ロンドンで遭遇した釘爆弾事件

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私がまだ19歳か20歳の頃です。

ロンドンのSOHOで起こったゲイバー爆発事件現場付近に


居合わせた事があります。


週末ロンドンに遊びに来ていた私は友人とチャイナタウンで


昼食を食べていました。


ドーンという音がしたのを聞いて「事故かな?」と。


食事を終えて外に出ると通りすぎる緊急車両を発見。


道を曲がったすぐそばで停車しました。


怖いもの見たさで現場に近づくと既に何人かの人だかりが


出来ていて警察が『入るな』と言っていました。


現場は地下にあったゲイバー。


昼間だったので営業していたのかは分かりませんが、


何人か人が居たのは事実です。


運び出される人達。


改めて日本は平和だと思ったのはこの時が初めてです。


爆発の衝撃でここまでなるのか…と悟ったのもその時でした。

人だかりを掻き分けてもう少し前に出ると、


生まれて初めて目にたものがありました。


それは


人間の腕。


腕のみです。


とっさに目を背けましたが


今でも脳裏に焼きついています。

どんな犯罪者でも生まれた時は子供です。

子供が色々な経験を経て大人になります。


何1つ不自由ない生活をする子供、


逆に貧しい生活をする子供。

人それぞれ境遇は違いますが、子は親を選べず


この世に誕生します。


親からしてみれば子は宝のはず。


自分の子供が犯罪者になる。


自分の子供が被害者になる。


どちらも望んではいません。

人が人の命を奪う。


人間が憎しみを作り出してしまう。


でも無差別で人の命を奪う事は許してはいけません。

平和国日本という称号が無くなる日も近いと思います。

平和ボケした日本人というセリフだけは


今後聞きたくありません。
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