ペルー料理 ベポカ(神宮前)☆ 見ため鮮やか♪ 世界的人気も納得なモダンペルー料理^^
ランチしばりの当ブログ。
夜だけってお店も多いので、行ってみたいなーとは思っていても、後回しになってしまうことが多いのだ。
ここもその1つ。
『ペルー料理 ベポカ』
外苑前駅から徒歩8分のペルー料理店。
原宿駅からも同じくらい。
明治神宮前駅が一番近そうだけど、それほど大きな差はないみたい。
オープンは2013年3月。
このお店に最近はまってる友人が、忘年会的な集まりの場としてセッティングしてくれました^^
先が尖ったお店の形が印象的。
壁の色もあって、チーズケーキみたいな感じですね♪
店内は、かなり大人な空間。
写真がこれだけで申し訳ないけれど、外観からは想像がつかない空間の広がり。
(ほんと、中に入る前にお店の外をぐるっと見てみて)
お店の形をうまく使っているなーと思いました。
1Fはカウンター席がメインで、テーブル席が少し。
階段を登った2Fはテーブル席のみです。
ちょっと前から世界的なブームになっているという噂の「ペルー料理」。
現地的な食堂の雰囲気ではなく、会食や大人なデートにも使える雰囲気と料理の見た目を持つ、モダン・ペルー料理としてなんだけどね。
これまで自分がランチ訪問したのは、家庭的なペルー料理店ばかり。
この雰囲気で一度だけあったのは同じくモダンペルーな表参道のお店くらいです
ってことで、まずは飲みたい世界のビール。
<クスケーニャ トリゴ>(900円)
ペルーの2大ビールと言えば、クスケーニャとクリスタル。
このお店も両方おいてあります。
クスケーニャの普通タイプと黒ビール(ネグロ)は飲んだことがあるんだけど、トリゴは初!
トリゴは小麦の意味で、小麦ベースのビールなんだね。
クリーミーで滑らかな舌触りで美味しい♪
最初の料理はペルー料理の代表格から。
<3種のお楽しみセビチェ>
ガラスの器に綺麗に盛り付けられた、味の違う3種類のセビチェ。
セビチェはペルーの魚介マリネです。
この日は白身魚でした。
こんな綺麗な盛り付けのセビチェを見たのは初めて!
オサレやなー。
真ん中のコリアンダーソースを使ったセビチェが抜群にうまい!
パクチー好きにはたまらんです^^
右にある、ちょっと辛めのタイプのも好みでした。
お次も前菜的なものなんだけど、この日でいちばん度肝抜かれました。
<カウサ・リメニャ>
わぉ!見ため素敵すぎーる!
カウサは、ペルーのポテサラ的料理。
ライムととうがらし「アヒ・アマリーヨ」で風味づけたマッシュポテトにチキン、アボカドとトマトを挟んであります。
家庭的なペルー料理店のカウサとのギャップを知りたい方は、こちらのリンクをポチっとな↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-11261053852.html
見た目だけでなく味も美味しい。
添えられている紫色のソースも、ペルーの紫とうもろこしベースになっててイイね。
お次はこちら。
<ムール貝のエスカベーチェ>
一人が一口、スルッと食べられる、ちょうどいい量。
カレーっぽいエスニックな風味になっていて、それがアクセント効いてました。
お肉!
<アンティクーチョ>
牛ハツの串焼き。
ソースも3種類ついてきまっす。
柔らかく、食べ応えのある量。
どのソースも合うけれど、ブラックミントのがやっぱり好きなのです。
次は、シーフード(イカと海老)のソテー。
<ペスカード・ア・ロ・マチョ>
このソースが抜群にうまし!
魚介のうまみがどれだけ出てるんだ!って感じでした。
我慢できずにライス注文!w
オサレな雰囲気だけれど、フレンチなんかと違って、そこまで堅苦しくならないのがペルー料理店のいいところ。ライスにソースをかけて、がつがつ食べました^^
〆の料理のペルー料理の代表格で。
<ロモ・サルタード>
牛肉とポテト、野菜の炒め物。
醤油ベースの味付けで、日本人にはとても懐かしさを感じる料理なのだ。
香ばしさはやや控えめ。
個人的にはもっとパンチがあってもいいかなーとは思うけど、料理としてのレベルは高し。
お肉も赤味じゃなく、すき焼き肉的な柔らかさでうまいです。
ドリンクもチェンジ。
<チチャ・サワー>
ピスコサワーを、ペルー定番のジュース、チチャモラーダで割ったドリンク。
チチャ好きなので、これも好き。
食後のデザートも頼んでみました。
<アグアイマント タルト>
フルーツほおずきクリームのタルト。
表面のカラメル状になった部分がたまらなくうまい。
<エンカネラード>
シナモンとミルクジャムのケーキ。
シナモンの香りが心を落ち着かせてくれますね。
お供はもちろん、ペルー産コーヒーで。
どれも美味しかった!
席はほぼ満席状態で、みな日本人。
それが自分にはあまりにも新鮮すぎて、かなりの驚きでしたw
今回は料理をシェアできるコースで、ドリンクも入れて8000円ほど。
イタリアンやフレンチとはまた違った味の楽しみがあるし、この場所と雰囲気ならば妥当って感じじゃないでしょうか^^
バックパック背負ってペルー旅行した人には、ずっこける値段だろうけれどねw
ランチ de 諸国漫遊の総集編はこちら↓
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア/多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
夜だけってお店も多いので、行ってみたいなーとは思っていても、後回しになってしまうことが多いのだ。
ここもその1つ。
『ペルー料理 ベポカ』
外苑前駅から徒歩8分のペルー料理店。
原宿駅からも同じくらい。
明治神宮前駅が一番近そうだけど、それほど大きな差はないみたい。
オープンは2013年3月。
このお店に最近はまってる友人が、忘年会的な集まりの場としてセッティングしてくれました^^
先が尖ったお店の形が印象的。
壁の色もあって、チーズケーキみたいな感じですね♪
店内は、かなり大人な空間。
写真がこれだけで申し訳ないけれど、外観からは想像がつかない空間の広がり。
(ほんと、中に入る前にお店の外をぐるっと見てみて)
お店の形をうまく使っているなーと思いました。
1Fはカウンター席がメインで、テーブル席が少し。
階段を登った2Fはテーブル席のみです。
ちょっと前から世界的なブームになっているという噂の「ペルー料理」。
現地的な食堂の雰囲気ではなく、会食や大人なデートにも使える雰囲気と料理の見た目を持つ、モダン・ペルー料理としてなんだけどね。
これまで自分がランチ訪問したのは、家庭的なペルー料理店ばかり。
この雰囲気で一度だけあったのは同じくモダンペルーな表参道のお店くらいです
ってことで、まずは飲みたい世界のビール。
<クスケーニャ トリゴ>(900円)
ペルーの2大ビールと言えば、クスケーニャとクリスタル。
このお店も両方おいてあります。
クスケーニャの普通タイプと黒ビール(ネグロ)は飲んだことがあるんだけど、トリゴは初!
トリゴは小麦の意味で、小麦ベースのビールなんだね。
クリーミーで滑らかな舌触りで美味しい♪
最初の料理はペルー料理の代表格から。
<3種のお楽しみセビチェ>
ガラスの器に綺麗に盛り付けられた、味の違う3種類のセビチェ。
セビチェはペルーの魚介マリネです。
この日は白身魚でした。
こんな綺麗な盛り付けのセビチェを見たのは初めて!
オサレやなー。
真ん中のコリアンダーソースを使ったセビチェが抜群にうまい!
パクチー好きにはたまらんです^^
右にある、ちょっと辛めのタイプのも好みでした。
お次も前菜的なものなんだけど、この日でいちばん度肝抜かれました。
<カウサ・リメニャ>
わぉ!見ため素敵すぎーる!
カウサは、ペルーのポテサラ的料理。
ライムととうがらし「アヒ・アマリーヨ」で風味づけたマッシュポテトにチキン、アボカドとトマトを挟んであります。
家庭的なペルー料理店のカウサとのギャップを知りたい方は、こちらのリンクをポチっとな↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-11261053852.html
見た目だけでなく味も美味しい。
添えられている紫色のソースも、ペルーの紫とうもろこしベースになっててイイね。
お次はこちら。
<ムール貝のエスカベーチェ>
一人が一口、スルッと食べられる、ちょうどいい量。
カレーっぽいエスニックな風味になっていて、それがアクセント効いてました。
お肉!
<アンティクーチョ>
牛ハツの串焼き。
ソースも3種類ついてきまっす。
柔らかく、食べ応えのある量。
どのソースも合うけれど、ブラックミントのがやっぱり好きなのです。
次は、シーフード(イカと海老)のソテー。
<ペスカード・ア・ロ・マチョ>
このソースが抜群にうまし!
魚介のうまみがどれだけ出てるんだ!って感じでした。
我慢できずにライス注文!w
オサレな雰囲気だけれど、フレンチなんかと違って、そこまで堅苦しくならないのがペルー料理店のいいところ。ライスにソースをかけて、がつがつ食べました^^
〆の料理のペルー料理の代表格で。
<ロモ・サルタード>
牛肉とポテト、野菜の炒め物。
醤油ベースの味付けで、日本人にはとても懐かしさを感じる料理なのだ。
香ばしさはやや控えめ。
個人的にはもっとパンチがあってもいいかなーとは思うけど、料理としてのレベルは高し。
お肉も赤味じゃなく、すき焼き肉的な柔らかさでうまいです。
ドリンクもチェンジ。
<チチャ・サワー>
ピスコサワーを、ペルー定番のジュース、チチャモラーダで割ったドリンク。
チチャ好きなので、これも好き。
食後のデザートも頼んでみました。
<アグアイマント タルト>
フルーツほおずきクリームのタルト。
表面のカラメル状になった部分がたまらなくうまい。
<エンカネラード>
シナモンとミルクジャムのケーキ。
シナモンの香りが心を落ち着かせてくれますね。
お供はもちろん、ペルー産コーヒーで。
どれも美味しかった!
席はほぼ満席状態で、みな日本人。
それが自分にはあまりにも新鮮すぎて、かなりの驚きでしたw
今回は料理をシェアできるコースで、ドリンクも入れて8000円ほど。
イタリアンやフレンチとはまた違った味の楽しみがあるし、この場所と雰囲気ならば妥当って感じじゃないでしょうか^^
バックパック背負ってペルー旅行した人には、ずっこける値段だろうけれどねw
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア/多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
ペルー料理 bepocah (中南米料理(その他) / 明治神宮前駅、原宿駅、外苑前駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0