ボクの仕事の話
テーマ:仕事どうも ボクのような介護の仕事をしている職員は「カタにはまりやすい」
誰のために仕事をしてるのか?
何の目標を持って業務をしてるのか?
例えばの話 これはボクの部署ではないが ちゃんとした現場職員が会議で「作業の流れを改める」の中の議題の一部です。
「利用者が使ったコップ 何時に洗うか?」
別にどうってことないように感じるがボクにしたら実にばかばかしい。
毎日 午後におやつを提供する時間があります。お茶菓子とお茶をセットで。そこで利用者ほぼ全員に配布します。と すると出した分だけコップを洗うことになるわけです。
そして夕飯にはコップとは別にお茶は湯のみで提供します。ちなみに湯のみは委託業者である厨房にさげられます。 職員はコップを洗わなければいけません。
「何時に洗うか?」
使い終わったときに洗えばいい話なんです。
キレイに洗って それをまた使っていただく。これでいいと思います。
なぜ 時間を決めなくてはいけないか。
業務の中で悪いことではありませんが やや焦点がズレています。
時間を決めてしまうと その時にやらなければと勝手な使命感を背負ってしまい「ただ洗えばいい」という妥協がどこかで生まれると思います。
これは利用者のことを考えた内容ではなく 職員の作業を重点に置いた内容なのです。
ボクらのような仕事は 相手がいて ロボットではない人間と一緒に生活をしてるのに・・・ だからこそトイレだって行きたいときに行かせればいいし 起きたいときに起きればいい。食事にいたって 1食たべなかっただけで死にはしません。
人間ですもの 寝たいときも食べたくないときだってありますよ。それがたとえ 認知症だったとしても。
マニュアルを作成することも悪いことだとは思いません。だけども「カタにはまる」というのとはどこか違いますよね? 個々の意識の問題ですが どうも組織に紛れると薄くなる。自分の意見を言わずに流れにまかせてしまう。 それが大型施設の難点なんですよね。
ただ会議の場で話し合って 実行もしていないのにメリットとデメリットを作り 実行に移さない 移せない。 ひとつでも何か行動に移さないと解らないこともあるのに それさえもしない 一体 あなた達は誰のために仕事をしてるのか。。。と。
どうも 介護の実態は利用者ではなく職員を基本とした形になっているような気がする。 職員の背景も色々あると思いますがお年寄りが好きで介護に魅せられた職員のはずなのに。
労働時間や休日が少ないなどの愚痴など 愚痴の中にも入らない。
これらの内容は全国にある特別養護老人ホーム全体のことを指してるわけではないので誤解のないようお願いします。



