全授業をインターネットで行う日本初の4年制大学として07年に開学したサイバー大学(福岡市東区、吉村作治学長)は21日、世界遺産学部の学生募集を今秋以降停止すると発表した。経済環境の悪化などが理由で、「需要予測が大き過ぎた」という。同学部の学生412人が卒業するまでは教育環境を維持する。同大はIT総合学部のみとなるが、大学運営会社の親会社であるソフトバンク(孫正義社長)グループのモバイル技術などを授業に活用するなど関係強化を図る方針。

 両学部とも定員600人だが、開学以来定員割れが続き、今春の入学者は世界遺産学部47人、IT総合学部111人だった。

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