ワールドフォーラム・レポート

真実が未来を開く学び舎・実践塾
マスコミが報道しない出来ない本当の情報・ニュースを広く伝播・共有する場として、
各方面よりその分野の第一人者を講師としてお招きし35年継続している勉強会です。


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 本経済レポートの執筆者の一人、高橋清隆氏は9月下旬、下記の本を出版した。テーマはマスメディア批判である。

『偽装報道を見抜け!--世論を誘導するマスメディアの本質--』(ナビ出版)
偽装報道表紙

 近ごろ、マスコミ批判の本はあまた出ている。知る限り、いずれも「近ごろの記者はジャーナリズム精神にもとる」という主張に見受けられる。しかし、同書の主張は違う。そもそもマスメディアは民衆を支配するための装置として開発されたのであり、今日も見事にその役割を担っているというのである。わが国の国家権力をも牛耳る支配勢力のため、自生的秩序を守る小さな権力を壊滅させることがジャーナリズムの本当の使命だと。わが国初のジャーナリストが、漂流漁民で米国工作員のジョセフ彦蔵であることはそのことを物語ると指摘する。

 わが国のマスメディアを使った情報統制は、今のところ完ぺきである。それ故、この本が新聞の書評やテレビ番組で取り上げられることはないだろう。ぜひ、皆さんの目でご覧になって、記述の真贋(しんがん)を鑑定願いたい。そしてご賛同されるなら、ぜひ1人でも多くの人に広めていただきたい。経済はわざと悪化させられる一方、国民監視は強まっている。時間はあまりない。このままではわが国は、奴隷のような社会にさせられる。

 推薦文を書いているのは、報道被害者の植草一秀元教授である。国家権力とマスコミがグルで民衆をだましていると訴える同書の見地を象徴する。
 同書の冒頭文と目次を記しておくので、ご参考いただきたい。

[趣旨]
 マスコミ報道は社会の木鐸(ぼくたく)といわれるが、ニュースがもたらした影響を考えれば、扱われた問題はどれも悪い方へ進んでいるように思えてならない。本書はマスコミに騒がれた社会事象の顚末(てんまつ)を例示することにより、支配装置としてのマスメディアの本質を浮き彫りにしようとするものである。 (本文「まえがき」より)

[目次]
はじめに

第1章 食品偽装事件という偽装報道
・米の走狗として食を守る国内勢力脅すマスコミ
・ 偽装事件の陰に輸入添加物の緩和圧力
・ 高い基準値で安全守ったわが国
・ 農薬基準の緩和を狙う毒ギョーザ事件
・ 厳密な審査を吹き飛ばす消費者行政の一元化
・ 毒ギョーザ事件によるJT攻略
・ 事件に「乗じた」生協への意図的な風説の流布
・ 生協たたきにのぞく共済排除の動き
・ 保険業法と生協法の改正で侵略を準備した米国
・ 食の安全管理がわれわれを管理していく
・ 農業の完全自由化と松岡大臣の死

第2章 不祥事宣伝で政府機関も優良企業も外資へ献上
・ 耐震偽装を口実に外資を手引きする偽装
・ 外資に二束三文で拾われるグリーンピア
・ 社保解体が促す年金基金の略奪と国民監視
・ 不安を増大させた道路公団と郵政事業の民営化
・ 産業インフラに忍び寄る投機ファンド
・ 不祥事報道で優良企業を外資に献上
・ 産業再生機構を通した大手企業の献上
・ 有価証券報告書の誤記で続々と外資に
・ 交通事故の宣伝でスリーダイヤの一角も撃沈
・ 日航の安全性を食い物にする投機ファンド
・ パロマガス器具事故報道で利した外資系他社
・ ノーパンしゃぶしゃぶが開いた預金献上への道
・ 気付いても止まらぬ自滅ニュース

第3章 恐怖をあおり、国民の「意志」で安全破壊を促す
・ 米航空機メーカーのための事故報道
・ 原因を追究しない地震報道と原発つぶし
・ 人工地震を裏付ける公文書や学術論文も
・ 国内で止められた技術は外国のために使われる
・ CO2温暖化説の流布でぼろもうけする巨大資本
・ 地域重視の報道が地域を滅ぼす
・ 地域格差助長し、破たん法制を整備
・ 地域間対立で肥える国際金融資本
・ 米保険業界のための医療トラブル報道
・ 急患たらい回し報道のマッチポンプ
・ 漁船衝突事故報道が後押しした防衛省改革
・ 相次いだ省内不祥事の謎
・ 不可解な事故とタイミングのよさ

第4章 体制維持のためねつ造事件を伝えるマスコミ
・ 植草事件の真相
・ 植草氏の「過去」に対する偏見
・ りそなをめぐる怪事件と司法権力の闇
・ 植草事件の一審判決後
・ わたしの認識を変えた御殿場事件
・ 報道される事件はえん罪性濃厚?!
・ 無実だけが納得させる秋田の児童連続殺人
・ お茶の間を騒がせた歴代悪者たちの実像(1)
〈幼女連続誘拐殺害事件と宮崎勤受刑者〉
・ お茶の間を騒がせた歴代悪者たちの実像(2)
〈神戸少年事件--少年Aと酒鬼薔薇聖斗〉
・ お茶の間を騒がせた歴代悪者たちの実像(3)
〈和歌山毒物カレー事件と林眞須美被告〉
・ お茶の間を騒がせた歴代悪者たちの実像(4)
〈三浦氏の万引き報道と「ロス疑惑」の再燃〉
・ お茶の間を騒がせた歴代悪者たちの実像(5)
〈長崎幼児殺害事件--警察が中学1年男子を捜査〉
・ 少年犯罪が減る中での少年法改正
・ 少年法改正の狙いは何?
・ 犯罪被害者の権利求めた光市母子殺害事件
・ 法整備のための事件報道
・ すべてが疑わしい事件報道
・ 不当逮捕も悪宣伝も体制維持のため?!

第5章 自国民を「浄化」に導くマスコミ
・ 銃犯罪の大報道に影を落とす金融資本
・ 労働強化と並行して進む銃規制
・ 共謀罪の宣伝と「条約刑法」の黙殺
・ 少子化を促進する「少子化対策」
・ 日本の人口減少にちらつく大資本家の思惑
・ DV報道で引き離される親子
・ 子供を収容する施設続々と
・ 子供たちは歴史から切り離された鉄の檻へ
・ 不可解な秋葉原通り魔事件と報道
・ 秋葉事件が促した治安強化
・ メイド姿は技術立国から奴隷の国への転落示す
・ 秋葉事件は日本人殺りくの予告
・ 真実を隠し国民の関心そらすマスコミ
・ 2党対立を偽装し、外からの支配を円滑化
・ ゆがんだ「対立」構図は年金、道路でも
・ マスコミが演出する正邪の倒錯
・ 「正義の人」の正体
・ 歴史上の偉人の倒錯
・ 支配の道具としてのニュース
・ 究極の役割は民族衝突への誘導
・ 外に敵がい心あおり、中で雑種化促す

補論1/民主主義におけるマスメディアの役割

補論2/映画・ドラマの役割 

付録Ⅰ/インターネットサイト『阿修羅』より
 残酷な〈ハクジンの作り方〉、猫ならぬ新生児を壁にぶつけて殺す国、先住民の告白(オーストラリア)
付録Ⅱ/『ニューヨーク・タイムズ』の記者ジョン・スウィントンが1880年に行ったスピーチ「報道の自由」

あとがき



高橋清隆の文書館

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