ドラマ『嫌われる勇気』(4)に学ぶ、本当に自由に生きるコツ | 沈黙こそロゴスなり

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こんにちわー´ω`)ノ

ありゃ?Σ(゚Д゚ υ)

気づいたら、もう1週間経ってます?

なんか、時間が短いぞ!
月曜日ぐらいのつもりが、もう木曜日じゃないか!!!!

 

やばーい!

 

時間感覚おかしいよー

 

先週の「嫌われる勇気」の感想書くつもりでいたのに、もう今週の放送日になってしまいましたー(^^;;

 

 

じゃあ、簡単にね(^^;;

 

第4話は、「自由」と「承認欲求」がテーマでしたね!

 

 

まず、人は他者の期待を得るために生きているわけではない

ということですが...

 

 

今朝、こんなニュースに目が止まりました。

 

レディー・ガガが体型への批判に反論 「自分の身体に誇り」

 米国時間の5日に行われたスーパーボウルのハーフタイム・ショーで、ワイヤにつり下げられ、スタジアムの屋根から飛び降りるなどの圧巻のパフォーマンスで話題をさらったレディー・ガガ(30)。

 しかし、ツイッター上ではガガの身体について、「デブ」「おなかがたるんでいる」などの批評が寄せられていることに対しガガが7日、インスタグラムで反論した。

 「私の身体について話のタネになっていると聞いたので、言わせてもらうわ。私は自分の身体に誇りを持っているし、あなたたちもそうあるべきよ。あなたが誰であろうと、肩書が何であろうと、成功するために誰かの要求を満たす必要はない。私はその理由を、数え切れないほど挙げられるわ。あなたは、容赦なくあなたでいていい。それが王者の資格よ。皆さんのサポートに感謝しています。愛してます」とコメントした。

 

http://news.livedoor.com/article/detail/12650029/

 

 

人はみな対等である」とアドラーさんは教えています。

人はそもそも、上下はなく対等なのだというわけです。

 

じゃあ、ビジネス上の、上司と部下の関係は? というと、

ビジネスとして「報酬を払い」「指揮をしている」だけ

部下は、「報酬をもらえ」「社長の指示に従えばうまくいくと思っている」から従っているだけの関係です。

 

「給料払えないけど仕事してもらえる?」と言われても、普通はしませんよね。

 

それ自体が、人間の優劣を表すものではありませんし、仕事上の立場という関係性でしかありません。

 

中には、給料もろくに払ってもらえないのに、仕事ばかりさせられるブラックな会社もあるようですが、もしそういう職場にあるのだとしたら、どうしてそこに居続けてしまうのか、冷静に考えてみる必要があると思います。

 

理由としては、自分には資格や能力がないから、雇ってもらえただけでもありがたいなどという、自己卑下的な考え方があるかも知れませんね。

 

人間は対等なのだということを覚えておかないと、上司は優れていて部下は劣っているというような考え方になってしまいます。

ビジネス上の上下関係は、あくまでも、一つの目的に向かって進む、チームリーダーとそのチームです。

 

海外では、職場を出れば、対等な友人になるという文化の国もありますが、本来的にはそういうものなのです。

 

 

しかし、なぜか、対等ではなく上下関係が出来上がってしまいますね。

 

その理由は「承認欲求」があるからなのです。

 

私たちは、子どもの時から、

「なにかできる」→「褒められる」→「嬉しくなってさらに頑張る」

 

というように育てられることが多いのですが、

 

アドラーさんは、この育て方を否定します。

なぜなら、そうすることで、親子の間に「上下関係」ができてしまい、対等な関係を育むことができなくなるばかりか、褒められることで承認欲求が育ってしまうからです。

 

承認欲求が育ってしまうと、「認められるために何かする」というライフスタイルになってしまいます。

 

そうすると、他者の期待に応える人生になってしまいます。

 

つまりそれは、他者の人生をなぞって生きることであり、別の表現で言えば、

 

他者の人生を生きることになってしまうのです。

 

 

ユダヤ教の教えに、こんな言葉があります。「自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろうか」と。

 

あなたは、あなただけの人生を生きています。誰のために生きているのかといえば、無論あなたのためです。

 

そしてもし、自分のために生きていないのだとすれば、いったい誰があなたの人生を生きてくれるのでしょうか。

 

われわれは、究極的には「わたし」のことを考えて生きている。そう考えてはいけない理由はありません。

 

『嫌われる勇気』より

 

もし、あなたが本当に「自由」になりたいのだとしたら、

 

「承認されないかもしれない」

 

と思っても、自分の本当にやりたいこと、自分がワクワクすることをしながら生きることです。

 

なぜなら、「人生の結末を引き受けるのは自分しかいない」からなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

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