カメラ機材が届いた | ライター海江田の 『 シラフでは書けません。 』

カメラ機材が届いた

カメラ

2ヵ月かかるはずだったレンズの納期が大幅に短縮され、届いた。
カメラのキタムラ、ありがとう。
オリンパス「OM-D E-M5 Mark II」に、パナソニック「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3」を組み合わせた。
で、今秋発売が噂される「E-M1 Mark II」(動体に強くなるらしい)をいずれは導入し、このボディをサブ機に回してシステム完成かなあ。

35mm換算で、200‐800mmだかんね。
ピッチ全体が射程距離。
「すごい。いっちゃん遠くのセンターバックやキーパーが撮れる」と、うれしくなって井林章や平智広に向けてやたらとシャッターを切った。
彼らは別にどうでもいいだろうが、こちらが勝手に「いままでちっこくしか載せられなくてすまんかったのう」という気になっているのである。

本格的な写真の研究はこれから。
いまのレベルがレベルだから、これからどんどん巧くなるよ。

●掲載情報
【フットボール・ブレス・ユー】第5回 響く天の声 ~ブリオベッカ浦安~2016/04/27)
浦安には可能性を感じるね。首都圏で上のカテゴリーを目指すのは大変だが(主にハード面で)、こういうクラブが成長していけるようだと面白い。

【無料記事】【直前インフォメーション】J2‐10[A] ザスパクサツ群馬戦のポイント(2016/04/29)

たまにはこういう泣き言も。言い合える相手って限られるからさ。

【マッチレポート】J2-10[A] ザスパクサツ群馬戦『手にするはずだった勝利』(2016/04/30)
「こんなに攻める時間があったゲームは今季初めて」って、伊藤さん(群馬番記者)に言われちゃったよ…。

【マッチレポート】J2-11[H] モンテディオ山形戦『ひとつずつ積み重ねる』(2016/05/03)
僕が批評、レビューの鉄則にしているのは、「そこにあるものだけを見て、書く」ということ。
それが唯一の礼節みたいなもので、「あれが足りない。これが不十分」なんてのは批評でもなんでもなく、ただのいちゃもんでしょ。
だって、不足をあげつらうだけだったら、どんなふうにも言えるもん。
極端な話、「このチームにはメッシがいなかった」で話が済んじゃう。
「起こらなかった現実も歴史の一部に違いない」という考えや、先々に目を届かせるために、多少はそういう要素が必要だとしてもね。

その点、映画は成熟した文化なんだなあと思う。
たとえば、娯楽大作の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に対し、「男女の感情の機微が描かれていない」といったプロの映画評に出合うことはまずない。
でさ、とすると、現実をガン見するわけじゃん。せっせと書くじゃん。
つらくなるわね、ときどき。

【無料記事】【新東京書簡】第二信『しばらくぶりです(弐)』後藤(2016/05/04)
ふたりともまだ落ち着かない感じですけど、そのうち勘が戻るでしょう。

【無料記事】【練習レポート】写真ギャラリー(2016/05/05)
いかんな、澤井直人のことはちょっとひいきしちゃう。
なんか、面白くって。僕にとっては、とてもフォトジェニック。