wunderlich
2010-01-07 00:48:34 テーマ:SCRIBBING

どうして廊下を走ってしまったんだろう?

無事に年が明けました。今年もどうぞよろしくおねがいいたします。


今年の初記事は、東方神起的なタイトルではじめます。


新年といえば、箱根駅伝。

若者が走っている姿は、なんともいえない心躍る感覚をよびさまされます。


そこで、ふと、最近、運動不足というか、ほとんど運動していない、

つまりだいぶ長い間、全力疾走していないなぁと思い当りました。


僕の記憶が正しければ、

小学生時代の僕は、しょっちゅう学校の廊下を走っていた気がする。

廊下を走らないというのは、全国共通の校則だと思うが、ほとんどの

小学生は、破ったことがあるはずだ。だから校則も消えない。


中学・高校も校舎が直線形になっていたので、廊下をよく走っていた。

大学に入ったあたりから、校舎を走った記憶がなくなる。

でも、社会人になってからまたよく走っていた気がする。

すでに全力では走れなかったけれど小走りで。


現在、大学院生という身分なので、家で本を読んでいることが多く、

ほとんど走らなくなってしまった。外の空気が恋しくなることもしばしばだ。


いかなるときに僕は、走っていたのだろうか。

あらためて考えてみると、必ずまわりに人がいたなということに気づく。

気がついてみれば当然だ。


人は、他の人のために「急ぐ」のだ。

あるいは、人は他の人がいるから「急ぐ」のだと言い換えてもよいかもしれない。

ひとりで「急ぐ」奴を僕は知らない。


というよりも、「急ぐ」は比較する対象を必要とする形容詞だから、

ひとりでいるときは、どんなスピードでも「マイペース」であるはずだ。


そんなものかもしれない。

新年早々、平凡なメロス的結論に落ち着いてしまった。


でも、廊下を走るときって、だいたいなんか楽しい。テンションが上がっている気がする。

シティー・ボーイズの名作コント『廊下を走る人々』が思い出される。


そんなんふくめて、全力疾走とは言わないまでも、

小走り程度まで、徐々にスピードを上げていきたい、と思う新年でありました。


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