この秋に『一礼して、キス』という映画が公開されるらしいです。

少女漫画雑誌に連載されていたもので人気が高くテレビ化され、この秋に映画化されるとのことです。

恋愛ものか、どんな内容は筆者は知りません。

しかし、『高校弓道』が題材となった映画となると嬉しくなります。

 

たしか、1983年頃冨田靖子さん主演で、『アイコ十六歳』の映画の再放送をテレビで観ましたが、それ以来でしょうか・・

筆者が覚えているのは、それぐらいです。

 

筆者の場合、高校のクラブ活動は同好会であったためか、楽しかったような記憶があります。

冬ですと早く暗くなりますので、後輩達と自転車でわいわい話しながら帰宅したものです。

筆者の3年の春にクラブに昇格しましたが、大学の夏休みや春休みに練習を兼ねてよく行っていました。

その頃も、大学の弓道部が厳しかった分、自分の練習や後輩の在校生の指導をしつつも、後輩達とは仲良く話をしていました。

大学を卒業して地元で就職しましたが、特に当たらなくなった後輩を教えに仕事を終えてから指導に行っていました。

そのとき各地のお土産を貰いましたが、インターハイ出場や国体出場や地方大会出場のお土産とは気が付きませんでした。

むしろ、筆者の結婚式のときに、サプライズで、在校生達が花束を持って披露宴会場に来てくれたことの方が嬉しかったですね。

 

山深い高校を指導していたときも、生徒達の戦績より顧問の先生から「卒業文集に、生徒の『高校で弓道をやって良かった。』の作文が増えました。」と聞いたときの方が嬉しかったです。

 

勝って喜んだり、負けて涙を流したりする生徒たちを見守っていましたが、彼ら彼女らにとって、良い思い出となってくれたと信じています。

問題を起こし、停学処分になった生徒に会いに行ったり、登校拒否の生徒に毎朝電話したり、

部活動指導員しては、「疲れることも多かったですが、楽しい時間を過ごさせてもらった。」と思っています。

 

筆者は、『至誠礼節』や『真善美』の追求など、今の時代の考え方から言えば『シーラカンス』言わば、生きた化石のような人間ですが、今の時代の考え方に合わせて変わって行かなければなりません。

それを知るためにも、この秋の映画を楽しみにしています。

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