気まぐれ遍路旅

気の向くままに東へ西へ


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2/4(土)

67番大興寺参拝の後、雲辺寺へ行く途中で別格霊場の萩原寺に参拝した。


別格16番 萩原寺

気まぐれ遍路旅-萩原寺2    気まぐれ遍路旅-萩原寺1

室町時代には280もの末寺をかかえた勢力の中心であったらしい。

江戸時代にはいって大覚寺を本山とする宗派に組み入れられた。


気まぐれ遍路旅-萩原寺4    気まぐれ遍路旅-萩原寺3

大師堂は山門の手前にあるという変わった伽藍配置になっている。

もともとは66番雲辺寺を奥の院とする大寺で

現在の境内も数倍の広さを持っていたらしい。


萩原寺のあと、66番雲辺寺へ向かったが裏参道が凍結していたため

断念して別格霊場の箸蔵寺へ方向転換した。


別格15番 箸蔵寺
気まぐれ遍路旅-箸蔵寺1    気まぐれ遍路旅-箸蔵寺4

山門まで車で行けるらしい。

後で行ってみようと思っていたのだが

ロープウェイから山門を見ると積雪でとても無理みたい。


気まぐれ遍路旅-箸蔵寺8    気まぐれ遍路旅-箸蔵寺2

本堂へと向かう階段。どう見ても100段以上はある。

本日の難所は弥谷寺だけと思っていたのだが・・・・

しかも階段は雪が積もっていの真ん中の手すりのあたりだけ溶けている。


気まぐれ遍路旅-箸蔵寺3    気まぐれ遍路旅-箸蔵寺6

やっとの思いで階段を登りきるとそこには素晴らしい造作の本堂があった。

御本尊は金毘羅大権現。

ここは香川県の琴平の金刀比羅宮の奥の院でもあるらしい。


気まぐれ遍路旅-箸蔵寺5    気まぐれ遍路旅-箸蔵寺7

大師堂へ行く人は少ないのか雪は溶けていない。

それにしてもこの積雪風景は感動。

ちょっと横へ外れると誰も踏んでいない真っ更な雪が。

踏みしめると他では味わえない感触が・・・

足跡は私のです。

我が町ではこんなに雪が積もることはないので

思わず童心に帰ってしまう。


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2/4(土)

弥谷寺でしばし静寂な時間をすごした後、本山寺へ向けて再出発。


70番 本山寺

気まぐれ遍路旅-本山寺1    気まぐれ遍路旅-本山寺2

本堂は弘法大師が一夜にして建立したという。

弘法大師の伝説にはこの「一夜にして」というフレーズがよく使われているが

徹夜で仏像を刻んだぐらいならともかく

どう考えても一晩で建物は建たないだろうに。


気まぐれ遍路旅-本山寺3    気まぐれ遍路旅-本山寺4

馬の像があるのは御本尊が馬頭観世音菩薩だからか。


69番 観音寺

気まぐれ遍路旅-観音寺1    気まぐれ遍路旅-観音寺2

88霊場で唯一、一箇所に二つの霊場が同居している。

明治の神仏分離の際に弘法大師の刻んだという阿弥陀如来像を

琴弾八幡宮から分離して観音寺の西金堂に祀って神恵院としたことから。


68番 神恵院

気まぐれ遍路旅-神恵院1    気まぐれ遍路旅-神恵院2

ここの本堂はパッと見た目、コンクリート打ち放しの倉庫のよう。

中の階段を上がると木造の本堂が建っている。

傾斜を活用しているのだろうがなぜこんな形にしたのかな?


気まぐれ遍路旅-琴弾公園銭形

ここへ来ると山頂の展望台から琴弾公園の銭形を見ずには帰れない。

そういえばこの銭形も周辺の町民が「1日にして」築いて

お殿様にお見せしたという言い伝えが。


67番 大興寺

気まぐれ遍路旅-大興寺1    気まぐれ遍路旅-大興寺2

ここは真言宗、天台宗の2宗で管理されている珍しいお寺で

本堂の右側に弘法大師の大師堂、左側に天台大師堂がある。


この後、別格16番萩原寺に参拝後、66番雲辺寺に向かった。

いつもどおりロープウェイではなく車で登るため県道8号線を徳島県へまわった。

県道256号線で裏参道へと進んだが路面が凍結したまま。

スリップサインの出たタイヤでは無理と断念し、

別格15番箸蔵寺へ向かった。


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2/4(土)

前回雨で中断した弥谷寺から再開。


昨日の積雪を気にしてか参拝客は少なかった。

山門前の駐車場には1台も車は無く、山腹の有料駐車場にも1台いるのみ。


気まぐれ遍路旅-弥谷寺1    気まぐれ遍路旅-弥谷寺2

山門前の駐車場に車を置き、本堂までの約530段の階段に挑戦。


気まぐれ遍路旅-弥谷寺3    気まぐれ遍路旅-弥谷寺4
約260段の石段を登ると金剛拳菩薩像がお出迎え、更に108煩悩階段を登ると大師堂。


気まぐれ遍路旅-弥谷寺5    気まぐれ遍路旅-弥谷寺6
本堂への道を進むと積雪が。本堂前の手水は凍っていた。


気まぐれ遍路旅-弥谷寺7    気まぐれ遍路旅-弥谷寺8

弥谷寺は何度来ても一種独特の雰囲気を持つ。

善通寺や石手寺の華やかさと対極にある。
「死者の霊が帰る寺」と言われるのも頷ける。


気まぐれ遍路旅-弥谷寺9    気まぐれ遍路旅-弥谷寺10

大師堂の奥にある「獅子の岩屋」

弘法大師が少年時代この岩窟で勉学に励まれたらしい。

この前で休息を兼ねてしばし瞑想。


これで本日最大の難所はクリア・・・と思ったのだが・・・・(後述)


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1/21(土)

天気がちょっと不安だが遍路に出かけた。

引き続き讃岐の国で77番道隆寺からの逆打ち。


77番 道隆寺

気まぐれ遍路旅-道隆寺1    気まぐれ遍路旅-道隆寺2

本堂前には観音像がズラリと並んでいる。

255体とも270体とも言われている。

大師堂前には大師の前に跪いた衛門三郎の像も。


別格18番 海岸寺

気まぐれ遍路旅-海岸寺2    気まぐれ遍路旅-海岸寺1

山門には実在の相撲取りをモデルにした金剛力士像がある。


気まぐれ遍路旅-海岸寺3    気まぐれ遍路旅-海岸寺4

大師堂は道を挟んで少し離れた奥の院にある。

本堂より大きくみえるが。
ここに弘法大師の産屋があったらしい。



76番 金倉寺

気まぐれ遍路旅-金倉寺1    気まぐれ遍路旅-金倉寺2

本堂の前に金箔を全身に貼った金色の大黒天が。


気まぐれ遍路旅-金倉寺4    気まぐれ遍路旅-金倉寺3

ほかにも境内には七福神」や「ぐち聞きわらべ」などユニークな像がある。


別格17番 神野寺

気まぐれ遍路旅-神野寺1    気まぐれ遍路旅-神野寺2

大師が満濃池修築をなした偉効を称えて建てられた。


気まぐれ遍路旅-満濃池1 気まぐれ遍路旅-満濃池2

満濃池は「池」というより「湖」というほうがふさわしい規模。


75番 善通寺

気まぐれ遍路旅-善通寺1    気まぐれ遍路旅-善通寺2

いつ来ても広大な境内と多くの参拝客には驚く。

五百羅漢の立派な石像もズラリ。


74番 甲山寺

気まぐれ遍路旅-甲山寺1

何年も前に初めて訪れたときには善通寺の華やかさと比べて

いかにも貧相に見えたものだが

今では駐車場や境内が立派に整備された。


73番 出釈迦寺

気まぐれ遍路旅-出釈迦寺1    気まぐれ遍路旅-出釈迦寺2

「仏門に入って多くの人々を救いたい。願いがかなうなら釈迦如来あらわれたまえ。」

といって7歳の弘法大師が断崖絶壁から谷底へ身を投げると

釈迦如来と天女があらわれて一命を救われた、との伝説。

仏様を試すようなことをしていいのだろうか、との思いもあるが

そもそも7歳の子供が・・・・あまり追求することでもないか。


72番 曼荼羅寺
気まぐれ遍路旅-曼荼羅寺1    気まぐれ遍路旅-曼荼羅寺2
ここも何年も前に初めて訪れたときには立派な松があったが

枯れてしまったとは残念。


ここで雨が本降りのようになってきたので巡拝はここまで。

この続きを考えれば場所的には弥谷寺に行っておいた方がいいのだが

駐車場から大師堂への440段、大師堂から本堂への170段を

傘をさして登るのはちょっと・・・といささか軟弱ながら。



別格17番神野寺から善通寺へ戻る途中に琴平町へ立ち寄った。

ここは駐車場へ誘導する客引きがうっとおしくてこれまで来ていなかったが

午前中で、かつ雨模様なので観光客も少ないかと思い行ってみた。

予想どおり人通りは少なく、海の科学館駐車場も空いていた。


海の科学館

気まぐれ遍路旅-海の科学館4    気まぐれ遍路旅-海の科学館3


気まぐれ遍路旅-海の科学館1    気まぐれ遍路旅-海の科学館2

映像や新旧の船の模型のほか

船の機器を動かせる展示など小学生ぐらいが喜びそうだ。


琴平町歴史民俗資料館
気まぐれ遍路旅-琴平町資料館1    気まぐれ遍路旅-琴平町資料館4
元金比羅歌舞伎金丸座のあった場所に建ち

元禄時代の金毘羅の町のジオラマや金比羅歌舞伎関係の資料などを展示。

気まぐれ遍路旅-琴平町資料館2    気まぐれ遍路旅-琴平町資料館3

こんなところで太鼓台に出会うとは。

飾り布団が4面とも力士の絵だった。


高燈籠

気まぐれ遍路旅-高燈籠

高さが約27mで日本一の燈籠。

内部は3階建てで、夜には火が灯るらしい。
瀬戸内海を航海する船の指標として建てられたもので

塔から放つ灯は丸亀沖の船に届くように設計された。


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1/9()

松山へELTのコンサートに行って来た。

2009年12月から2度目となる。


今回はチケットの予約でヘタをこいた。

予約開始日を携帯のスケジュールに入れていたにもかかわらず

当日早朝から遍路に出てしまった。


ネットで予約したのは翌日の昼過ぎ。

いい席ではないだろうなと予想はしていたが

届いたチケットの席番号は22列の2番。

1階ではあるもののほとんど最後尾。

次からは携帯でも予約できるよう登録した。


4時半からの入場。

ロビーで座って人の動きを眺めていると

自分と同年代の男性もちらほら見かける。

夫婦と思える年配のカップルも結構いる。

デビュー15周年ということで

自分と同様に長年のファンが多いのだろう。


5時半から開演。

全員スタンディング。

前回同様、体全体でリズムをとり手拍子、腕振り。

数日後の筋肉痛が目に見えるよう。


曲目は次のとおり。

1.アイガアル
2.
スイミー
3.tomorrow
4.
恋文
5.fragile
6.
あたらしい日々
7.
-こえ-
8.
またあした

9.Time goes by
10.STAR
11.Pray For East
12.Someday,Someplace
13.FOREVER YOURS
14.Rescue me
15.Shapes of love
16.jump
17.begin


これで一応終了で時刻は7時半。

お約束のアンコール。

約2~3分続いた後、再登場。


それからの曲目。


18.ORDINARY
19.Landscape
20.
出逢った頃のように

21.Dear my friend
22.
ありがとうはそのためにある


いつものタオル投げや協賛企業の賞品の抽選会などをはさみ

終わったのは8時半。

他のコンサートには行かないのでわからないが

アンコールで1時間というのは普通なのだろうか。


あー疲れた、楽しかった。

次はまた2年後なのかな。

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