08年6月に発生した岩手・宮城内陸地震で大規模な地滑りが発生し、現在も一般の立ち入りが禁止されている宮城県栗原市の「荒砥沢(あらとざわ)ダム」が30日、報道関係者などに初めて公開された。

 ダム上流では東京ドーム54個分(約6700万立方メートル)の土砂が崩落し、約150万立方メートルの土砂がダム湖に流れ込んだ。周辺では、遠隔操作や有人の重機による復旧作業が進められている。

 地震の規模を物語る場所として知られており、市は地震による山麓(さんろく)の変容を保存し、震災対策などへの活用策を検討している。佐藤勇市長は「自然の力の恐ろしさを後世に伝えなければいけない」と話した。【須藤唯哉】

【関連ニュース】
岩手・宮城地震:不明夫婦の遺体発見 行方不明者は8人に
2008年空から見た日本 事件・事故・災害
岩手県沿岸で震度6強
岩手・宮城内陸地震:復旧国道を「完歩」--一関 /岩手
岩手・宮城内陸地震:橋げた再利用「祭畤」記念プレート 防災願い、あす配布 /岩手

よく使っているデジイチ&コンパクトデジカメは?(Business Media 誠)
<痴漢容疑>警視庁警部補を不起訴 容疑不十分で…千葉地検(毎日新聞)
衆院厚労委員長、藤村修氏が辞意(産経新聞)
iPad発売 ビジネスマンも購入…日本の新聞も読める(産経新聞)
反対農家除き終了=ワクチン接種―口蹄疫(時事通信)
AD