「解釈」を繰り返すことで、
自分の中の「固定観念」となる。
「出来事」は客観的な事実であり、
「解釈」と「固定観念」は自分の中の
ことである。
だから、「解釈」をどうするかを
意識することが大切。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
だいぶ前の会議の終わりに
上記の話を聞きました。
人は「出来事」そのものではなく、
その「解釈」によって、
自分の気持ちが変化し、
揺さぶられる。
起こった「出来事」に対する
「解釈」力を高めていけば、
生きやすい楽しい
毎日が送れるようになる。
「解釈」を意識するには、
自分の考え方や感じ方のクセを
知っておく。
これは自分だけで考えるよりも、
自分以外の他者と話をしたり、
本を読んだりすることによって
気づくことができる。
どこに着目するか、どう感じるかは
人それぞれ。同じ人でもそのときの
感情によって捉え方は変わります。
この絵を見ても、
「髪切りすぎやろ?うける~。」
「高校時代を懐かしんでるの~?」
「似顔絵失敗した?毎日描かなやろ。」
「爆弾犯?」とかね。好き勝手(笑)
でもそれでいい。
私の場合、
「私が…」「私の考えでは…」と
自分を押し出さないので、
強く当たられることも、
当たられていることに気づかぬことも
まぁまぁあるー。
そのときは腹が立ったり、涙をこぼしたり
します。が、感情を感じきって、
そのあとそれを表に出すか出さないかは
自分の達成したい目的によって変えます。
心にチリが積もってしまったら、
自分と立場も考え方も違う人に
話を聞いてもらいます。
共感してもらって癒されるというのは
望んでいない。ドMか(笑)
↑
ここで気を付けたいのが、
自称「聞き上手」。
聞いてもらっていたはずなのに、
その人の主張を聞いている時間が
長かった!となる場合あり。
(聞きたいときはいい)
人の見極めは大切。
まぁ何につけても、
目的が達成できればよろし( ̄ー ̄)ニヤリ
目的が達成できるならば、
バカにでもピエロにでもなりますよー。
それでは皆様、Have a nice day (*^ー^)ノ
鹿児島の終活行政書士 合原千尋でした。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
■10月19日(水)10:30~12:30
終活ワークショップ petit shu@マルヤガーデンズ
「エンディングノート①」
■11月に鹿児島でかさこ塾開催!
http://kasakoblog.exblog.jp/24559129/
※定員まであと7名
■遺言の作成、相続手続きの相談は
合原行政書士事務所
■お気軽にお問い合わせ下さい。
問合せをする