高松刑務所(高松市)が、受刑者が収容されていることを証明する「在所証明書」を誤って別の受刑者家族に送っていたことが25日、分かった。証明書には、受刑者の氏名や本籍、生年月日、刑務所収容期間などの個人情報が記されている。

 同刑務所によると、誤送付は07年6月。当時服役中だった男性受刑者の妻が発行を申請。職員が誤って別の受刑者の記録をパソコンでプリントし、送付した。他に3人がチェックする体制だったが、全員気付かなかったという。

 送付を受けた妻の指摘で発覚し、同刑務所は証明書の返送を受け、関係者に謝罪。職員4人を口頭注意したが、公表はしなかった。

 矢鳴正志総務部長は「確認を徹底するなどし、再発を防止したい」と話している。【吉田卓矢】

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