さて北の京芦別のモノレールについて。『廃線跡の記録4』では、108ページから4ページに渡って記事を書いてます。ちなみに北の京は「きたのみやこ」と呼びます。
この北海道唯一(と思われる)モノレールは、今までどこも取り上げてきませんでした。廃線として本格的な調査が行われたのも、おそらく今回が初めてだと思われます。
ではどうして今回撮影ができたのでしょうか?

従来は立ち入り禁止の調査不可だったのが、北の京芦別の経営が傾いたここ数年前から、逆にB級スポットとしての再評価が高まりました。北の京芦別観光親善大使の山下智博さんが提唱した「北の京未来作戦」。これには友人のNPO法人北海道冒険芸術出版の堀直人さんなども絡んでいます。

そしてイベント「DKN41」。コスプレ撮影イベントなども行われ、北の京芦別はここ数年間は、門戸を全面的に開き、積極的に新しい風を呼び込もうとしていました。そんな時期に、たまたま2011年から2012年ごろ、運営が株式会社アイカム時代の末期に、モノレール施設をくまなく調査することができました。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
廃駅は入ってすぐの大ホールから階段を登って3階の場所にあります。3階にモノレールの駅があります。字がいくつも落下してしまってました。しかし現在は所有権が代わって「ホテル天都」になってしまい、これらの取材と質問は一切受け付けていないために、今ではこの光景を見ることはかないません。

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こちらは北の京芦別発着所のホーム。


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こちらがフェイスブックでの「北の京未来作戦」ホームページ。こちらで様々なイベントが仕掛けられ、北の京芦別の再評価と、新しい展開が次々と生み出されていきました。モノレールの調査もこの流れで行われました。


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こちらがイベント「DKN41」。イベントの動画 は、現在もユーストリームで視聴することが可能です。


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「バブル再来!!」などとある意味悪乗りで、積極的に面白い企画が次々と行われました。

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ポスターの下側。ちなみに「超レア!お宝ゲーム通電式」は封鎖された2階ゲームセンター(3階のモノレール駅の真下)で行われました。ゲームは通電したところ、使えたものも一部はあったという話です。

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モノレールの調査を行った、2012年6月にもコスプレの人が撮影を行っていたため、ゴージャスすぎる結婚式場の中にも明かりがともり、撮影することができました。

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宿泊施設の「ホテル三十三間堂」には、こんな武将の鎧も大量に陳列されています

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ちょっぴり出演者の某氏に似ている像だが、会場では内輪受けで終わってしまいました。
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