Sonic Youth - Kool Thing | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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Goo/Sonic Youth


ソニック・ユースの「Kool Thing」で、アルバムは聴きやすくなったメジャーの90年『GOO』で!

やっとソニック・ユースまで、80年代後半のクラブ通いで、87年『Sister』当たりから覚えたと思います。

それもUKRockのニュー・ウェーヴと思っていて、ノイジーな音色はけして革新的でも無い。それぐらいUKニュー・ウェーヴには多種多様で、テクノ強しですが冷めた唄い方のジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダー、ノイジーならキリング・ジョークやジーザス&メリーチェインもおり、ソニック・ユースも違和感なしでしたが、かなり実験的な曲もあり、これは受けないでしょうと思っていたら、NYバンドと知ります。

80年代後半からのニュー・ウェーヴは、球切れ感の終焉の時期、90年初めての海外旅行(1週間アメリカ研修)NYに3日あて、NYのクラブとレコード屋を歩き廻りますが、『GOO』のリリース後の晩秋でしたが、あんまりブームとはなっておらず、レッチリの方が注目されていたと事を覚えてます。

それでも『GOO』は初期のソニック・ユースの頃よりは、POP・商業的もあり、聴きやすいですね。PVもアルバム・全曲ありましたから、気合の入れ方が違う。

この手のバンドに多い、受けなくて良いようにスカしたカンジもありながら、彼らの勝負のアルバムと今になって判ります。

今は評価されていますが、知的なロックはNYの得意技ですが、今更ながら60年代のヴェルヴェット・アンダーグラウンドから続くNYロックシーンの偉大さも気づく、小生でありました。

と云うことでおまけは悲劇カレン・カーペンターへ捧ぐ曲で


Sonic Youth - Tunic (Song For Karen)





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