ハワリンバヤル 2012 ☆ 日本最大級のモンゴルのフェスティバルでラム肉三昧♪
外国フェスティバルの季節がやってきた!
5月の毎週土日は外国フェスティバルが目白押し!
ということで、5月第1週は豊島区の光が丘公園へ♪
『ハワリンバヤル(Хаврын баяр)2012』
日本最大級のモンゴルフェスティバル。
ハワリンバヤルってのは、モンゴル語で「春の祭り」って意味らしい。
この日は汗ばむくらいの陽気で、「春」と言うよりは「夏」って感じだったけどね。
モンゴルといえば遊牧民の住居「ゲル」。
初めて中に入ったぞ。
ゲルは3つほどあって、ワークショップの会場などになっておりました。
馬頭琴を体験できるコーナーもあったのでちょっと体験。
うーん、ムズイ。
全然音がでませんがなw
ステージ上ではホントの馬頭琴。
そしてホーミー♪
モンゴル高原西部から新疆ウイグル北部にかけて住む民族の間で伝わる喉歌。
不思議な音色で、どうやったらあの音がでるのかまったく想像がつかないぞ。
聞いていてとっても心が落ち着きますな。
別の広場ではブフ(モンゴル相撲)。
このブフ、大きく分けてモンゴル国と中国・内モンゴル自治区で2つに分類できるらしい。
ルールや衣装などの様式が違うんだね。
内モンゴルではブフのリーグもあると知りビックリw
さて、そろそろお目当てのお食事。
他の国のフェスに比べたら数は多くないけれど、都内の有名なモンゴル料理店も出店してたーね。
メニューはどのお店もほぼ同じ、ラム肉、ボーズ(モンゴル餃子)、ホーショールなど。
馬乳酒などのモンゴルのお酒類が飲めるかと思っていたんだけど売っていませんでした。
日本の生ビールしかなかったのは残念じゃ。
まずはやっぱり羊でしょ!
<ラム肉スープ>(500円)
いい香り~♪
ラムのダシがしっかり出てる美味しいスープ♪
お肉も2つほど入っておりました。
このビジュアルには1撃でやられちゃった。
ラム肉のステーキ♪
この肉厚で大きなお肉が鉄板の上で美味しそうに焼かれているのを見て、これを買わない羊肉 LOVER がいるでしょうか?w
<ラム肉ステーキ>(600円)
これで600円は安い。
手づかみで食べたいけれど、ここはお淑やかに渡されたフォークでw
タンクに入った謎のドリンク。
100円だから買ってみた。
<サジジュース>(100円)
サジはユーラシア原産の植物で、その果実から作ったジュース。
高山や砂漠、寒暖の差が激しい地域にも生息できる生命力の強い植物で、人にとって体に良い成分が含まていることから、健康ドリンクなどの商品として販売されているんだね。
酸味の少し強めな野菜ジュースって感覚。
これなら誰でも抵抗なくクイッと飲めるね。
留学生のブースで試食したモンゴルの乳製品。
<アロール>
モンゴルの乾燥チーズ。
酸味があって、味はヨーグルトに近い。
保存食や携帯食として便利そう。
もうちょっと食べるのだ。
<ボーズ>(300円)
羊肉のひき肉で作った具を、小麦粉の皮で包んで蒸した、モンゴル風・蒸し餃子。
餡にしっかり味がついているのでタレは不要。
皮は厚めでもっちりしてるね。
ツルツルッ!と完食。
食後の1杯。
<ミルクティー>(100円)
これも酸味が強めでした。
ホーショールも食べたかったんだけど、かなりオイリーそうだったんで断念w
さてさて、お腹がいっぱいになったので再びステージへ。
モンゴル民族衣装のファッションショーのスタート♪
ステージの周りにはカメラを構えた人達が一気に集まってきたね。
見とれるわー。
気づいたらデジカメのバッテリーがギリギリに。
どんだけ夢中で写真を撮ってたんだww
そういえばモンゴル料理店には夜訪問したことがない。
羊肉以外の料理も堪能してみたいので、行ってみようかな♪
5月の毎週土日は外国フェスティバルが目白押し!
ということで、5月第1週は豊島区の光が丘公園へ♪
『ハワリンバヤル(Хаврын баяр)2012』
日本最大級のモンゴルフェスティバル。
ハワリンバヤルってのは、モンゴル語で「春の祭り」って意味らしい。
この日は汗ばむくらいの陽気で、「春」と言うよりは「夏」って感じだったけどね。
モンゴルといえば遊牧民の住居「ゲル」。
初めて中に入ったぞ。
ゲルは3つほどあって、ワークショップの会場などになっておりました。
馬頭琴を体験できるコーナーもあったのでちょっと体験。
うーん、ムズイ。
全然音がでませんがなw
ステージ上ではホントの馬頭琴。
そしてホーミー♪
モンゴル高原西部から新疆ウイグル北部にかけて住む民族の間で伝わる喉歌。
不思議な音色で、どうやったらあの音がでるのかまったく想像がつかないぞ。
聞いていてとっても心が落ち着きますな。
別の広場ではブフ(モンゴル相撲)。
このブフ、大きく分けてモンゴル国と中国・内モンゴル自治区で2つに分類できるらしい。
ルールや衣装などの様式が違うんだね。
内モンゴルではブフのリーグもあると知りビックリw
さて、そろそろお目当てのお食事。
他の国のフェスに比べたら数は多くないけれど、都内の有名なモンゴル料理店も出店してたーね。
メニューはどのお店もほぼ同じ、ラム肉、ボーズ(モンゴル餃子)、ホーショールなど。
馬乳酒などのモンゴルのお酒類が飲めるかと思っていたんだけど売っていませんでした。
日本の生ビールしかなかったのは残念じゃ。
まずはやっぱり羊でしょ!
<ラム肉スープ>(500円)
いい香り~♪
ラムのダシがしっかり出てる美味しいスープ♪
お肉も2つほど入っておりました。
このビジュアルには1撃でやられちゃった。
ラム肉のステーキ♪
この肉厚で大きなお肉が鉄板の上で美味しそうに焼かれているのを見て、これを買わない羊肉 LOVER がいるでしょうか?w
<ラム肉ステーキ>(600円)
これで600円は安い。
手づかみで食べたいけれど、ここはお淑やかに渡されたフォークでw
タンクに入った謎のドリンク。
100円だから買ってみた。
<サジジュース>(100円)
サジはユーラシア原産の植物で、その果実から作ったジュース。
高山や砂漠、寒暖の差が激しい地域にも生息できる生命力の強い植物で、人にとって体に良い成分が含まていることから、健康ドリンクなどの商品として販売されているんだね。
酸味の少し強めな野菜ジュースって感覚。
これなら誰でも抵抗なくクイッと飲めるね。
留学生のブースで試食したモンゴルの乳製品。
<アロール>
モンゴルの乾燥チーズ。
酸味があって、味はヨーグルトに近い。
保存食や携帯食として便利そう。
もうちょっと食べるのだ。
<ボーズ>(300円)
羊肉のひき肉で作った具を、小麦粉の皮で包んで蒸した、モンゴル風・蒸し餃子。
餡にしっかり味がついているのでタレは不要。
皮は厚めでもっちりしてるね。
ツルツルッ!と完食。
食後の1杯。
<ミルクティー>(100円)
これも酸味が強めでした。
ホーショールも食べたかったんだけど、かなりオイリーそうだったんで断念w
さてさて、お腹がいっぱいになったので再びステージへ。
モンゴル民族衣装のファッションショーのスタート♪
ステージの周りにはカメラを構えた人達が一気に集まってきたね。
見とれるわー。
気づいたらデジカメのバッテリーがギリギリに。
どんだけ夢中で写真を撮ってたんだww
そういえばモンゴル料理店には夜訪問したことがない。
羊肉以外の料理も堪能してみたいので、行ってみようかな♪