2009-07-02 17:00:00
安ければ...,もちろんそれだけではね! 必要と魅力 HM理論1 - 買うを後押し 3 -
テーマ:├ マーケティング
□イオンが低価格店拡大 2~3割安、年10店ペース
イオンは食品や日用品などを格安で販売するディスカウント店を本格展開する。
通常のスーパーの価格より2~3割安いのが特徴で、
売り上げが低迷しているスーパーなどを転換しながら全国で年10店のペースで出店する。
消費者の節約志向を受け、
競合相手のセブン&アイ・ホールディングスもディスカウント店の拡大に動いている。
流通大手2社の動きは小売価格の低下に拍車をかけそうだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090702AT2F0102L01072009.html
昨秋からの急激な景気悪化で、様々な分野で商品やサービスの値下げが相次いでいます。
1000円を切るジーンズの人気やファストフード業界の好調などなど、安売り競争が加速していたり…、
ここのところ、何かと価格志向の話題が多いのですが
商品を購入する際、多くの人は「ただ価格が安ければ」必ず商品を買うわけではありませんよね。
品質や機能、デザインやカラー、手触りや質感・香りなど五感に感じる感触や印象。
回りの人の評判や、ウェブサイトでのレビュー(評価)や口コミ、流行性…。
それこそ、さまざまな観点から比較検討し、自分のライフスタイルに
マッチするか、価値観にあうかなど本当に自分が気に入ったときに購入につながります。
そんなことを切り口に今日から数回にわけて、小嶋外弘氏がハーズバーグの動機づけ衛生理論
をベースにした、商品購入のふたつの動機づけ要因「HM理論」ということについてふれて行きます。
HM理論、先に結論から言いますと、あらゆる商品は
・最低限、これだけの品質・機能は満足しないと…という「必要条件」と、
・(品質・機能以外の)魅力のある何かしらの要素、買ってみたい♪と思わせる、という「魅力条件」の
二つがあって、そこではじめて「購入にいたる」としています。

ここから先、HM理論・「必要条件」と「魅力条件」をもう少し補足したいと思いますが、今日はここまでです。
この続きは次回以降にしますね。
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マーケティング・商品を買う私たち人々の感覚、心理面を切り口にした
ブログのバックナンバーのご紹介です。よろしかったらあわせてご覧になってくださいね。
| ・満足-不満足 動機づけ要因と衛生要因 …「満足要因」と「不満足要因」の ふたつの欲求側面があり、ふたつの欲求は、 ・特定の要因が満たされると満足度が上がり ・不足すると満足度が下がる というものではなく、 「満足」に関わる要因と「不満足」に関わる要因は 別のモノ、異質なモノです。 |
「販売者は、しばしば欲求とニーズを混同する。ドリルの刃のメーカーは、
顧客はドリルの刃に対してニーズを持っていると思うかもしれないが、顧客の本当のニーズは穴である」
これは、あるマーケティングの第一人者の言葉です。 さてさて、誰の言葉かご存知ですか?答えはこちら 楽をしたいし、苦痛は避けたい ニーズとウォンツ -6- |
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