季刊レポ終刊号 | ライター海江田の 『 シラフでは書けません。 』

季刊レポ終刊号

『季刊レポ』終刊号が発売されている。
創刊から5年、20号目にてオシマイ。
終刊ってあまり聞かないよね。潔い。

終刊号なのに、新連載大特集と打って出た。
僕は「東京スポーツ番外地」と題し、マイナースポーツの取材を試みている。
アルティメットって知ってます?
フライングディスク(一般的にはフリスビー)を使う競技ですよ。
初めて見たけど、面白かったなあ。

レポ20
『季刊レポ』20号の内容とご購入はこちら。

三省堂書店神保町本店の2階では、「さよなら(T_T)/ #季刊レポ 」フェアが開催中だ(7月下旬までの予定)。
僕にとって、レポがどういう場だったのかというのは、ヒビレポ『借りたら返す!』最終回に書いた。

終刊と同時に、レポから派生したユニットの活動が始まっている。
情・弱損ズ。
メンバーは、北尾トロさん(元レポ編集長・ライター)、竜超さん(同性愛マガジン薔薇族編集長)、僕の3人だ。
そんな自覚なかったけど、いろいろと弱であることが発覚。
ゆえに亀の歩みである。
ミーティングをしても、ほんとくだらないことしか話してない。
弱なりに、面白おかしく生きていく方法を探る。