両国国技館(東京都墨田区)で開催されていた大相撲夏場所(5月9~23日)中、指定暴力団住吉会系組長が、日本相撲協会に一定額を寄付した団体・個人向けの「維持員席」で観戦していたことが、警視庁組織犯罪対策3課への取材で分かった。維持員が知人に渡した入場券が、複数の関係者を通じて組長側に渡っていたとみられ、同課で詳しい経緯を調べている。

 同課によると、組長の観戦が確認されたのは夏場所14日目の5月22日。警戒中の捜査員が向こう正面2列目の維持員席に座っている組長を発見した。捜査員から連絡を受けた同協会職員が声をかけると、組長はその場から立ち去ったという。

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 この問題で、日本相撲協会が当該の席の持ち主である維持員1人の資格を剥奪(はくだつ)していたことが7日、明らかになった。

 暴力団など反社会的勢力の排除を進める相撲協会の担当者が夏場所後、この維持員から事情を聴いたところ、席の入場券の出どころが自身だったことを認めたため資格を取り消した。

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