雄のキンカチョウ(スズメ目)の全遺伝情報(ゲノム)を解読したと、米ワシントン大(セントルイス)などの国際研究チームが2日までに英科学誌ネイチャーに発表した。雄は複雑、巧妙なさえずり方で雌にアピールすることが知られ、子は父のまねをして学習する。遺伝子の解析結果は、ヒトの言語障害の解明にも役立つという。
 鳥類のゲノム解読は、2004年に論文が発表されたニワトリに続き2番目。キンカチョウとニワトリとは、まだ恐竜が繁栄していた約1億年前に共通の祖先から分かれたとみられる。今年後半には、キンカチョウと同様に巧妙な鳴き方をするオウムのゲノム解読が完了する見込み。 

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