ト・ウィン（大塚）☆ ランチ de 諸国漫遊 ミャンマー編
日本にある外国料理店をランチで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
日本でミャンマー（旧ビルマ）と言えば、高田馬場のミャンマー料理店群が有名ですが、最近ではそれ以外の場所にもミャンマー料理のお店が増えて来ました。
今回訪問したのは、そんなお店の１つ。
『ト・ウィン（Taw Win)』
大塚駅から徒歩３分。
昨年（２０１２年）の１１月にオープンしたミャンマー料理店。
お店は地下１Ｆでーす。
店内はテーブル席のみ。
壁にはアジアンなタペストリーが飾ってあるくらいで、ミャンマーっぽさはそれほどでもなし。
どっちかといえば日本の定食屋か居酒屋って雰囲気だけど、店名のト・ウィン（Taw Win）ってのは，ミャンマー語で"ロイヤル"って意味があるらしいよ＾＾
店主はミャンマー北部出身のお母さん｡
日本語ばっちり｡
この日は休日だったからか，娘さんもお手伝いしておりました｡
ランチメニューはこちら｡
しょうが焼き定食，あじフライ定食，唐揚げ定食などが揃った，まさに日本の定食屋さん♪
メニュー後半でようやくミャンマー料理。
全品ワンコイン！
職場の近くにあったら，毎日通っちゃうよ！
休日は昼から夜まで通し営業｡
ランチでも夜メニューが注文できちゃいます。
ってことで夜メニュー。
うん，完全に日本の居酒屋仕様だ＾＾
お酒も料理も，ほとんどが３００円～５００円の価格帯。
「あのー，ミャンマー料理が食べたいんですー」とお母さんに聞いてみると，もう１つメニューを出してくれました。
さっきの居酒屋メニューより料理の数が豊富！ｗ
こちらもほとんどが３００円～５００円の価格帯。
安いな，うれしいな～♪
まずは飲みたい，世界のビール。
＜ミャンマービール＞（５００円）
暑い夏に水代わりでグビグビ飲みたくなる，そんなビール♪
つまみはこちら。
＜ラペトゥ＞（４００円）
お茶の葉サラダ。
ミャンマーでは食べ物として茶葉を使うのだ。
茶葉でしっとり、キャベツでシャキシャキ、豆でぽりぽり。
食感がとても楽しい♪
自分はこの料理が大好きで、ミャンマー料理店では絶対に頼むメニューの１つ。
それにしても辛い！
お母さんから「辛いの大丈夫？」と聞かれたので「もちろん！」と答えたら、赤唐辛子をだいぶ入れてくれましたｗ
ヒーハーしながら綺麗に完食♪
おつまみ２号。
＜ウエカウジョ＞（４００円）
豚の皮に米粉の衣を付けて揚げたもの。
皮はすごく薄くて、ほとんど「衣」を食べてるって感じだｗ
カリカリっとした食感で、スナック菓子だね。
お次はスープ。
＜チンゾーガーティーヒンイエー＞（３００円）
ミャンマー料理メニューはどの料理もミャンマー語と日本語が併記してあるんですが、唯一これだけは日本語訳がなかった１品。
お母さん曰く、当てはまる日本語が思いつかなったそうだｗ
乾燥させた生姜や果物を煮詰めた、酸味のあるスープ。
かなり酸っぱくて、最初はうへー！って感じだったけど、不思議と後引く旨味があって、どんどん飲んじゃう！
体にもとても良さそう。
思い出すだけで、条件反射でつばが出るｗ
さてさて、メインの料理。
ミャンマー料理の代表格・モヒンガーをはじめとして、いろいろな麺料理＆ライス料理が揃ってます。
茶葉サラダと同じくらい大好きなミャンマー料理を選んでみました。
＜トウフヌェー＞（６５０円）
ミャンマーは豆腐料理も豊富。
これは極めきで、ついに豆腐がスープになっちゃいましたｗ
おぼろ豆腐のような柔らかい豆腐をミキサーに入れて液状に。
そのスープに米粉の麺を入れた麺料理。
上には砕いたナッツやパクチーがトッピングされております。
ドロドロのスープの中に沈んだ細い麺。
ぼてーっとしててちょっと食べづらいんだけど、これが超美味いのだよ～♪
一緒に出てきたラー油。
食べるラー油のような感じで、これをスープに入れるとさらに旨さがアップするよ。
辛いので入れ過ぎには注意！ｗ
美味しかったー！
そして１品１品がとにかく安い！
レジの近くには物販コーナーがあり、ミャンマーのお菓子や食材を買うことができます。
あの茶葉サラダが家でも簡単に作れる、レトルト？的なものも売ってました＾＾
そんな中、これをゲット。
ミャンマーのお菓子、３００円。
きなこみたいな粉がまぶしてある、甘いお菓子。
おばあちゃんの家に行くと茶菓子で出てきそうな、とても懐かしい味でした。
お茶の葉は豆腐など、日本人に馴染み深いものが多いミャンマー料理。
味も辛さ控えめ香草もそれほどじゃないので、日本人にはとっても向いていると思います。
そんなミャンマー料理が大好きです＾＾
いいお店でした♪
今度は和定食を食べに行こうかなｗ
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ランチ de 諸国漫遊の総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903423930.html
ディナーで訪問した異国料理レストランは「番外編」として記事にしてるよ。
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
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日本でミャンマー（旧ビルマ）と言えば、高田馬場のミャンマー料理店群が有名ですが、最近ではそれ以外の場所にもミャンマー料理のお店が増えて来ました。
今回訪問したのは、そんなお店の１つ。
『ト・ウィン（Taw Win)』
大塚駅から徒歩３分。
昨年（２０１２年）の１１月にオープンしたミャンマー料理店。
お店は地下１Ｆでーす。
店内はテーブル席のみ。
壁にはアジアンなタペストリーが飾ってあるくらいで、ミャンマーっぽさはそれほどでもなし。
どっちかといえば日本の定食屋か居酒屋って雰囲気だけど、店名のト・ウィン（Taw Win）ってのは，ミャンマー語で"ロイヤル"って意味があるらしいよ＾＾
店主はミャンマー北部出身のお母さん｡
日本語ばっちり｡
この日は休日だったからか，娘さんもお手伝いしておりました｡
ランチメニューはこちら｡
しょうが焼き定食，あじフライ定食，唐揚げ定食などが揃った，まさに日本の定食屋さん♪
メニュー後半でようやくミャンマー料理。
全品ワンコイン！
職場の近くにあったら，毎日通っちゃうよ！
休日は昼から夜まで通し営業｡
ランチでも夜メニューが注文できちゃいます。
ってことで夜メニュー。
うん，完全に日本の居酒屋仕様だ＾＾
お酒も料理も，ほとんどが３００円～５００円の価格帯。
「あのー，ミャンマー料理が食べたいんですー」とお母さんに聞いてみると，もう１つメニューを出してくれました。
さっきの居酒屋メニューより料理の数が豊富！ｗ
こちらもほとんどが３００円～５００円の価格帯。
安いな，うれしいな～♪
まずは飲みたい，世界のビール。
＜ミャンマービール＞（５００円）
暑い夏に水代わりでグビグビ飲みたくなる，そんなビール♪
つまみはこちら。
＜ラペトゥ＞（４００円）
お茶の葉サラダ。
ミャンマーでは食べ物として茶葉を使うのだ。
茶葉でしっとり、キャベツでシャキシャキ、豆でぽりぽり。
食感がとても楽しい♪
自分はこの料理が大好きで、ミャンマー料理店では絶対に頼むメニューの１つ。
それにしても辛い！
お母さんから「辛いの大丈夫？」と聞かれたので「もちろん！」と答えたら、赤唐辛子をだいぶ入れてくれましたｗ
ヒーハーしながら綺麗に完食♪
おつまみ２号。
＜ウエカウジョ＞（４００円）
豚の皮に米粉の衣を付けて揚げたもの。
皮はすごく薄くて、ほとんど「衣」を食べてるって感じだｗ
カリカリっとした食感で、スナック菓子だね。
お次はスープ。
＜チンゾーガーティーヒンイエー＞（３００円）
ミャンマー料理メニューはどの料理もミャンマー語と日本語が併記してあるんですが、唯一これだけは日本語訳がなかった１品。
お母さん曰く、当てはまる日本語が思いつかなったそうだｗ
乾燥させた生姜や果物を煮詰めた、酸味のあるスープ。
かなり酸っぱくて、最初はうへー！って感じだったけど、不思議と後引く旨味があって、どんどん飲んじゃう！
体にもとても良さそう。
思い出すだけで、条件反射でつばが出るｗ
さてさて、メインの料理。
ミャンマー料理の代表格・モヒンガーをはじめとして、いろいろな麺料理＆ライス料理が揃ってます。
茶葉サラダと同じくらい大好きなミャンマー料理を選んでみました。
＜トウフヌェー＞（６５０円）
ミャンマーは豆腐料理も豊富。
これは極めきで、ついに豆腐がスープになっちゃいましたｗ
おぼろ豆腐のような柔らかい豆腐をミキサーに入れて液状に。
そのスープに米粉の麺を入れた麺料理。
上には砕いたナッツやパクチーがトッピングされております。
ドロドロのスープの中に沈んだ細い麺。
ぼてーっとしててちょっと食べづらいんだけど、これが超美味いのだよ～♪
一緒に出てきたラー油。
食べるラー油のような感じで、これをスープに入れるとさらに旨さがアップするよ。
辛いので入れ過ぎには注意！ｗ
美味しかったー！
そして１品１品がとにかく安い！
レジの近くには物販コーナーがあり、ミャンマーのお菓子や食材を買うことができます。
あの茶葉サラダが家でも簡単に作れる、レトルト？的なものも売ってました＾＾
そんな中、これをゲット。
ミャンマーのお菓子、３００円。
きなこみたいな粉がまぶしてある、甘いお菓子。
おばあちゃんの家に行くと茶菓子で出てきそうな、とても懐かしい味でした。
お茶の葉は豆腐など、日本人に馴染み深いものが多いミャンマー料理。
味も辛さ控えめ香草もそれほどじゃないので、日本人にはとっても向いていると思います。
そんなミャンマー料理が大好きです＾＾
いいお店でした♪
今度は和定食を食べに行こうかなｗ
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ランチ de 諸国漫遊の総集編はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903423930.html
ディナーで訪問した異国料理レストランは「番外編」として記事にしてるよ。
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
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