているってすてきですね。

ふと孔子のことばを思い出しました。

「師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ」。  
 
ぼくたちもそれを求めていきましょう。
                            
※内村鑑三の研究者である立教大学名誉教授・鈴木範久先生が
『我々は後世に何を遺してゆけるのか~内村鑑三「後世への最大遺物」の話』
(日本図書センター/05年5月刊)を出版されます。
 
この本も精神を後世に伝えるための尊い本だと思うのです。

2005.4.27
研究所★研究所 塩見直紀

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綾部には塩見という苗字が多いのです。
海も近くじゃないのに、なぜかな。
ある本には塩見という名前は
潮の流れを読む仕事と書いてあって、なるほどって思った次第です。
 
南アルプスには「塩見岳」(3048M?)があり、
松江には「塩見縄手」があるけれど、ぼくは
「塩見」という地名(場所)に関心があるのでした。
 
関心は塩見だけじゃくて、
「塩の世界史」など、塩に関する本にも手が伸びたりするのです。
 
「塩マニア」ですね。
 
海外に行く友がいたら、お土産を頼むなら「塩」です。
 
言葉なら、もちろん、「塩梅(あんばい)」や「手塩」など。
 
ことわざは「敵に塩を贈る」・・・。
 
人は塩がないと生きていけないなんて、すごいですね。
 
塩の
 
すごいです。
 
さてさて、ご紹介する研究所は長崎にある
「にがり研究所」(小坂達也所長)です。
http://www.nigari.info/
 
にがりブームは何年前からのことでしょう。
 
そういえば、ここだけの話ですが
1998年頃、ぼくも買ってみたことがあります。
 
外食にも持参して、数滴たらすってことはなかったけれど。
 
21世紀ビジネスは
「健康」「環境」「教育」「観光」とかいわれますが、
 
健康がミッションの研究所のおかげで
人類はスパイラルアップしていけるのですね。
 
にがり研究所。
 
あるんですね!

2005.4.25
研究所★研究所 塩見直紀

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宇宙。
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「1つだけ希望のセンスをあげるよ。何がいい?」
 
神さまにそう尋ねられたら、
ぼくは迷わず、センス・オブ・ワンダーをください
とお願いするでしょう。
 
センス・オブ・ワンダーとは
自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性。
 
「沈黙の春」のレイチェル・カーソンは
 
生まれつき備わっている子どものセンス・オブ・ワンダー
(sense of wonder…自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)を
いつも新鮮に保ち続けるためには私たちが住んでいる世界の喜び、
感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し感動を
分かち合ってくれる大人が
少なくともひとりそばにいる必要があります
(『センス・オブ・ワンダー』より)

といっています。
 
ひとり娘にも、世界の子どもたちにも
ぼくはそれを望みたいなって思います。
そのためには大人がいるのですね。
 
もうすぐ野道を黒い毛虫が横断する季節です。
 
ぼくのセンス・オブ・ワンダーは保てているかな。
 
さてさて、今日、ご紹介するすてきな研究所は
「五感生活研究所」(代表・山下柚実さん)です。
http://www.yuzumi.com/5SENSE/index.htm
 
 2001年9月に『五感生活研究所』の活動はスタートしています。

以下はホームページにあるメッセージです。

ノンフィクション作品『五感喪失』(山下柚実著 文藝春秋)では、
現代社会が「五感」をいきいきと使う暮らしをいかに喪失しまっているか、
を取材執筆しました。

自分の身体に穴を開けまたメスを使って皮膚に絵を描く若者、
味覚がわからなくなった人々、
平衡感覚をあえて攪乱するテーマパークに集う人々……

自分の身体や精神の荒廃を、バランス良く調整しようとし、
人々は「五感」を頼りに「安らぎ」や「癒し」を求めて
さまよいはじめている、そんな風景が見えてきたのです。

『五感喪失』を出版すると、今度は読者の方から、
「子どもたちの五感は大人よりももっと危機にあるのではないか」
という反響が寄せられました。
その声に導かれて、今度は子どもたちの身体・感覚の現場を
取材することになりました。


幼い頃から積み重ねていく多様で複雑な感覚の経験の大切さと、
五感を日々生成していく環境を急速に喪失してきた現代社会の危うさを
『五感の故郷をさぐる』(東京書籍)にまとめました。

続けて、暮らしの中で五感をいきいきと使う提案をテーマに
『五感生活術-眠った私を呼び覚ます-』(文春新書)を出版。
日常生活の中で感じることのできる五感の豊かさ、
経験を土台にして発見していくことの大切さを、具体的に提案しました。

こうした五感をめぐるレポートや提言をふまえ、
山下柚実と仲間たちで「五感生活研究所」を設立しました。

当面、二つの領域を研究と活動の対象にしています。

(1)社会で発生している事件や出来事、注目をあつめている流行や現象などを
「五感」という窓口/視角から眺め、分析していくこと。

(2)日常生活を、心地よく豊にしていくための「五感生活術」を提案していくこと。

研究所では「五感/感覚」を生き生きと使って生活していく
情報や生活術を蓄積し、みなさまの手元に、また社会に対して、
さまざまな機会を通じて発信していきたいと思っています。

そして、ストレスと緊張に溢れた社会を 、少しでも居心地よく、
楽しく暮らせる空間へと組み替えていくことができたら、と願っています。

***

社会で発生している事件や出来事、注目をあつめている流行や現象などを
「五感」という窓口/視角から眺め、分析していくこと
 
という一文がありました。
 
それぞれの研究所がそれぞれの視点から
社会を見つめ、ソリューションしようとしているのですね。
 
問題発見、問題解決、ネットワーク&シェア。
 
21世紀の研究所はこんな感じですてきな世界を
それぞれのテーマのもと、探求していくのですね。
 
あなたはどんな研究所をつくりますか?
                
2005.4.24
研究所★研究所 塩見直紀

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すてきなコンセプトってありますね。

たとえば、ぼくにとっては

自分が住んでいる半径3キロを
味わっちゃおうという下記の大阪の活動がそう。

最先端なコンセプトだと思います。

~ご近所再発見!「半径3キロの物語」
from 大阪府松原市
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/1383/

みんなが半径3キロ内の「タカラモノ」を
発見し合って、公開し合えたらすてきですね。

21世紀は大公開時代ってぼくは思うのです。

さてさて、今日の研究所は

企業人?時代、オフィスでお世話になった
(座らせてもらった)「イトーキ」という会社の
「Ud & Eco 研究所」です。
http://www.itoki.co.jp/udeco/what.html

コンセプトがとってもすてきなので
スモールじゃないけれど、

コンセプトを味わい、
学ばせていただこうと紹介させていただきます。

イトーキさんは、

21世紀の新コンセプト
「Ud & Eco style ユーデコスタイル」

を掲げ、人と地球の共創する社会の実現

を目指しておられます。

以下はホームページのメッセージです。

Ud & Eco style(ユーデコスタイル)。

それは、21世紀の社会にとって重要な2つのキーワードである
Ud(ユニバーサルデザイン)と
Eco(エコデザイン)を1つに融合させ、

持続可能な共創社会の実現と、
すべての人が利用できる製品や環境づくりを進める、
新しいコンセプトです。

イトーキは、製品・環境づくりにおいて
「Ud & Eco style」の具現化に取組み、
人と自然にやさしい、共創の社会をデザインしてまいります。

Ud(ユニバ-サルデザイン)とは

「すべての人が利用できる製品と環境のデザインをめざすこと」

Eco(エコデザイン)とは

「地球の恒常性を維持する製品と環境のデザインをめざすこと」

Ud & Eco style(ユーデコスタイル)とは

「持続可能な共創社会の実現とすべての人が利用できる
製品と空間のデザインをめざすこと」

Ud & Eco。

この2つの組み合わせもすてきです。

ユーデコスタイルというネーミングもいいですね。

こうして宇宙はスパイラルに発展していくんだねって
気がします。

A and B。

自分の「A and B」が見つかると
オンリーワンの研究所も可能です。

2005.4.23
研究所★研究所 塩見直紀

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ソリューションってことばが
日本のビジネスの世界で日常語になって
まだ10年経っていないくらいでしょうか。
 
ビジネスとは誰かのソリューションですね。
 
起業するなら、
 
昔、自分が悩んでいたことで
いまも同じように多くの誰かが悩んでいること
 
ってよくいわれます。
 
悩んでいて、解決できたことは
誰かのお役に立てれる可能性があるのですね。
 
ぼくのそれは何だろう。
 
やはりエックス、かな。
 
さてさて、今日の研究所は「犬の悩み研究所」です。
 
小学校の頃、猫は飼っていたことがあるのですが
ぼくは犬を飼っていたことはありません。
でも、1度、里山を犬と散歩してみたいなあって思うことがあります。
 
里山で犬の散歩。
 
いいなあ。
 
ぼくは「里山ねっと・あやべ」(京都・綾部)
 
のスタッフをさせていただいているのですが、
 
そこでの夢の1つが「100のクラブ」ができないかってことです。
 
・里山フォトクラブ
・里山サイクリングクラブ
・里山アートクラブ などなど。
 
そこで以前から狙っているのが、「里山わんこクラブ」です。
 
里山空間で愛犬とのんびりすごしてもらおうというもの。
 
まだ実現していないけれど、どうかなあ。
 
犬の悩み研究所。
すごいコンテンツですね。
 
大好きなことの宇宙って、ほんとうにひろくって、
神さまが住んでいます、きっと。

2005.4.22
研究所★研究所 塩見直紀

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ぼくは毎夜8時過ぎにはふとんに入り、
娘に本を読んで、一緒に寝ています。

今年の1月でまる3年経つぼくの「新習慣」です。
 
おもしろいのは、娘もぼくも
「1,2,3」ですぐ眠れるということ。
 
「眠れないね」ってことがないのです。
しあわせなことだなあと思います。
 
人生の3分の1は「眠り」ですが、ぼくは、1日24時間の
 
・3分の1を「ミッション」の時間に
・3分の1を家族とのスローライフの時間に
・残りをゆたかな眠りの時間に
 
できたらいいなと思っています。
 
さてさて、今日、ご紹介する研究所は
「睡眠文化研究所」(有富良二所長)です。
http://www.riss.org/about/a_01.html
以下はホームページにあるすてきな
メッセージ(設立趣旨と活動内容)です。

私たちは今日まで合理性や利便性、物質的豊かさを
「目覚めの世界」、いわば「覚醒の文化」として
築き上げてきた気がします。
 
「眠り」とは単に明日の活動のための休息であり、
そのようなものでしかなかったのでしょうか。

しかし、人々は「よい眠り」を得るが為に、
毎朝目覚めて活動しているのかもしれません。
睡眠文化研究所では人間の眠るという営みについて考え、
「眠り」を生活文化としてとらえ、
睡眠文化の啓発、啓蒙に努力してゆきたいと考えております。

そして、ひろく社会に「眠りの復権」を発信しつづけ、
多様な学問分野、多彩な視点で掘り下げ、
学際的な睡眠文化の基礎研究機関として
世の中に貢献したいと考えております。

睡眠にとってのもっとも基本的な問題を研究対象とします。
そのため、日本人の睡眠だけでなく、
世界中の人々の睡眠について研究しようとしています。
それは自然科学的な側面をも含みますが、
人文学の立場からの研究であります。

また、現在だけでなく、過去にもさかのぼり、
未来についても考えてゆきたいと考えております。
こうした研究をとおして、睡眠文化の重要性を
明らかにする一方で、21世紀のよりよい睡眠と
睡眠環境についても具体的な提案をして
ゆきたいと考えております。

睡眠文化に関する世界各地の情報を収集し、
分析し、統合します。 特に日本文化における
眠りについて研究いたします。
睡眠文化に関する社会学的および心理学的情報を収集し、
分析し、統合します。 これらの情報収集に際して、
必要に応じて実地調査、実験研究も行います。

睡眠文化に関わる特定の研究課題について、
他の研究機関との共同研究を実施いたします。

睡眠文化に関わる特定のトピックを設定して、
学際的なシンポジウムを開催します。
また、睡眠文化の重要性を喚起するために、
講演会等を開催します。

睡眠文化に関する図書、文献、専門資料などを
ひろく収集し、オープン・スペースで公開します。
また、睡眠文化に関する情報や本研究機関の活動について、
インターネットでのサービスを行う予定です。

研究成果やシンポジウムの成果や、演会の記録などを出版します。

***
 
睡眠文化に関する世界の事例を集めるだけでも
すてきなことだと思います。
 
睡眠とは何か。
 
睡眠と光害と。
 
睡眠と切れやすいといわれる子どもたちと。
 
睡眠と天職と(ちょっとオーバーだけど)。
 
いろんなテーマがありそうです。
 
過去世代のすべて眠ってきたし、
現代の63億人も人生の3分の1、必ず眠っています。
 
ほんとうに大きなテーマです。
「21世紀の睡眠文化」をぜひ伝道してほしいと思います。

2005.4.21
研究所★研究所 塩見直紀

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最近だったら、「津波(tsunami)」や
「もったいない(mottainai)」ということばが
日本語を超えて、世界で使われようとしています。
 
日本語を超えて、世界にひろがった言葉って
きっといっぱいあるのでしょう。
 
そこに21世紀への何かヒントはないかな。
 
「里山(satoyama)」という言葉もそうです。
 
最近、知ったのは「弁当(bento)」という言葉が
アメリカで定着しているとのこと。
 
すてきなことですね。
 
10年以上前でしょうか、
 
「禅(zen)」というのもそうだと知りました。
 
スモール・イズ・ビューティフル。
 
シンプルシックな時代に
「zen」は最先端を行く人のこころをくすぐるようです。
 
今日、ご紹介する研究所は
財団法人なので小さくはないけれど
日本発のグローバルメッセージができちゃう
「禅文化研究所」(京都)です。
http://www.zenbunka.or.jp/06_organization/index.htm

禅文化研究所は昭和39年1月、
下記の目的と事業を行なうために、設立されたそうです。
 
以下はホームページより転載

*目的
禅を思想、歴史、文化及び実践の各方面から総合的に探究して、
禅及び禅文化の本質とその現代的意義を究明し、その成果を
普及し、世界の精神文化に貢献する。

*事業

・禅および禅文化の学問的研究
・禅および禅文化研究者の養成
・禅および禅文化に関する文献、資料の蒐集および展観ならびに、
 禅書・研究書・翻訳書その他の資料等の刊行
・一般大衆への禅指導および布教方策の研究ならびに実践
・海外の求道者、学者および文化人との交流
       
禅は長い歴史を通じて、文学・哲学・教育・美術の分野で、
東洋の精神文化の基幹をなし、独特の東洋文化を創造して参りました。
殊に日本においては現代なおその伝統が生き続け、
世界から注目を寄せられております。
当研究所は、創設以来、上記の目的を遂行するために、
研究・資料・実践の各分野での活動をしてまいりました。
今後も従来の研究部門の充実と共に、現代社会の要請に
応じた実践活動を推進してまいります。
***
 
「津波」はおいておいて、
 
「里山」「弁当」「禅」「もったいない」には
何か共通点がありそうです。
 
日本的なる何か。
 
これもすてきなテーマになりそうです。
 
そんな研究所、できないかな。

2005.4.20
研究所★研究所 塩見直紀

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50くらいの研究所を見てきて
あらためて思うのは、
 
なぜ、ぼくのテーマはこれで
あなたはそれなのか、ということです。
 
「使命多様性」というものを実感します。
 
浮かんでくるのはソリューション、
問題解決ということば。
 
ソリューションということばは
この10年くらい日本の企業でよく使われている
ことばですが、
 
すべては誰かのソリューションのため
なのかもしれません。
 
(ぼくが)知っていることで誰かに役立てること。
 
そんなことがますます大事になってくるのですね。
 
役立てる何かをみんな何か持っています。
 
今日、ご紹介する研究所は
澤田季里さんが主宰する「」(埼玉)です。
http://www.e-kiri.net/index.html

澤田さんのことを知ったのは
マクロビオティックマガジン『むすび』
(正食協会)だったと思います。
 
澤田さんは、正食クッキングスクール講師であり、
土鍋(マスタークック)による料理指導をされています。
       
過労で倒れるということが、新たな転機となり、
ヨガを学び、玄米食という大きな出会いにつながりました。
 
自分を立て直していくために探し当てたところが
桜沢如一さんの「マクロビオティック」でした。
 
玄米菜食の実践をされ、実感されたのは
「台所を変えていくことが、急がれる」ということだそうです。
     
1997年、子育て文化研究会(現 子育ち文化研究所)を設立。
 
正食クッキングスクール埼玉教室、母子教室を開設され、
母乳哺育と遊びを中心に食事指導と合わせて、
子どもの自然な成長発達を援助することを目指して活動されています。

味噌、しょうゆ、塩などの基本調味料を変えるだけでも
大きな効果があるとうかがったことがあります。
 
澤田さんは「簡単な方法で回復できます。
いのちを支える基本食を実践していくことが大切なのです」
といわれているのですが、
 
後世へ「負荷」を送るのではなくて、
大事ないのちをきちんと継承していけるよう
澤田さんは自分のエックス(天職)に懸命です。
 
ミッションをちゃんと意識しているって
とってもすてきなことです!
     
2005.4.19
研究所★研究所 塩見直紀

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スローな旅をしてみたいなあとお考えなら
 ぜひおススメしたいのが、京都・綾部での農家民泊体験です!
 
拙著『半農半Xという生き方』にも登場いただいている
芝原キヌ枝さんの農家民泊「素のまんま」は
ほんとうにほんとうにすてきです。
 
※里山ねっと・あやべのホームページで
農家民泊体験記を公開中です。
 
芝原さん宅では五右衛門風呂の体験もできます。
お湯にのんびり入るだけでもいいけれど
 
やはりお風呂を沸かす作業はぜひしていただきたいです。
 
さらにしていただけたらなと思うのが
裏山での薪や焚き木ひろいです。
 
家があって、その上には畑があって、
そして、さらに上には山があります。
 
山から谷水が流れてくる。
 
理想空間です。
 
ご主人が「10年分の薪」を遺されているのですが
それはほんとうに尊いことだと思います。
 
「燃料革命」というガスの普及で
山が、町が、村が、人が変わりました。
 
もうずいぶん経ちます。
 
我が家の荒れ山に行って思うのは
やはり使われないということはすごいことなのです。
 
日本は「育てて用いる」国なのですね。

『自分たちの地域で、自分たちの山の木がちゃんと使われ、
そしてお金が山に戻っていくシステムを作らなくては森林の再生はできない』
 
今日、ご紹介する研究所はそんな活動理念をもつ
「木と遊ぶ研究所」(新潟)です。
以下はホームページにあるすてきなメッセージです。

建具屋から出る「節のない良い端材」を使った木工教室を
ひらいてみようというところからはじまったのが
「木と遊ぶ研究所」誕生のきっかけ。
 
名前の由来である「木と遊ぶ」こと、それは木や自然との
ふれあいが少なくなってきている子どもたちに、木に触れることで、
気の良さを知ること、森の良さを知ること、そして
地域の資源に目を向けることの大切さを学んでいって
欲しいとの願いが込められています。

活動5年目に入り活動の幅も広がり続け、
現在は、森林ボランティア活動を始め、環境教育や
地域材利用を通した森林保全活動を行っています。

平成11年(1999)「森林保全と環境保護を願う市民と
共にボランティア活動、森林に関する調査・研究・
提言啓蒙活動を行う」NPO法人(特定非営利活動法人)
として認可されました。

活動スタイル:

ボランティアだけでは森林は守れません。
森林を守るために何でもしよう、これが研究所の考えです。
視点はグローバル(地球規模)に、活動はローカル(地元から)に・・・。
様々な事業を通して次のような機能を持って社会的貢献を目指しています。

1.森や自然環境と人間との共存にかかる計画や提案のできるシンクタンク機能
2.人や団体間のネットワーク機能
3.森林保全や自然環境にかかる研究・開発のできるクリエイティブ機能
4.これらの事業や活動にタイする相談・援助できるオペレーション機能

ミッションが明確であること。
 
21世紀はやはりそんなスタイルが主流になると
ぼくは思います。
 
まちも組織も個人もミッションが明確なほうが強いと
ぼくは思うのです。
 
2005.4.16
研究所★研究所 塩見直紀
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