ワールドフォーラム・レポート

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佐宗さんとは2006年9月に初めてお会いした。以降短い期間ではあったが緊密なお付き合いをしていただいて来た。
ワールドフォーラムの場で彼が取り組んできた活動は日本の社会に有為な人材を世に出そうという目的だと聞いているが、彼自身はあくまで縁の下の力持ちの立場を堅持しつつ、実際に多数の人物を世に送り出してきたようだ。
その佐宗氏、元日本航空の社員だったからなのか、1985年8月の御巣鷹山での日本航空機墜落事故について非常な関心を持っておられた。一言で言うと、日航機は米軍に撃墜されたというもの。9.11は米国の事件だが、日航機墜落は日本の事件。9.11に多大の関心を持つ佐宗氏がそのように睨む日航機事件に大変な執念を持っておられて不思議はない。

佐宗さんとお会いして一番意気投合した点は、日本社会を正常化する為には現職の国会議員に多数含まれるジャパニーズコリアン、コリアンジャパニーズを政治論議の場から排除しなければ何も進まないだろうということ。
佐宗氏は「純粋日本人」という言葉を使うがそれは日本文化と歴史によって定義するものであって、血筋やDNAを持ち出すことは議論を果てしのない藪に誘い込み、議論そのものがナンセンスになるという考え。「純日本人」という言葉を使う私と考えていることはその点で全く同じ。

 そんな佐宗さんが最近になって「ムー」という雑誌に大化の改新は大和民族の蘇我氏と百済王朝の藤原氏の戦いだったという論文を書いた。その戦いは今に続くのであり、日本の復興はその解明から始まるというような事を言い、8月8日に「ムー」が発売されるから「買ってよ!」と何度も佐宗さんから言われた。
明治維新によって藤原氏が復活してそのまま昭和を迎え、日本を敗戦へと導いた。しかし「1300年という時間を消費し、国土を破壊されたことによって、ようやく日本は藤原氏支配という重いくびきから逃れることができたと考えることも可能なのだ。」と述べている。
そして蘇我氏の末裔を自任する佐宗氏は「蘇我氏の理想と夢が復活し、再び日本に栄光が訪れる日が来ることを、筆者はその末裔のひとりとして、決して疑うことはないのである。」と結んでいる。
大化の改新で中臣鎌足が表舞台に飛び出したのが645年で、第二次大戦の敗戦を迎えたのが1945年。この繰り返しに理由を求めるなら答えは一つ。中臣鎌足に始まった政治のクセ、パターンであると述べている。しかしそれ以上は書いていないから具体的には如何いうことか解らない。ここから先が楽しみだったのだが、故人はもういない。ここから先が彼のライフワークになるはずだったのではないだろうか。
これまで縁の下の力持ちを演じてきた佐宗氏は、蘇我氏の末裔を自覚して、自身が日本復興の活動の正面に出ようとした矢先だった。私にはそう思えて仕方ない。
8月8日は奇しくも私の誕生日でもある。その日ワールドフォーラムで司会のマイクを握り、御巣鷹山に墜落した日航機の話をしてかなりテンションが上がっていたようだと聞いている。マイクを握ったまま体調が急変して救急車で病院に運ばれ、翌朝帰らぬ人となった。国難のこの時期、これからという時に惜しい人物をなくしたものである。
佐宗邦皇氏のご冥福を祈るばかりである。

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