昨年8月の衆院選をめぐり、民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=の陣営に北海道教職員組合(北教組)が1600万円を違法献金したとされる事件で、北教組から現金を受け取ったとして、政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反の罪に問われた陣営の元経理担当で自治労北海道財政局長、木村美智留被告(46)の初公判が18日、札幌地裁(辻川靖夫裁判長)で開かれた。木村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 木村被告は、逮捕前の任意聴取では違法な資金受領などを認めていたものの、逮捕後は一貫して黙秘を続けてきた。しかし、4月21日の公判前整理手続きで一転、起訴内容を認める方針を示していた。

 起訴状によると、木村被告は平成20年12月から昨年7月にかけ、北教組から4回にわたり、昨年8月の衆院選の選挙資金として計1600万円を受領したとされる。

 選挙資金を提供したとして同罪に問われている北教組の委員長代理、長田秀樹被告(50)の初公判は19日、同地裁で開かれる。

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