こんにちは、コーチ梶博幸です。
先週の金曜から小学６年の長女が肺炎で初入院をしているのですが、
本人共々親としても反省することがありました。
３連休から熱が上がり、家で休みその後、熱が下がったので
週明けに近くの病院に診察にいき、
インフルの検査をした結果、インフルではないとのことで
風邪ではないかと薬をもらい少し様子をみていたのですが、
それでも数日熱が上がったり、下がったりしていておかしいと
思った矢先に学校から連絡があり、妻が違う病院に連れていくと
「肺炎です。入院してください」と即入院となりました。
この数日の間に違う病院で診察に行けばという
「〜たら、〜れば」にはなるのですが、
ここは反省点になります。
自分の人生も同じですが、
悩み、不安ということを感じているのであれば
それはもしかしたら何かを伝えているメッセージでもあるんですね。
良い感情の時も悪い感情の時も感情が反応しているのは、
あなたが大切にしている何かに触れた時に起こります。
親との関係が良好で親を大切にしている人が、
両親の悪口ばかり言っている人の話を聞いていると
違和感を覚えますし、
親と良い関係で親を尊敬しているという人が
両親と仲が良い関係の話を聞いていると
良い感情を抱きます。
これはあなたが大切にしている感情が
触れるからなんです。
もし、あなたが反応しなければ
そこにはあなたが大切にしている感情が
あまり動いていないことになります。
悩みや不安はあなたの感情が触れているからこそ、
悩んだり、不安を感じたりします。
その悩みや不安を我慢したり、流したりしないでくださいね。
そこにはあなたが大切にしている「何か」が
隠れていますから。
「何か」をいっしょに見つけて、
自分らしい幸せな人生にしていきましょうね！
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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