現代社会のひずみを織り交ぜながら、生きることの厳しさと人間の情愛を描いた映画「春との旅」(毎日新聞社など製作)が22日、全国各地で公開された。東京の映画館「新宿バルト9」では、小林政広監督や出演者が満員の観客の前で舞台あいさつを行った。

 高齢の忠男(仲代達矢)と孫の春(徳永えり)が忠男の落ち着き先を求めて旅をする、という物語。小林監督は「一人でも多くの人の心に残るように、という思いで作りました。こんなにたくさんの人に来てもらい、うれしい」と感激の面持ち。仲代さんは「監督は8年かけてシナリオを書き、私のスケジュールが空くのを2年待った。みんなで一生懸命作りました」。徳永さんは「すてきな作品になりました。皆さんに大きく育ててほしい」と語った。

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