干支の作り物を「むし」と呼び、背景は円形、方形、扇形など「台」と呼ぶ部分を作り取り付けます。この素材が、穀物「大豆、黒豆、小豆、胡麻等)や海産物(鰹節、昆布、するめ、干魚等)の食物を使って、その素材の色を活かして作り上げることが大きな特徴です。
そんないいロケーションを業界人たちが放っておくはずはなく、実はこの近江八幡。
映画やドラマのロケ地として多くの作品で登場しているところでもある。
もちろん、動画ではないカメラにとっても適している場所で、これだけの素材があるのは素晴らしく、フォトジェニックな町と言ってもいいかもしれない。
しかもその町で、一年に一度の祭りが行われるとなれば、
「普段の雰囲気のいい景色にプラスしていいものが撮れるかもしれない。」
と、想像するだけで、いつにも増してカメラ小僧たちが集まるのは自然の理なわけだ。
今回はとても賑やかだったが、普段の近江八幡も見てみたいと思ったので、滋賀に帰省した際にでも、カメラを持って立ち寄ってみたい。
いいね、滋賀。
■大江英崇 SNSアカウント
【Facebook】
https://www.facebook.com/hidetaka.ooe
【Twitter】
https://twitter.com/hidesan_ooe
※友達申請/フォローはお気軽にどうぞ。
一言メッセージいただけると嬉しいです。
・賢明寺花まつり2017(第三回)
ハイハイレース
お寺マルシェ
おてライブ
どなたでも気軽にお寺を楽しもう。
・賢明寺ホームページ
http://kenmyouji.com/行事案内・法事依頼・納骨堂
その他役に立つかもしれない
お寺情報を掲載しています。
◆賢明寺マガジン◆
(賢明寺HPお問合せページ)
http://kenmyouji.com/?page_id=10