りおみーのブログ ニュースとお笑い芸人に不毛な突っ込み

主にお笑いのネタに関して、時々ニュースに関して、「これってどういう事?」をロジカルに分析してます。


テーマ:
ちょっと前のめりになる感じ……?

お笑い分析研究55号修正

□□□□□□はじめに□□□□□□

昨年末?だったでしょうか、「開運!なんでも鑑定団 」(テレビ東京系)のSPに、浅田好未さんが出演していました。

解ります?浅田好未さん?

パイレーツですね。

パイレーツといえば、「ボキャブラ天国」から人気が出ました。

知ってます?「ボキャブラ天国」?

かなりの人気番組でした。

シリーズ自体は、タイトル、内容を変えて長くやっていた様ですが、
私が覚えているのは初期?のボキャブラ。

パイレーツの決め台詞「だっちゅうの」が、流行語になった頃。

タモリさん司会、
当時の若手芸人の登竜門的な番組で、

爆笑問題、ネプチューン、海砂利水魚(今のくりぃむしちゅー)、土田晃之さん(当時U-turn)、古坂大魔王さん(当時底ぬけAIR-LINE)など、今のお笑い界を支える人達がたくさん出演していました。

一言で言えば、
駄洒落で笑いを競いあう、、、

……っていう内容なんですが、、、

wikipedia「ボキャブラ天国」のページを見てみると、

【ホリプロの堀義貴社長は自著やインタビュー記事中で「当時のお笑い界は駄洒落や語呂合わせなどレベルの低いものに終始していた。」

と、酷評したそうです。。。

でも、芸人のみなさんは、
「そのレベルの低い?駄洒落や語呂合わせの枠の中で、どうすれば笑いが獲れるか」
を、考えて工夫していた訳ですよね。

ショートコント形式で、最後に駄洒落のオチをつけるのですが、

凄く長い語呂合わせを考えたり、
長い前振りに短い一言の落ちだったり、
間を空けたり、
元の言葉の意味と、変えた言葉の意味のギャップを作ったり、
喧嘩等で緊張を醸成したり、

色々と笑いを獲るために考えていました。

決して、
「レベルの低いものに終始していた」
のではなく、
「面白くする工夫に終始していた」
のだと思います。

実際、当時は凄く笑った。

……とは言え、たかが駄洒落。

正直、当時どんなネタがあったかなんて、覚えてないなぁ~。

1つだけ、多分読者投稿だったと思うのですが、

山下達郎さんの「クリスマスイブ」の駄洒落、
「兄は夜更け過ぎに~♪ユキエにかわるだろぉ~♪」
(お兄さんがゲイで、夜はゲイバーで働いているというオチ)

…は、タモリさんが気に入ったらしく、
その後「笑っていいとも」等で、何度か口にするのを見た事がありますが。。。

□□□□□港のヨーコ~♪□□□□□

前置きが長くなりました。

そんな中、もう1つだけ覚えているネタがあります。

これも、誰のネタだったかは覚えてないのですが(芸人さんのネタだと思います)、

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの歌、
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の歌詞を駄洒落、というか替え歌にしたものがありました。

印象的なフレーズを奏でる、

ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ダダン・ダ・ダ・ダダ……
「(前略)……あんた、あの娘のなんなのさ?

の、最後の決め台詞部分の替え歌。

ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ドゥンドゥンダンドゥン・ドゥ・ドゥ
ダダン・ダ・ダ・ダダ……
「(前略)……あんた、あの香ばしさ。」

……どうですか?

文字で伝わるかなぁ?

伝わらないだろうなぁ。。。

私はこれを見て、大笑いしたんです。

ただの駄洒落ですが、何が面白かったんでしょう?

□□□□ディスコミュニケーション□□□□

この歌の歌詞の内容は、
女性を捜して情報を求める男性に、その女性像を語る人達の証言集です。

その証言者達が、皆、
女性の事を語った最後に付け加える一言が、
「あんた、あの娘のなんなのさ?」

当然、本来の歌詞の内容から逸脱する訳で、
ディスコミュニケーションとしては、

< 基準 >:香りなど関係無いにも拘わらず
< ズレ >:香りが関係するかの様な歌詞
<ツッコミ>:「香ばしさとか関係無いわ!」「何の香ばしさやねん?」

でも、そこが面白い訳ではないでしょう。

□□□□□□緊張と緩和□□□□□□

また、「あの香ばしさ」という言葉は、確かに色々と想像力をかきたてます。

人によって、想像する事は違うでしょう。

何れにしても、
つなぎの服にリーゼントの宇崎竜童さんが、斜に構えて歌う、
「1年前だと、チトわからねェなぁ」
「仁義を欠いちゃ、いられやしないよ」
「ウブなネンネじゃあるまいし」
など、決して平穏じゃなさそうな女性の生活、
そして、
「……あんた、あの娘のなんなのさ?」
と、決して友好的とも言えない雰囲気と、

「あの香ばしさ」という言葉で、聴いた人が思い浮かべる雰囲気のズレは、
緊張の緩和がありそうです。

< 基準 >:宇崎竜童さんの歌う歌詞のやさぐれた?雰囲気(緊張)
< ズレ >:「香ばしさ」という言葉から連想する和やかな?雰囲気(緩和)
<ツッコミ>:「『香ばしさ』とか言う空気違うやろ!」

□□□□□□アノコ○○○○□□□□□□

ただ、
「……あんた、あの香ばしさ。」は、
例えば、
「……あんた、あの娘の香ばしさ。」
とも違うんです。

まぁ、文字にして言葉の意味を想像すると、これはこれで面白いんですが、、、

「……あんた、あの香ばしさ。」
の面白さには、

< 基準 >:「……アンタ、アノコノ、○○○○○」かと思ったら
< ズレ >:「……アンタ、アノ、コ○○○○」
<ツッコミ>:「『アノコノ○○○○○』ちゃうんかい!」

という、シンプルな面白さがあると思います。

何を言っているか解らない?

これ、
たった二文字分ですが、
リズムのズレというか、
期待する変化のタイミングをはずされた事が面白いんだと思うんです。

予想したタイミングと異なるという、
「思い込みの間違い」の切り口の笑いです。

それも、かなり効果的。

たった二文字なのに、、、です。

納得しませんか?

以下次号。。。



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