筑波大大学院の長照二元教授(56)が、研究論文の実験データ改ざんを理由に懲戒解雇されたのは無効として、同大などに地位確認と2000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、水戸地裁土浦支部であった。犬飼真二裁判長は「恣意(しい)的なデータ解析などの不正行為を指導、実行した」と述べ、長元教授の請求を棄却した。
 犬飼裁判長は「懲戒解雇は学外の専門家を含む調査委員会で検討し、慎重に判断された」と指摘。解雇権の乱用には当たらないと判断した。 

【関連ニュース】
筑波大元教授の請求棄却=「論文データ改ざん」解雇訴訟
田辺三菱製薬を業務停止=子会社が試験データ改ざん-16項目で薬事法違反・厚労省
病院理事長らを書類送検=カルテ改ざん、患者拘束死
小糸工業が役員処分=航空機座席の耐火試験ねつ造で
債務超過状態で購入勧誘=帳簿改ざん、運転資金に充当

<行方不明>ネパール人就学生の22歳女性、昨年8月から 福岡県警捜査(毎日新聞)
国庫負担「肩代わり」法案を可決-衆院厚労委(医療介護CBニュース)
巨大日本庭園7月完成 トルコに築く友好の心(産経新聞)
【from Editor】懐かしい上坂先生の一喝(産経新聞)
仕分け対象の独立行政法人と事業(1)(産経新聞)
AD