December 01, 2010

きのう何食べた?

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となりの席のH口さんが、突然まんがを4冊も貸してくれました。
4作品を1巻ずつだったのですが、中でもえらい気に入ったのがこれ。
早速自分で1~4巻まで買ってしまいました。

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)/よしなが ふみ

¥590
Amazon.co.jp

弁護士と美容師のゲイのカップルが同棲してて、弁護士の筧さんが毎日ごはんを作るんですが、それがとってもおいしそうで、自分もちゃんとごはんつくろう、って気になります。
料理シーンはひたすら心の独り言が書いてあって、それがそのままレシピになっているので、真似して作ることも簡単。だしの素とか白だしとか使ってて、無理してない感じもいい。
もちろん料理だけじゃなくて、まわりの人間模様とか、まんがとしても面白いです。

というわけで今日は久々にお弁当持参。
まんがの中に出てきた、鮭とごぼうとまいたけの炊き込みご飯に、卵焼き、れんこんのきんぴら。
れんこんのきんぴらも、筧さんの真似をして、ふだんの作り方にお酢を足してみました。ニコニコ

$つばらつばら-お弁当
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September 05, 2009

M/Tと森のフシギの物語 /大江 健三郎

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この夏に観たもの、読んだものの感想 ブログネタ:この夏に観たもの、読んだものの感想 参加中

学生時代に古本屋で買って、読まないまま本棚にずっとあった本のうちのひとつ。
夏休みに読み出してみたら面白くて、一気に読んでしまいました。

祖母に作者が小さいころ聞いた、自分の村に伝わる物語を中心に、
ラストはそれが作者自身の人生へとつながっていきます。
村の創世期の神話のような物語から、幕末の史実のような物語まで、
村の物語が歴史とファンタジーの融合みたいで単純にすごく面白いのですが、
その名残が村のあそびや言い回しや信仰のなかに息づいているという民俗学的なおもしろさもあったり、
これらの物語をMとT(MとTが何を指すのかは、わりと冒頭で説明されます)という観点で捉える作者の視点とか、作者の母のユニークで哲学的な考えなども面白くて、
なんだか色々な面白さが詰まっていたように思える本でした。

ちなみにこれ、海外でいちばん読まれている大江作品なんだそうな。
大江健三郎の本はこれまでにも3、4冊読んだのですが、こんなに読後感のいい作品はなかったし、
この作品は文章も児童文学みたいに平易でわかりやすいので、なんとなく納得・・・。

あとこの人の作品って、どこまでフィクションなのかな?っていう書き方が多いですね。
それはこの作品も然り。

M/Tと森のフシギの物語 (講談社文庫)/大江 健三郎
¥800
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文庫が出てるみたいですが、私が古本屋で買ったのは楽譜の模様の布張りのハードカバーで、装丁も素敵。
しかも読んでるとその楽譜が物語の中にも出てきて、おお!って感じでした。

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October 07, 2005

きょうの猫村さん

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猫村さん


会社の人にかりた漫画。
もともとWebで1日1コマの連載だったそうです。

猫村さんという猫が、普通に家政婦してます。。
ゆるゆるな絵と、手書きのせりふが、なんともいい。

>>きょうの猫村さん
「お試し猫村さん」から、ちょっと読めます。

>>こちら にも紹介されてます
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August 04, 2005

夢うつつ

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今、読んでいる本。

内田百閒
東京日記 他六篇

まだ『東京日記』の途中までしか読んでいませんが、おもしろいです。
実際の地名なども多く出てくる日常的な描写から、たんたんと不思議なことが。

夢のなかで起こることは、当たり前の日常からどこかねじれてて、起きてみるとおかしいんだけれど夢の中では特におかしいとも思っていなくて、なんかそういう感覚です。

漱石の『夢十夜』とか、足穂の『一千一秒物語』とか、ボリスヴィアンの『うたかたの日々』とか、川上弘美の本とか…
どうも夢うつつな本が好きなようです。

そういえば小学校のとき大好きだった寺村輝夫の王さまシリーズ。
あれが私の夢うつつ系の先駆け??


寺村 輝夫, 和歌山 静子
王さまレストラン
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November 11, 2004

稲垣足穂『一千一秒物語』

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はじめて読んだとき、衝撃でした。
やられた!という感じです。独創的な発想と粋な文体で、不思議な魅力のある作品です。そして、かろやかに語ってみせているけど、なにかものごとの本質にふれるような瞬間が垣間見えるような気がします。
ごく短いいくつかのお話で編成されているのですが、その内容と来たら、つくりもののお月様を空にあげていたり、粉々になった星でパンをこしらえていたり、けんかっ早いお月様と殴り合ったり…
というと、身も蓋もないような。。意味不明だし。
きっと読まないとこの魅力は伝わらないと思うので、ひとつ抜粋します。

月とシガレット

ある晩 ムーヴィから帰りに石を投げた
その石が 煙突の上で唄をうたっていたお月様に当った お月様の端がかけてしまった お月様は赤くなって怒った
「さあ元にかえせ!」
「どうもすみません」
「すまないよ」
「後生ですから」
「いや元にかえせ」
お月様は許しそうになかった
けれどもとうとう巻タバコ一本でかんにんしてもらった

・・・
こんなお話が、いくつもあります。
人によっては、まるで面白くないと思いますが、好きな人はすごく好き、という種類の本だと思います。
はじめて読んだのは4年くらい前になりますが、時たま、ぱっと開いて何編か読んだりします。そのたびに満足して本を閉じます。
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