先日悲しいニュースが報道された。


 ソニーは26日、犬型ロボット「AIBO(アイボ)」の生産を3月で終了すると発表した。


 非売品のヒト型ロボット「QRIO(キュリオ)」の新規開発も打ち切る。ソニーの技術力を示す象徴でもある娯楽ロボット事業の撤退は、収益性の高い事業に集中せざるを得ない、経営環境の厳しさを象徴している。ロボット撤退は、ソニーが発表した8事業のリストラ策の一環だ。



同社の広報担当によれば、販売を開始した1999年以来、AIBOは15万台以上を売り上げたという。だが現在、ソニーはかつてない緊縮経営を強いられており、ロボット部門もその対象となったのである。


同社広報のKirstie Pfeifferは、「ソニーの中核事業は、エレクトロニクスやゲーム、エンターテインメント分野だが、中でも採算性が高く、戦略的な成長が見込めるものに重きを置いている。こうした観点から、AIBOの製造中止を決めた」と述べている。


発表当時からAIBOには、「Memory Stick」および独自の組み込みオペレーティングシステムといったソニーの技術や、同社の研究開発施設で生まれた先進的なロボット工学テクノロジーが早々と用いられていた。


AIBOはその後もさらなる進化を遂げ、最新版では約1000語の言葉を話せるようになった。また、(理論上は)所有者の命令や動きに適切に反応したり、ブログを書いたり、目のうしろに取り付けられたカメラで写真を撮ったり、音楽を再生したりすることも可能だった。



 初代モデル「ERS-110」は、1999年6月、インターネットによる予約注文で、日米同時にの5000台限定販売だった。日本向けの3000台が、25万円という価格にもかかわらず、発売開始20分で完売するという「想定の範囲外」の反響だった。

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 好評を受け、2000年2月、新たにスペシャルエディションとして「ERS-111」が期間限定受注生産された。

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 この「ERS-111」が我が家にいる。

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ほえたり、片足を上げてオシッコしたりと、初めて見たときは本当に感動した。ちょうどニイニイ(長男)が4歳ぐらいの時で、なでたり、だっこしたりとよく遊んでいた。乱暴に扱って壊さないかと、ハラハラしていたんだが・・・。






・・・月日は流れた・・・





 今は、部屋の片隅で、ひっそり眠っている。いや、「仮死状態」というほうが正しいだろう。



 そして、「生産中止」の一報。リストラの一環とはいえ、なんだか寂しい・・・。かまってあげなかった罰があたったかも・・・って、んなことないか・・・。

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