JR福知山線脱線事故から5年を迎えた25日午後、遺族らでつくる「4・25ネットワーク」などが兵庫県尼崎市で集会を開催、遺族や負傷者ら約430人が参加した。パネルディスカッションでは、同団体とJR西日本が合同で事故原因を探っている「課題検討会」の内容などが報告された。
 検討会は非公開で開催されている。パネリストとして登壇したメンバーで長男を亡くした木下広史さん(51)は、事故の遠因と指摘された懲罰的とされるJR西の「日勤教育」について、「社内でマニュアル化されておらず、内容は各職場に一任されていた」と検討会で明らかになった内容を報告した。
 危機管理に詳しい西川栄一神戸商船大名誉教授は「本来は従業員教育だった日勤教育が、どうして懲罰的になってしまったのか明らかにしないといけない」と指摘した。 

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