家具の整形外科病院 …院長の集中治療室… 【家具の修理】

家具の整形外科病院 …院長の集中治療室… 【家具の修理】

家具の修理に限らず、変わったもの&不思議なものの修理を中心にした作業レポートです

本編スタッフブログとは別で、院長が直々に運営する番外編ブログです。



当工房は家具の修理をメインに営業しているわけですが、



時々、珍しい物や不思議な物が持ち込まれてくることがあります。



こちらのブログは、そんな変わった物や珍品の修理を中心に書いていきます。



不定期アップになりますが、よろしければ時々ごらんください。




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春です。

 

先日、満開の桜が見たくて仕事ついでに野田市の清水公園に寄ってみました。

 

ここは花見の名所と聞いていたので、桜の下でランチでもしてみるかと思ったわけです。

 

 

 

しかし結論として、公園の中は桜がそれほど多くない(笑)

 

いちばん桜が綺麗だったのは、公園の外の道路と駐車場というおかしなかんじです。

 

 

ちなみに駐車場で撮った1枚がこちら。

 

 

いまさら顔をぼかす必要もないので丸出しです。

 

ちなみに服装は上下ともワークマン、靴はナイキの安いやつです(笑)

 

 

 

 

さて、上の写真のおっさんとタイトルの「女優」というワードがまったく結びつかなくて

 

困惑してる方が多いと思うので、そろそろ本題にいきますか。

 

 

 

 

今回の患者さんはこちらです。

 

 

大人の都合で映ってはいけないものをぼかしたので見にくくなっていますが、

 

女優ミラーと言われるやつです。

 

Francfrancのブリエ ハリウッドミラーというやつです。

 

わかりやすくFrancfrancのサイトの画像を転載させていただくとこんなやつです。

 

 

周りの電球を点灯させると、とても綺麗にメイクが仕上がるといわれているやつですね。

 

 

 

これがどうしたのかというと、枠の中の鏡部分がずれて下がってしまってるんです。

 

 

裏をあけて鏡部分をとりだしたのがこちら。

 

 

ぼかしを入れ過ぎてなんだかよくわからなくなっているかも(笑)

 

 

鏡はネジや金具で固定されているわけではなく、周囲を接着したうえで

 

うしろからおさえてるだけという感じです。

 

うしろからの抑えがあるので、鏡面をちょっと押したぐらいでは

 

外れて下がってしまうことはないとおもいますが、

 

周囲の接着が劣化して剥がれやすくなってくると

 

このように剥がれ落ちてしまうのかもしれません。

 

 

 

修理の過程は撮り忘れましたが、もとの接着材を綺麗に除去してから

 

鏡の位置を合わせて密着させ、脱脂後シリコンで接着しました。

 

仕上げ後に点灯させてみてパチリ。

 

 

すごく綺麗なんですけど、写真だとあまり点灯してるのがわからないですね。

 

暗いところで撮ればよかったかな。 

 

 

 

 

まあ、そんな感じです。

 

過去記事を見ていただいてもわかるように、木製家具に限らず

 

いろいろと直しておりますので、何かあればぜひご相談下さい。

 

画像を添えてメールをいただくとわかりやすいので、よろしくお願いいたします。

 

ファニチャーリノリウムとはなんぞや?

 

まずその説明から。

 

 

亜麻仁油を主原料とした天然素材から製造されており、主に家具、机天板用のリノリウムです。 


天然の原材料により抗ウイルス効果が認められてます(24時間後にウィルスが不活化)。


柔らかい質感と表情で、オリジナル家具、デザイナー家具そして椅子にも採用されております。

 

キャビネットやドアの表層材として使用されることもあります。

 

Forboのウェブサイトより引用させていただきました。

 

 

 

切り出して使用した後のあまりといいますか、端切れといいますか、

 

そんなものがありますので、もったいないため格安にて処分いたします。

 

 

はさみで円形にカットしたものと、その残りの部分があります。

 

色は人気のMushroom(4176S)です。

 

 

 

円形のものは直径が約122センチぐらいです。

 

ミリ単位の誤差は勘弁してね。

 

表面に光にかざさないとわからないレベルの非常にうっすらとした径2~3センチ程度の

 

浅いへこみのようなものががありますが、貼ってしまえばほぼわからなくなるでしょう。

 

4980円(税込み)です。

 

 

 

 

もう1種類は円形のものを切り出した残りの部分です。

 

ちょっと変な形をしていますが、画像のとおり幅は129センチ、縦は59センチ程度です。

 

縦の寸法は一番短い部分の寸法なので、両側の尖っているところはサービスとお考え下さい。

 

この変形のものは3枚あります。

 

1枚が2980円(税込み)です。

 

 

 

 

 

ファニチャーリノリウムは、アマゾンで先日まで183×115センチのサイズが約30000円で

 

売られていましたので、それに比べて格安です。
 

そこまでのサイズが必要なくてためらっていた方に特にお勧めします。


長いロールで購入したものを開封してすぐにカットし、端切れをすぐまた保管しましたので

 

表面は新品と同じくとても綺麗です。



梱包し辛いので発送はしません。

 

 原則として直接引取りに来れる方でお願いします。


 運搬手段がない方には、こちらから10キロ圏内であれば無料でお届けします。


 それ以上の距離の方でお届けをご希望の方は有料でお届けしますのでご相談下さい。

 

 

 

ご不明な点がありましたらお尋ねください。

 

 

 

数年ぶりにスマホを買い替えたんですが

たった数年なのに機能がかなり進化してるんですよね。

二流メーカーのものからPixelに変えたっていうのも大きいかもしれないですが(笑)

「なんでiPhoneにしないの?」とよく言われますが、そもそも私の選択肢には

はなからiPhoneはありません。

なんかね、みんながもってるやつって嫌なんですわ。

いちばん流行ってるやつは嫌なんですよね。

ただ流行に乗って買ってるみたいなのが嫌で

自分らしさが無い気がするんですわ。

まあいいや、そんなことは(笑)



さて、今回の患者さんはこちらです。

 



背もたれが外れていますがイームズLCWというチェアです。

LCWとはなんぞや? 

Low Cost Wood (ローコストウッド)の略です。

え? 違う?

そりゃそうか。

天下のイームズがローコストなんて言うわけない(個人の感想です)

正解は Lounge Chair Wood-leg (ラウンジチェア ウッドレグ)です。

姉妹品として、 Lounge Chair Metal-leg (ラウンジチェア メタルレグ)という

金属脚のものもあります。これはLCMという呼び名です。




さて、そんなLCWですが、背と座がイームズ特有のショックマウントで固定されています。

接着されているだけなので、長く使っていると接着剤の劣化とともに外れます。

 



今回の患者さんは持ち主様が中古で購入したものらしいですが

このマウントが一度直した跡がありました。

この直し方がいまいちなんですねえ。。。

いや、いま2・・・いや、いま3ぐらいでしょうか。

 



元々の接着剤すら取らずに、接着剤の上に瞬間接着剤で接着してるんですね。

これは剥がれて当然ですわ。

しかも接着剤が垂れてその跡もそのまま。。。

なんという雑な直し方(笑)



外れたマウントがこちら。

 



ひとつは完全にゴムが削れて変形しています。

もうひとつはそのまま使おうと思えば使えそうでしたが、僅かに変形しているのと

新しいマウントとの厚みの違いを考慮して両方とも新しいマウントに交換することにします。


魔法の接着剤をまぜまぜして、下地を整えた接着面に圧着します。

 



状態のひどかった側は一部の下地の木が大きく剥がれていたため

接着前に硬質樹脂にて完全に平面の下地へ直してからマウントを圧着します。



接着剤が硬化しましたら色が剥げていた部分をお化粧します。

 



今回はツヤ消しのブラックなので簡単です。

そして背もたれを取りつけたら完了です。






うちでは、これまで何度もブログに書いておりますイームズラウンジチェアのマウント部分を

主に直しておりまして、それ以外のイームズチェアのマウントの修理はお受けしていませんでした。

補強ができない修理は強度の保証ができないからです。

でも今回はあまり強度を必要としない背のマウントだったので承りました。

座の方でしたらお受けしていなかったと思います。

そんなわけですので、イームズチェア類については座裏のマウント以外のマウントでしたら承ります。

お困りの方はご相談下さい。

2代目がインスタを始めましたので、そのお知らせです。

 

ほぼ写真だけの投稿らしいですが、修理に関する気になった物の写真を

 

撮って投稿するみたいです。

 

投稿頻度は高くないと思いますが、どんなものになるか楽しみです。

 

インスタはこちら

 

家具の整形外科病院 Instagram(インスタグラム)

 

ではまた。

2月です。

 

寒いですが、いつもの年ほどではない気がします。

 

正月のときの話ですが、私は関東の出身で広島出身の妻と

 

すき焼きに入れる具の話をしていて、「白菜」といったら驚かれました。

 

むしろ驚かれたことが私には驚きでしたが、白菜をいれるのはおかしいんですかね?

 

だって、鍋類には普通は白菜をいれるでしょ?

 

すき焼きだって鍋だし。

 

 

 

 

はい、無駄な話は置いといて。

 

セブンチェアの修理につきましてのお話です。

 

今月からいくつか変更がございます。

 

まず、料金を改訂いたしました。

 

基本作業料 12000円+税=13200円です。

 

台座のプレートが再利用できる場合はこの料金になります。

 

 

台座プレートが割れていて再利用できない場合は私どもの作製した

 

木製のオリジナル無垢材パーツに交換いたします。

 

もとの台座が再利用できる場合でも、ご希望があれば木製パーツに交換いたします。

 

無垢材パーツの料金は6600円(税込み)です。

 

無垢材パーツを使用した仕上がりはこんなかんじです。

 

 

セブンチェアやアントチェアの脚部が外れてお困りの方はぜひご相談ください。

 

お待ちしております。

 

 

 

最後にお知らせです。

 

2代目がインスタはじめました。

 

家具の整形外科病院 Instagram(インスタグラム)

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

このところ修理のスケジュールが少し落ち着いているので

 

ここぞとばかりに記事を連投しております。

 

 

 

今回の患者さんはこちらです。

 

持ち主様から頂いた画像です。

 

 

なんじゃこりゃ? というかんじですかね。

 

まともな方はこちらです。

 

 

 

とはいってもこちらもすでに少し割れてるんですけどね。

 

3年半ぐらい前に書きましたのと同じような症状です。

 

以前の記事はこちらをご覧ください。

 

 

表のボタンを引っ張って裏のボタンで留めてるわけなんですが

 

この裏板が樹脂製なので、経年硬化のためか徐々に割れてくるんですよね。

 

ある程度割れてくると中に引っ張られてボタンが陥没してしまいます。

 

そうなると表のボタンも引っ張られなくなりとれてしまいます。

 

表のボタンがとれた状態だとサマにならないので、どうしても直さないわけに

 

いきませんが、この割れた裏板をどうにかしないかぎりボタンは取り付けできません。

 

ちなみにハーマンミラーさんではこの部分の修理は一切扱っていません。

 

修理ではなく、座クッションそのものの交換になってしまうそうです。

 

ま、普通はそうですよね。

 

それでもなんとか直してやろうと考えるのがうちの仕事です。

 

前回と同じように直していきます。

 

仕上がりはこちら。

 

 

詳しい修理工程などは業務上の秘密ということで。

 

わかる人が見たらすぐわかると思いますけどね。

 

前回と違うところは白い部分が黒くなったことです。

 

ただ、見ためを考えて黒くしただけです。

 

もう少し見ためを綺麗に仕上げようとすれば研摩でできないこともありませんが、

 

今回はふだん見えないところなので強度を最優先です。

 

 

 

仕上がりは強度的にはまったく問題ありません。

 

こうすることで、ボタン穴周りが強化され中から引っ張られてるぐらいで

 

割れてくることはもうなくなりますので、むしろはじめより強くなったぐらいです。

 

割れる前の事前補強としてもお勧めしますよ。

 

 

 

イームズラウンジチェアのボタンが取れてしまったとか、

 

同じようにクッションの裏板が割れてお困りの方はぜひご相談下さい。

 

 

仕事つながりの友人がコロナに感染しました。

 

身近な人が感染したのは初めてなので、驚きました。

 

39.4度まで熱が出て、味覚と嗅覚が無くなったそうです。

 

世間的にはマスクをしている人もほとんど見なくなり

 

表向きはやや落ち着いた感があるコロナですが、感染してしまうと今でも

 

凄いことになってしまうのだということがよくわかりました。

 

食欲がないため、数日ほとんど何も食べていないと言っていたので

 

冗談半分に「やつれた写真を送ってくれ」と言ったら

 

本当にすごい写真が送られてきてびっくりです。

 

げっそり痩せて別人でした。

 

しかしあれですね、世間的にはもうみんなマスクしてないので

 

どこで感染してもおかしくないわけで。

 

もし感染してしまったら運が悪いと思うしかないですねー。

 

 

 

 

今回の患者さんはこちらです。

 

 

持ち主様からいただいた画像です。

 

これ、じつは2年以上前に修理しました品物ですが、画像データが行方不明になりまして

 

ブログアップしていなかったのですが、たまたまデータが出てきましたので

 

ちょっとユニークな作業だったこともあり今更ですがアップすることにしました。

 

 

 

AVALONのAVATARというスピーカーです。

 

立ち姿がおもしろいですね。

 

最初見たときに、まずすぐ思ったのが 「モアイ像みたい」 でした。

 

モアイ像との見比べは最後に(笑)

 

 

 

 

さて状態ですが表面の突板があちこち剥がれまくりです。

 

 

下の方は水に濡れてふやけ、浮き上がってしまっています。

 

 

状態としてはかなりひどいですね。

 

 

 

剥がれの箇所が少なければ部分補修だけでいけることもありますが

 

あまりに剥がれが多いので、こんなときは傷を補修後に突板の貼り直しをします。

 

ただ、今回は大きなスピーカーなので突板の貼り直しでは費用が掛かりすぎるということで

 

全面塗装をすることになりました。

 

ただし、もとと同じようなクリヤー系では補修跡が目立ちまくりになりますから

 

今回はその跡を隠すために単色の塗りつぶしにすることになりました。

 

 

 

どんな色にするかということで色々と検討していただいた結果、

 

なんと持ち主様が選んだのは赤です。

 

といっても鮮やかな赤ではなく、やや落ち着きのある赤です。

 

 

 

剥がれの部分を整形し、ふやけて絵浮き上がった突板を剥がして整形すること20か所近く。

 

着色を重ねていきます。

 

 

 

 

仕上げに着色と保護塗装をして、こんなかんじになりました。

 

 

 

 

印象が完全に変わりましたね。

 

なかなか個性的で私的にはとてもいいと思います。

 

持ち主様の大胆な発想とセンスには脱帽です。

 

 

 

傷が多い場合にはこんな大胆な塗り替えなどもありだなとあらためて思いました。

 

同じようなご相談をお待ちしています。

 

 

 

ただし、現在は大きなスピーカーの塗装関係は承っていません。

 

寸法や重量にもよりますが、基本的にはコンパクトなスピーカーのみ承っています。

 

 

 

 

うしろに斜めに傾いているところがモアイ像っぽい(笑)

あー暑い。

 

今年の暑さにはもうお手上げです。

 

ほぼ24時間エアコンフル回転です。

 

唯一の楽しみはたまに行くソロキャンプですね。

 

最近お気に入りのキャンプ場がありまして、これまで何度か行っています。

 

長野県なんですが標高が高いところにあるのですごく涼しいんですよね。

 

ちなみに私のキャンプ歴はもう30年ぐらいになります。

 

一旦やめていた時期もありますが、ここ数年でまた再開しました。

 

書きはじめるととまらなくなりそうですが、キャンプのブログじゃないので

 

早々にやめておきましょう。

 

 

 

 

さて、今回の患者さんはこちらです。

 

とりあえずお店のウェブサイトからひっぱってきた画像です。

 

 

以前にもちょっと書いたことがあるテーブルです。

 

アクタスさんで販売していますテーブルで、個性的でユニークな形が特徴のテーブルです。

 

デザイナーズ系の家具なので、やはり価格もそれなりに高価です。

 

 

 

患者さんの状態はと言うと、

 

 

天板の周りがイスをぶつけたりしてできた傷でいっぱいです。

 

写っている部分だけではなく、ほぼ一周がこの状態です。

 

これをどうにかしてほしいというものでした。

 

そしてついでといっては何ですが全体に傷がある脚部をまるごと塗り直しすると

 

いうことになりました。

 

 

 

仕上がりはこちら。

 

 

天板周りにもとと同じチェリーの突板をぐるっと貼り直して塗装しました。

 

天板表面はウレタンカバーを敷いて使っていたためとても綺麗でしたので

 

塗装は貼り直した周りの突板部分だけです。

 

 

 

そして脚部の仕上がりはこちら。

 

 

施工前の画像を撮り忘れたので、比べようがありませんが(笑)

 

 

今回工夫したところがこちら。

 

 

地板の角部分が、椅子の出し入れで激しく削れていたんですよね。

 

こういうタイプの椅子だったからです。

 

 

椅子を入れると地板にガッツンガッツンとぶつかるんですよね。

 

削れた角部分は硬質樹脂整形して完全に角を復元しました。

 

ただ、その部分にだけ色を足しますともとが突板のクリヤー塗装ですから

 

着色部分が目立ってしまいます。

 

そこでお客さまと相談の上、わざと目立たせるようにワンポイント風の見た目にして

 

直線的に着色してみました。

 

足元がひきしまった感が出てかえってよくなったような気がします。

 

 

 

同じテーブル、または似たようなテーブルをお持ちの方でこんな症状にお困りの方は

 

ぜひ一度ご相談下さい。

8月12日付けの「船橋よみうり」で私どもの工房のことが掲載されております。

 

 

 

船橋と周辺の地域に9万部以上配付されるようです。

 

ネット版でも配信されています。

 

 

 

ネット版はもちろんですが、紙面で9万部配布というのが地味にありがたいですねー。

 

お年寄りの方が見るのは今でもネットより折り込みチラシというのが多いですからね。

 

 

ところで、モノクロ写真で見るとなんだか私もいつもよりかっこよく見えるような。。。

 

 

船橋よみうり様、この度は掲載いただきありがとうございました。

 

本日昼に放送されました、J:COM  LIVEニュース千葉に出演しました。

 

約7分間、たっぷりと紹介していただきました。

 

ただ、ちょうど閑散期だったため工房内にあまり修理品が無かったので

 

それだけが残念でした。

 

もっとおもしろいものがある時だったらよかったです。

 

 

 

それにしても、テレビに映る自分を見て「年とったなあ」と思いました。

 

若いころ東山紀之に似てると言われてた面影はまったくありませんね。

 

あ、そうそう。

 

そういえば20歳ぐらいの時だったかな。

 

新宿駅の東口地下通路でひまそうにしてたら、スカウトされたことがあるんですよ。

 

え? ジャニーズかって?

 

ちがいますよ、もっと大きな組織です。

 

おじさんが声をかけてきたんです。

 

「自衛隊入りませんか?」って(笑)

 

 

 

 

JCOMさん、この度は取材いただきありがとうございました。

 

また何か協力できることがあれば、ぜひよろしくお願いいたします。