出来事は変わらないけれど、解釈で変わる。 | 終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

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「出来事」を「解釈」する。
「解釈」を繰り返すことで、
自分の中の「固定観念」となる。

「出来事」は客観的な事実であり、
「解釈」と「固定観念」は自分の中の
ことである。

だから、「解釈」をどうするかを
意識することが大切。


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だいぶ前の会議の終わりに
上記の話を聞きました。

人は「出来事」そのものではなく、
その「解釈」によって、
自分の気持ちが変化し、
揺さぶられる。

起こった「出来事」に対する
「解釈」力を高めていけば、
生きやすい楽しい
毎日が送れるようになる。



「解釈」を意識するには、
自分の考え方や感じ方のクセを
知っておく。


これは自分だけで考えるよりも、
自分以外の他者と話をしたり、
本を読んだりすることによって
気づくことができる。

どこに着目するか、どう感じるかは
人それぞれ。同じ人でもそのときの
感情によって捉え方は変わります。

この絵を見ても、
「髪切りすぎやろ?うける~。」
高校時代を懐かしんでるの~?」
「似顔絵失敗した?毎日描かなやろ。」
「爆弾犯?」とかね。好き勝手(笑)
でもそれでいい。



私の場合、
「私が…」「私の考えでは…」と
自分を押し出さないので、
強く当たられることも、
当たられていることに気づかぬことも
まぁまぁあるー。


そのときは腹が立ったり、涙をこぼしたり
します。が、感情を感じきって、
そのあとそれを表に出すか
出さないかは
自分の達成したい目的に
よって変えます。


心にチリが積もってしまったら、
自分と立場も考え方も違う人に
話を聞いてもらいます。
共感してもらって癒されるというのは
望んでいない。ドMか(笑)

ここで気を付けたいのが、
自称「聞き上手」。
聞いてもらっていたはずなのに、
その人の主張を聞いている時間が
長かった!となる場合あり。
(聞きたいときはいい)


人の見極めは大切。


まぁ何につけても、
目的が達成できればよろし( ̄ー ̄)ニヤリ

目的が達成できるならば、
バカにでもピエロにでもなりますよー。


それでは皆様、Have a nice day (*^ー^)ノ
鹿児島の終活行政書士 合原千尋でした。


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