集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染したとして、患者らが国に損害賠償を求めたB型肝炎大阪訴訟の口頭弁論が23日、大阪地裁であった。田中健治裁判長は「他地裁で和解勧告が出ており、本件でも和解による解決が望ましい」と述べ、双方に和解を促した。
 B型肝炎集団訴訟は全国10地裁で争われており、これまでに札幌、福岡両地裁が和解を勧告している。この日の田中裁判長の発言は正式な和解勧告ではないが、国側は早期解決を一層迫られた形となった。
 原告側は和解に応じる方針を決めており、国は5月14日の札幌地裁の次回期日までに和解協議に応じるか結論を出す予定。 

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