Mon, February 05, 2007 21:40:35

おセンチな気分

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久しぶりに月9ドラマを見ています。



「東京タワー」



これをみていると、回を重ねるごと涙がこぼれる。

特に、オカン役の倍賞美津子さんがめちゃくちゃいい味を出しています。

自分のことは棚上げにしてでも、我が子のことを第一に考え、

狂おしいまでに我が子を愛して止まないその姿には、切なささえ感じる。

親ばかといえばそこまで、けれど母親としての理想像がそこにある。



数年前に放送されていた「優しい時間」では、渋さで魅せる寺尾聰氏がとても魅力的にみえた。

父親としての理想像は、寡黙であるが哀愁を奏で背中でモノを語る人。

本能的にそういうものを求めている自分がいる気がします。




「孝行したい時に親はなし」



この言葉がリアルに心に響いてくる年代。こういった親子の愛を描いた作品が、今の自分には心に響く。

ドラマでの設定と自分との年代が近いからか?リリーフランキーさんの実体験に基づくお話だからか?



頭ではわかっていても、きっと自分自身が両親に対して何一つ報いることができていない現状があるために、

喚起される感情も少なからずある。この機会に小さなことでもいいので何かしら形のあるものでも、

そうでないものでも何かしたいなぁと想う今日この頃。心に残るような何かを。


小さい頃っていうのは、不思議なものだ。マザコンだと人を馬鹿にしたり、されたり、それに対して、恥かしく想ったり。

母親が好きだという感情をどうして、否定するのか?今考えるとほんっとに馬鹿げている。

むしろ馬鹿げているのは、それを否定する感情の方。

照れもあるだろうけど、親を大切に想うこと自体何一つとして恥かしいことじゃない。

そんな風に想う自分もまた大人に近づいてるんだろうか。



親とは、本当に偉大な存在だと想います

親がいなければ、自分もいないし

今も昔も、何も無かったのだから

当たり前なことなんて何一つない










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Sun, February 04, 2007 02:20:12

灰色

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決して楽じゃない暮らしの終わりに

彩りのようなやさしいKissをしよう



MUSIC LOVERSという番組で久しぶりに「GLAY」をみかけた。

黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもない灰色。

彼らの奏でる音楽に相応しいバンドネーム。

今や、黒でも白でもなんでもいい「GLAY」という名のジャンルといってもいい。



中学高校時代よく聞いていたバンドの一つのグレイ、GLAY。

なんでも一時期活動を休止していたとのこと。八ヶ月程。

世の中の移り変わりってほんっと早い…



そもそも才能があるとは、どういうことなんだろう?

プロとしてやる以上、自己満足で終わらない音楽を創れる人のことをいうのかな?

結局は、いわゆるニーズを的確に捉えて曲を描くこと、売れる曲を描くこと!なんだろうか。



あれだけ一世を風靡したバンドが表舞台に出てこない!活動休止中は、ラルクにしてもそうだったけど。

だけどそんなことが気にならないほど、相変わらず世の中は動き続けるし、どんどん新たなアーティストも出てくる。

そんな早い時代の荒波の中で、居場所を確保しつづけることって本当に難しいことだと想う。



バンドで何十年も同じメンバーでやれるって自体奇跡といってもいいんじゃないかなぁと想います。

4、50歳になっても彼らにはバンドを続けて欲しいと心から想います。



夏音、百万回のKissにしてもGLAYらしい曲で好きです。

やっぱりGLAY王道は、ミディアム系だと想う。一番落ち着きます。








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Mon, January 22, 2007 21:40:06

「私の趣味は、あなたです。」

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ふたりで人生を歩むことを決めて15年が過ぎた。
出会った頃のときめきこそ感じない。
しかし着実にそれぞれの存在を尊重し理解し、ささえ合って生きている。

ある休日の午後、髪を切って帰ってきた夫のスキンヘッドを見て、笑い転げる妻。
妻の予想外の反応に戸惑う夫。

商店街に買物に出ても、すれ違う人に声がけされるたびに笑う妻。
周囲の反応におもしろがっていた妻が、魚屋の「あさり」にひきつけられる夫のしぐさを見て、
夕食に「あさりの酒蒸し」をつくる。そんな妻の愛情が夫の心を満たす。


夫が妻を、妻が夫を思い、何気ないやさしさを届ける。
そんな夫や妻のふるまいが、それぞれを元気づけたり、癒したりするもの。
そんな瞬間、心の声でこう語りかけているはず・・・

「私の趣味は、あなたです。」


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以前も此処で描きましたが、月桂冠「つき」のCMがほんっと素晴らしい。

日常に潜む小さな幸せ、日常の何気ないひとこまの中にある「深み」といった心温まる情景が凝縮されている。



永作博美、李鐘浩さん演じる夫婦がいい味を出すとともに、

安藤裕子さんの奏でる「のうぜんかつら」が切なげに響き渡る。

「夫婦というもののあり方」「幸せ」が、30秒という短いCMの中に凝縮されている。



恋愛と結婚は、全くの別ものということが多いが、恋愛が結婚に結びつくかどうかは結果論だろう。

そもそも、そこに必要なものは「信頼」ないし「お互いを尊重する」といった精神面でのつながりが大きいと想う。

幾年も同じ時間を過ごす末に、出会った頃のときめきはきえうせ、会話は希薄になり、やがて離れていく。

お金があれば幸せですか?地位名誉があれば満足ですか?


若者の性への目覚めがはやくなり、加速する一方で熟年離婚も増えてゆく昨今。

「私の趣味はあなたです」なんて言葉を言える夫婦は、日本にはどのくらいいるのでしょうか??







あのCMをみていると他の事をしていてもその30秒間だけは、

なぜかTV画面に釘付けになってしまう自分が此処いる。



結婚するならあぁいう夫婦になりたいという理想像なのかな。

いくつになってもお互いに信頼でき、尊重しあえる関係を気づける人とめぐり合えたらいいね。





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