【日本経済】 価値観

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大手の運送会社が動き出した。



これまでの日本は長い間デフレだった。



物が売れないという時期を長く経験してきた。



物の価値が下がるからデフレなので、企業は付加価値としてサービスを重視してきた。



結果、必要以上に買い手に有利な状況になってしまったと思う。



そして景気が回復傾向にある今、その過剰なサービスになれてしまった消費者は、買い物に関してシビアになっている。



結果、送料無料だとか、時間指定の配達だとか、ポイントだとか、サービス過剰が当たり前の社会になっている。



当然サービスをすれば、だれかが損益を被っているということに。



今回は、宅配会社のドライバーへの過剰な負担が社会問題化した。



結局、会社に利益が生まれなければ、給与は増えないのである。



会社が儲かるためには、売り上げが上がらないといけない。



必要以上に節約している国民が多ければ多いほど、日本の景気は回復していかないだろう。



目に見えないものにコストがかかっているということを知るべきですね。



職人の技術だったり、厳選された原料だったり。



これまでの価値観とは違ってくるという受け止めが求められていくでしょうね。
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