2004年度採用から年齢や学歴を問わない一般行政職試験を全国で初めて導入した千葉県市川市は、来春の採用から高校、短大、大学卒の学歴枠を復活させる。

 職員が高齢化したため、就職難の新卒世代を積極的に採用し、年齢構成を元に戻す狙いだ。

 市が優秀な人材を求め、年齢、学歴制限を撤廃した04年度、採用試験の競争率は105・1倍に急上昇。10年度までの7年間で計297人を採用したが、10歳代はゼロ、20歳代は215人にとどまった結果、職員の平均年齢は45歳に上昇し、今後10年間で職員の4割が定年を迎える事態となった。

 このため、市は12~30日に募集する来春の採用試験で、募集人員29人程度のうち年齢、学歴不問枠を14人程度に半減。大卒枠(22~26歳)を復活させて15人程度とし、高卒や短大卒枠も復活させる。

 市の担当者は「就職難から良い人材を集めやすく、人件費の抑制にもつながる。当面は年齢、学歴制限撤廃枠と学歴枠の併用を続けたい」と話している。

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