2013年9月8日 第12回マイケルふれあいステージ | アースデイwithマイケル

前回6月の訪問時、ひまわりの種を第8、第9にお住まいの方にお渡ししました。少しでもひまわりの花で住宅の周囲を明るくしてほしいと思ったのと、昨年夏、仮設住宅のお庭で、ひまわりを育てている方がいらっしゃるとマイケル仲間に聞いたからです。

このひまわりは、楽しい思い出の詰まったランニングシューズをケニアに贈り、お礼に頂いたケニアのひまわりの種です。
9月なので、もう咲いてないかな、と思ったら元気に花を咲かせていました!
立派に育ててくれてとても嬉しかったです。

大きなひまわりの花言葉は「情熱」
ミニひまわりの花言葉は「笑顔と元気」

情熱をもった仲間たちと笑顔と元気を届けに、また楢葉のみなさまからも元気をもらいに来たいと強く思った一日でした。
We are the world!
(ニャロメ)

楢葉町の皆さんと一緒に歌って踊れるという、
今までにない形でパフォーマンスができたことがとても良かったと思います。 
皆さんの生き生きとした楽しそうな笑顔が忘れられません。
(なつみ)

久しぶりの参加はわたしたちを待っていてくれてる方もいらっしゃったり、約1年半の変化に驚きました。
 みなさんとの距離がすごく縮まっているように見えて、とても嬉しくて暖かい気持ちになりました。
 わたしには言葉にならないたくさんの思いを想像することしかできません。 
だから知って、見て、調べて、自分の体で感じようと思います。 
できることは小さなことかもしれないけど、一緒に頑張りましょう! 
東北のみなさんが抱えていることは東北だけのことじゃなくて、日本のことだから。
 父は秋田、母は宮城の出身、わたしも自称東北人! 東北人は逞しい!!
 愛を込めて。
(かなこ)

BJは初参加の楢葉町ふれあいステージ、
現地に向かう道中や、ふれあいステージの準備・撤収作業の合間などに、活動初期の頃のお話、活動の理念や想いetcを、あらためて伺いました。 
その時、感じたのは(月並みですが)地道に活動を続けてこられたスタッフや活動を支えてこられた参加者、仲間の下地があってこその今日なのだな…という事。 
戸別訪問の際に、それを強く感じました。 
また、ふれあいステージでは何回も来てくださっている方々がいらっしゃっていたりして、その方々と仲間がお名前で呼びあえる温かい絆がありました。 
そして、やもさんや、たろうさんをはじめスタッフの皆さんのお言葉。 
「続ける事が大事だと思っています」
…生半な気持ちでは到底続かない。
その御言葉を聞き、素直にまた一緒に活動を続けたいと思いました。
by殿様カエル/BJ
(BJ)