タマンサリ(上北沢)☆ 隠れ家一軒屋でインドネシア料理に酔いしれる
上北沢でインドネシア料理ディナー会。
『タマンサリ』
上北沢駅から徒歩10分。
静かな住宅街の中にある、一軒屋を使ったインドネシア料理レストランです。
ということで、ディナー訪問の今回は「ランチ de 諸国漫遊」の番外編ですよん。
それにしても、上北沢って下北沢の近くかと思ったら全然違うんだね。
余裕で間に合うかと思っていたのに、まさかの遅刻^^;
でも駅に降り立ったら、同じく遅れた人がいたので助かりましたw
閑静な住宅街の一軒屋。
この隠れ家な感じ、通り過ぎてしまう人もいるに違いない^^
玄関で靴を脱ぎ、リビングルームへ。
20人くらいは座れる広々とした空間。
いいお家だなー♪
タマン・サリ(Taman Sari)ってのは、インドネシア語で花園の意味。
インドネシアのジョクジャカルタの王宮近くにある離宮の跡もその名で呼ばれ、水の王宮とも呼ばれてるんだって。
旅行では中近東や南米ばかりで、東南アジアにはタイくらいしか行ったことない自分。
このエリアにも興味はあるんだけどねー。
お店のスタッフはマスターと奥様、そしてシェフのインドネシア人の女性1人。
夜営業は完全予約制だそうで、今回は飲み物別の2500円コース。
ランチもやっているようで、日曜日が定休日ですよ。
まずは、ビール♪
アルコールは日本の瓶ビールと赤ワインの2種類みたい。
できれば東南アジアのビールも置いて欲しいな。
<ウンピン>
木の実から作られたインドネシアのスナック菓子。
実をつぶして平らにし天日で乾燥、それを油でカラッと揚げたもの。
ビールにとっても合うね~♪
あっという間に食べつくしたんでお代わり。
そしたら揚げたてが出てきて、それはさらにパリパリの食感で最高♪
<ガドガド>
甘辛いソースを温野菜の上にどばっとかけて、まぜまぜ~♪
あっさり味で、後からピリッと来る辛さが良い。
<イカン・リチャリチャ>
声に出して言いたい、いい響きな料理名w
イカン(魚)の辛ソースかけ。
<イカン・ダブダブ>
ダブダブは唐辛子やトマト、タマネギをベースにした辛ソース。
ソースの酸味が白身魚の美味しさを引き立てます。
どちらもほど良い辛さで美味しいのう。
辛さが足りなければサンバルで調整^^
瑞々しいナス♪
<アヤム・ゴレン>
アヤムは鶏、ゴレンは揚げるとか炒めるって意味で、つまりフライドチキン^^
カラッと揚げられたチキンはビールのお供だーね♪
カレーは3種類。
<サンバル・ゴレン・ウダン>
海老のココナッツミルク煮。
たんさん海老が入ったスープ状のカレー。
ウダンが海老の意味。
<カリー・アヤム>
チキンのスープカレー。
<グレ・カンビン>
グレはさらさらカレー、カンビンは山羊(羊)。
このお肉は羊肉。
ライスにかけて食べまーす。
どれも美味しいけれど、羊のカレーが一番大好き!
ほどよい油加減と羊肉の香りがくせになるのだ。
最後はライスなしで、スープだけをすくってずーっと飲んでましたw
食後にはパイナップルのデザートとコーヒー。
このコーヒーは良い香りでした♪
インドネシア産の豆だそう。
料理が出てくるまで少し待ってしまうこともあったけれど、ゆったり&のんびり食事ができる素敵な食事会でした。
マスター&奥さんとの交流も楽しくて、祖師ヶ谷大蔵のマレーシア料理店を思わせるものがあるね。
東南アジアの料理名って食材や調理法、味付け単語を組み合わせたものなんで、ちょっと勉強するだけでかなり分かるようになる。
しかも<チャンプル>って言葉は、沖縄言葉と同じく<混ぜる>の意味だったりして、東南アジア圏の人や文化の交流が垣間見えたのも面白かったなぁ^^
料理についてはいろいろとリクエストにも応えてくれるようだし、また行きたいぞ♪
『タマンサリ』
上北沢駅から徒歩10分。
静かな住宅街の中にある、一軒屋を使ったインドネシア料理レストランです。
ということで、ディナー訪問の今回は「ランチ de 諸国漫遊」の番外編ですよん。
それにしても、上北沢って下北沢の近くかと思ったら全然違うんだね。
余裕で間に合うかと思っていたのに、まさかの遅刻^^;
でも駅に降り立ったら、同じく遅れた人がいたので助かりましたw
閑静な住宅街の一軒屋。
この隠れ家な感じ、通り過ぎてしまう人もいるに違いない^^
玄関で靴を脱ぎ、リビングルームへ。
20人くらいは座れる広々とした空間。
いいお家だなー♪
タマン・サリ(Taman Sari)ってのは、インドネシア語で花園の意味。
インドネシアのジョクジャカルタの王宮近くにある離宮の跡もその名で呼ばれ、水の王宮とも呼ばれてるんだって。
旅行では中近東や南米ばかりで、東南アジアにはタイくらいしか行ったことない自分。
このエリアにも興味はあるんだけどねー。
お店のスタッフはマスターと奥様、そしてシェフのインドネシア人の女性1人。
夜営業は完全予約制だそうで、今回は飲み物別の2500円コース。
ランチもやっているようで、日曜日が定休日ですよ。
まずは、ビール♪
アルコールは日本の瓶ビールと赤ワインの2種類みたい。
できれば東南アジアのビールも置いて欲しいな。
<ウンピン>
木の実から作られたインドネシアのスナック菓子。
実をつぶして平らにし天日で乾燥、それを油でカラッと揚げたもの。
ビールにとっても合うね~♪
あっという間に食べつくしたんでお代わり。
そしたら揚げたてが出てきて、それはさらにパリパリの食感で最高♪
<ガドガド>
甘辛いソースを温野菜の上にどばっとかけて、まぜまぜ~♪
あっさり味で、後からピリッと来る辛さが良い。
<イカン・リチャリチャ>
声に出して言いたい、いい響きな料理名w
イカン(魚)の辛ソースかけ。
<イカン・ダブダブ>
ダブダブは唐辛子やトマト、タマネギをベースにした辛ソース。
ソースの酸味が白身魚の美味しさを引き立てます。
どちらもほど良い辛さで美味しいのう。
辛さが足りなければサンバルで調整^^
瑞々しいナス♪
<アヤム・ゴレン>
アヤムは鶏、ゴレンは揚げるとか炒めるって意味で、つまりフライドチキン^^
カラッと揚げられたチキンはビールのお供だーね♪
カレーは3種類。
<サンバル・ゴレン・ウダン>
海老のココナッツミルク煮。
たんさん海老が入ったスープ状のカレー。
ウダンが海老の意味。
<カリー・アヤム>
チキンのスープカレー。
<グレ・カンビン>
グレはさらさらカレー、カンビンは山羊(羊)。
このお肉は羊肉。
ライスにかけて食べまーす。
どれも美味しいけれど、羊のカレーが一番大好き!
ほどよい油加減と羊肉の香りがくせになるのだ。
最後はライスなしで、スープだけをすくってずーっと飲んでましたw
食後にはパイナップルのデザートとコーヒー。
このコーヒーは良い香りでした♪
インドネシア産の豆だそう。
料理が出てくるまで少し待ってしまうこともあったけれど、ゆったり&のんびり食事ができる素敵な食事会でした。
マスター&奥さんとの交流も楽しくて、祖師ヶ谷大蔵のマレーシア料理店を思わせるものがあるね。
東南アジアの料理名って食材や調理法、味付け単語を組み合わせたものなんで、ちょっと勉強するだけでかなり分かるようになる。
しかも<チャンプル>って言葉は、沖縄言葉と同じく<混ぜる>の意味だったりして、東南アジア圏の人や文化の交流が垣間見えたのも面白かったなぁ^^
料理についてはいろいろとリクエストにも応えてくれるようだし、また行きたいぞ♪
タマンサリ 世田谷店 (インドネシア料理 / 上北沢駅、八幡山駅、桜上水駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0