大相撲名古屋場所で暴力団幹部らが土俵下の「維持員席」で観戦していた問題で、5月に両国国技館(東京都墨田区)で開催された夏場所でも、指定暴力団住吉会系暴力団組長が維持員席で観戦していたことが6日、警視庁組織犯罪対策3課への取材で分かった。
 昨年7月の名古屋場所で指定暴力団山口組系暴力団組長らが観戦していたことが発覚しており、同課は入場の経緯などを詳しく調べる。
 同課によると、組長が観戦していたのは、先月22日の夏場所14日目。警戒に当たっていた捜査員が土俵下の維持員席に組長が座っているのを見つけたという。
 日本相撲協会は一定金額以上を寄付した個人や法人などを維持員として承認し、土俵下の特別席を割り当てている。席の利用には維持員証のほか、整理券が必要で、一般向けには販売されていない。 

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