世の中にはこういう人がいます


巧言令色


巧言令色とは = 口先だけでうまいことを言ったり、うわべだけ愛想よくとりつくろったりすることをいいます



巧言令色の「巧言」は相手が気に入るように巧みに飾られた言葉のこと

「令色」は愛想よくとりつくろった顔色のこと。

きっと目前のことさえうまくいけばいい。後のことはアトデ考えれば的な発想なのでしょう

巧みに飾る言葉のスキルには凄いなぁと思うこともありますが

考え方自体は好きになれません


職場のマネージメント職の方に多かったら

大変ですね

いまさらですが


私は自分で自分のことがよくわかりません



自分を客観的に見ようとしても


なかなか客観的になれないのです



そこで他人を鏡にして


自分の言動を参考にしてみることが増えました


こういうケースではこうなる

ああいうケースではああなる


そして道理や対応の仕方を学ぶのです


人のふり見てわがふり直せ


ですね



ここで一点注意したい


いくら鏡に映った他人の姿を分析しても


『あんな馬鹿なことは自分とは関係ない』


という可能性がないわけではない


…でも


人に厳しく自分に甘い


そういうものもあるのではないかと…そう思ったりもするわけで





今日も一歩前進!

さてさて


どう始めたものかすっかり…

いろいろと変わっているし

でも、また始めようと思った自分がいるし


(*´Д`)=з

また書けなくなってしまう…



長い間、お休みしていました

しかも突然に…

いろいろありました(略)


言い訳・・・

仕事が忙しいという言い訳

精神的に疲れていたという言い訳

自分を根本的に見つめなおそうとしていたという言い訳

そもそもマイペースであっても続ける事自体が苦しかったという言い訳

自分には中身が無いんだと落ち込んでいた言い訳

SNSに逃げていたという言い訳

blogの引越を考えそちらで進めようとしていた言い訳

恋人に夢中で隠し事ができないという言い訳

病院に通院していて継続が難しかったという言い訳

簡単な言葉が好きで難しい言葉が好きででも難しいことが嫌いで自分を追い込んでしまったという言い訳


探したらきりがないので…

(…たくさん書いた揚句に言う台詞ではない)


とにかく言い訳はやめにして

復活

マイペースで前進することにしました



そもそも言い訳を考えるには

自分の行為に対する

当人にとっては他人を説得できるだけの内容が必要で

つまり論理的な名分

が必要なのです



弱い人間なので説得できません

かといってごまかすのは…やっぱりできません

ボロが出るし…かえって自分を追いつめてしまいます


自分で自分のことはよくわからないと

そう思います




私が逃亡していた間にきてくれていた方に言いたいこと


本当にごめんなさい


そして今後ですが

頑張りはしません

また無理をせずに少しずつ始めようと思います

いうなればしーずん2・・・

ちがいますね?


じゃぁ

…Rev.2で


ただいまです

最初から大きなゲームはできない
ささやかなゲームに勝てば次はもう少し大きなゲームに参加できる
それにも成功したらゲームはさらに大きくなる

小学校に入ったらまず一年生から始める
それが終わったら2年に進級しさらに3年生になる
これは効率の良いシステムであり…つまるところ
「自分のレベルが上がれば参加できるゲームも大きくなる」
ということだ

しかし私たちは
この考えをふと忘れてしまうことがある

人生はいつでも少しずつ進んでいる
だから絶えず問いかけよう
「いま持っているもので何ができる?」と…
「大したことはできない」と答えているあいだは何も変わらないさ


今やっていることをバカにしてみたり
つまらなくて何の役にも立たないと思ったり
こんなところで本当の自分の力をだせるかと思ったり
だいたいは悔し紛れの言い訳なことが多い

しかし最初は一からで最初から大きなゲームに参加することはできないと思う
目の前にいる人を満足させなければその先の人を満足させることはできないし
大勢の人を楽しませることできないのではないか

また今の自分のやるべき仕事を自分の力のいっぱいを出してやり遂げてこそ
次の仕事につながりやっていける自信にもなり周りの人の信頼も勝ち得ていくのではないか
回りの人はその人の才能や能力だけでなくその人のやる気や姿勢もちゃんと見ているのだと思う

まずは今の自分の力を出し切ること…そして自分のレベルを上げていくこと
このことを忘れないようにしたいと思う

実現しなかった「大きな一歩」より実際に踏み出した「小さな一歩」

結局実現しなかった大きな一歩より実際に踏み出した小さな一歩のほうが
効果が高いことを心に刻みたい

いま知っていることをまわりの人に伝えましょう

何も教えようとしない人は教えなければ自分が小山の大将でいられるという浅はかな考えがどこかにあるはずです

そんな考え方では…なかなか今のレベルから上に上がっていくことはできません


商売繁盛の知恵やお金持ちになる方法はまわりの人に教えよう
すると「バランスの法則」で3倍の見返りがやってくる

そういう「バランスの法則」があるのだそうです

これが本当かどうかは別にして…するかしないかは別にして…


知っている知識やコツや方法などを誰かに教えると自分がもっと上に上がることができる

つまり、
「教えることによってその知識を完全に自分のものにできそのレベルを越える」
ことができると言うことです

またその古い知識を自分の中にためてばかりいたら

その古い知識でいっぱいでその知識に振り回され新たな知識は入ってこない

ということでもあります


そのために古い知識や卒業してもいい知識は放出したり教えたりした方が
自分のためにいいことだと考えるのです

教えてこそ放出してこそ新たな知恵や方法を受け入れ受け取ることができる…
それが3倍の見返りなのかもしれないとも考えます
自分の知識や何かの方法を教えたり放出すること
恐れないようにしたいと思ったしだいです


人にエネルギーを注ぐと
それでこちらのエネルギーが失われてしまうかといえば
そうではなく注ぐことによって
またそのエネルギーが大きくなってこちらに返ってくるのと同じことだと思います

人にエネルギーの波動を伝えることで
それが跳ね返ってきて自分のエネルギーが大きくなる
呼吸と同じように循環しないとそれは死んでしまうのではないでしょうか

ただ人からパワーをもらおうとするのではなく
人にあげようと思うとエネルギーは泉のように湧いてくるのだと…
それはどんなに疲れていると思えるときでも与えようと思えば湧いてくるんだと思います

ほめるのと建設的な批判の比率は

だいたい「2対1」になるようにするとよいようですキラキラ
批判ひとつするならその2倍はほめましょうという意味です四つ葉
批判を2つするならほめ言葉は倍の4つくらいはしなければならない計算になりますWハート

ほめてばかりいても汗
「あいつは他人にへつらっている」という悪評を立てられるかもしれないし

まったくほめなくても他人に嫌われてしまうでしょう泣

難しいのはそのバランスをとることだと考えますおんぷ
その最適なバランスこそ「2対1」なのでしょうきゃー

すこし難しいかもしれません…汗
つまりこんなふうにするとどうでしょうか

「本当に努力していますね…私はちゃんと見ているんです」(ほめるWハート

「ただ仕事の効率が悪いような気がします…そうしないためには…こうしてはいかがですか?」(建設的な批判泣

「よし!それならこれを続けるべきです…とても期待していますから」(ほめるWハート

ほめ言葉で批判をサンドするわけですキラキラ
1.ほめてWハート
2.建設的に批判して泣
3.最後にまたほめるWハート

確かにこんなふうに言われたら聞く耳を持つしプライドを傷つけられたように感じない
素直に「そうですねわかりました」と言えそうな気さえしますキャハハ

ほめことばだけではウソっぽく皮肉に感じることもありますし
逆に批判ばかりされては話しを聞く気にもならないでしょうかお
「批判をほめことばでサンドイッチする」
「ほめことば2に対して建設的批判1」
きっちり覚えておこうと思うのですWハート

またこのとき大切なことは

批判するときはあくまで建設的に前向きにすることアゲアゲ
それとほめるときは漠然とではなくて…
(例えばいいねではなく○○がよかったね)
ちゃんとあなたを見ていますよということが
伝わるほめかたをするといいということでしょうアゲアゲ

涙直線が“最短距離”とはかぎらない!!

この地球上においては何事もスムーズな直線では進まないということです
時に歩みを止め時に逆行しながら進んでいくのです


潮が満ちてくる時それは引いては返しながら少しずつ進んでいきます南の島①
木の成長過程では季節によって葉を落としながらそのたびに少しずつ縦に大きく伸びていきます
葉を失い自然と戦いながら木は大きく成長するのですmomi3*

ですから地球上の自然現象においては後戻りするように見えることも
実は成長過程の1つの段階なのです地球

何か目標を持ってやっているとき(仕事・ダイエット・運動・貯蓄なんでも)
なかなか成果が見えないとすぐにあきらめたりしがちですなく

一直線に後戻りすることなくやった分すぐに成果がでればそれは嬉しいけれど
そんなことは…まずないでしょう涙

本当に成果がでてくるのは
進んでは後戻りし後戻りしてもあきらめず進み
また後戻りしそれでもなおかつ進んでいく
そんなくり返しからではないだろうかと考えますハートぃっぱぃ

たぶん…人は試されているのだと思うのです
その人がどのくらいやる気があるか
そのくらい本気か忍耐力があるか
そしてどのくらい自分を信じられるか音符


そう思って私は続けることにしていますキャハハ

しばらくぶりの書き込みになります汗

私は今とても感謝しています

ありがとうキャハハ

とそういいたいのですキラキラ


1本の棒を立てようと思ってもなかなか立つものではないむー
たとえ立てることができても左右からの衝撃が加われば簡単に倒れてしまう泣
しかし1本の棒に対して左右から2,3本の支えをつけておけばなかなか倒れなくなるしゃきーん


家を建てるときにも大黒柱の周りにたくさんの梁をつけて頑丈な構造にするのは
支えがあるほど家の強度が高まるから四つ葉

これは人間にも当てはまるのではないかと思うことがある
感情がグラグラしていて
いつでも不安な気持ちで生活している人は
支えてくれる人が少ないのでは?
「支え」が多い人ほど不安が消えるのでは?


きらきら逆にいえば人間関係のネットワークをたくさん張り巡らせ何か問題が起こったときにはすぐに助けを求められる人アオキラ
のほうが感情は安定するのではないのかな?

人は1人で何でも乗り切れていけるほど強くないと思う
いろいろな「支え」があってこそ…だと思う
そんな自分を支えてくるものを大切したい…Wハート


どんなに力のある人でも
どんなに自主独立の生き方をしている人でも
自分だけではどうにもならない状況というものが必ずあると思う

人にアドバイスをしてもらったり人に支えてもらったり人に助けてもらったり
しなければならないときが絶対にあるのだと…泣


人に助けを求めることは一見弱さの象徴のようにも思われるかもしれないけれど
そんなことは決してないと思うキラキラ

助けが必要なときに誰かに助けを求められるのは自我の防衛機能が発達している証拠で
その人が弱いからではなく強いからこそ
できることなのだと…
自分を守る強さを持っているということなのだと…
そう思いました


最近の政治の流れもグダグダしている気がしますが
やはり支えが足りなかったのではないかと
ふと考えてしまったりします泣

サポートもケアも必要で然るべきでそれは各々の環境や立場などによっても
異なると思いますがあるとないとでは
大いに差があるものだとそう思いました


ありがとうキャハハ

皆に支えられて私は生きていられますWハート

通行止めや迂回ぐらいであっさり“レース”をあきらめてはいけないのです!!

一本道を何事もなくまっすぐ進んでいくことはまずありませんなっ・・・なんと!
道からはずれることもあります
そこから新たな道を発見することもあります

そういう作業をくり返しながら前進していくのですキラキラ

たいていの場合
目の前に理想的な道があらわれるのを待って日々を過ごしていますキラキラ

道は待つことではなく歩くことによってできる
という事実を忘れているからだと思うのですキャハハ


道には通行止めも迂回もあるし一方通行もあれば広い道も狭い道もあります
信号が多くて止まってばかりの道も
山道もありでこぼこ道もあります…そして間違えて迷うときもあります泣

いつも平坦で見通しがよく気持ちのいい道ばかりではないのです
そして
そんな道を通って目的地に向かう…
ときどき休みながらまた走り出して四つ葉

間違えて迷ってもどんな道でも
通行止めや迂回しても…道は続いているのです
道は必ずありますキラキラ



だから進みましょう…
道は必ずありますから
きっと見つかりますからハートぃっぱぃ

その友人の話にうんうんとうなずいてあげるとよいかと思いますしゃきーん



私は仕事柄…他社の方を相手に交渉することが多いのですが


こちらが話す時に

相手がうなずいていてくれると大変話しやすいと感じますキャハハ

「ああわかっているんだ」 「納得してくれているんだな」

というわけでペースをつかむこともできるしリズムに乗ることもできるのですおんぷ


逆に…話す度に

ちょっと首を傾げたり…こちらが目線をやると顔を背けたり…下を向いてしまわれたりすると

話の内容に自信がなくなってきますムムム

こちらの話していることが通じていないようだけれど

どうしてなのだろうとだんだん不安になってくるのですガーン


このような例からもわかるように相手の話にうなずいたり

首を縦に動かすことで

相手は安心して話を続けることができるのだと考えていますキャハハ



少し話は変わりますが

このことを逆手に取るとディベート…つまり交渉や弁論などの際に意地悪することも可能なのですきらきら

話の内容がわかっていても…わざと首を傾げたり…時には「どうして?」というような表情をちらっと見せるのですえ゛!

すると相手はだんだんと不安になり自信をなくし詰まったり

話に脈絡がなくなって立ち往生してしまうこともあるでしょう


交渉の際の心理的な策略の一つだったりしますけれどねト音記号


冒頭にも述べましたけれど

もし友人が悩んでいたら…その友人の話にうんうんとうなずいてあげるとよいかと思いますハート

(真剣に聴いている上でのアクションとして活用されるのがよいかと…)