Sun, March 11, 2007 03:06:43

A Song to the Sun

テーマ:ブログ

最近の映画は、映像の迫力やリアリティを追求しようとCGを使い魅せる作品が多い。その傾向が強くなるにつれて、映像レベルに比べて内容の希薄さが浮き彫りになっている気がする。邦画洋画問わずそもそも、CGの使いすぎによって逆に、映像が「つくりもの」だと主張しているようにさえ感じる。

実写では足りない部分を、補うためのコンピューターグラフィックスであってそれ以上でもなければそれ以下でもない。CGの使用によって、逆に映像の説得力が低下してしまうようなことがあれば本末転倒。

最近レンタルしてみた映画

「日本沈没」「デスノート」「タイヨウの歌」

とくに「タイヨウの歌」がよかった。

ジェネオン エンタテインメント
タイヨウのうた スタンダード・エディション

最近YUIが可愛くて仕方のない自分としては多少贔屓目にみてしまう部分があるにしても・・・・いい作品でした。

色素性乾皮症(しきそせいかんぴしょう、Xeroderma Pigmentosum)という、疾患を抱えた音楽を愛する少女の物語。

通常、紫外線の照射によりDNAが損傷を受けても、すべての細胞が死んだり、がん細胞となったりする訳ではなく、大部分の細胞はDNAの損傷部位を修復する機能、すなわち不定期DNA合成(UDS:unscheduled DNA synthesis)機能を有していて、損傷を受けたDNAを正常な状態へと修復することができる。しかし、XP患者では、このDNA損傷部位を修復する機能が遺伝的に低下しているため、DNAレベルの損傷が固定化され、異常細胞、すなわち、がん細胞の増殖に繋がり、皮膚がんが発生すると考えられている。

また、その症状とあわせて神経症状がある。神経障害を伴う群では、若年のうちに死亡する可能性が高い。しかし、現在では運動やリハビリにより神経症状の進行を遅らせることができ、寿命は延びている。主な死因には、神経障害に合併した誤嚥性肺炎などが挙げられるそう。

YUIの役者としての初々しさと、喜怒哀楽の自然な立ち振る舞いが見ている側の心を揺らした。

凝った演出や表立った映像効果なんてないけれど、役者の想いと歌でこんなにも心を揺さぶられること自体に感動した。

「人が病気で死ぬ」話というのは、好きじゃないんだけど・・・とくに苦しむシーンは見たくはない。

今回の映画では、「死」よりもむしろ「生きる」という方「生きた証」に焦点があったので、よかった。


月の光のもと、ギター片手に限られた時間をかみ締めるように歌うYUI

彼女にとって歌うことは、生きることであり

生を感じる唯一の手段だったのかもしれない

家族・友人・恋人に支えられ、この世に生きた証を

曲というカタチで残し、タイヨウにかえっていく

その曲が以前ここでも描いた「Good-bye days」

できれば悲しい思いなんてしたくない

でもやってくるでしょ?

でもその時笑顔で yeah hello!!my friend なんてさ

言えたらいいのに

同じ唄を口ずさむときそばにいて I wish

かっこよくない優しさにあえてよかったよ 

Good-bye days

しっかし・・・こういう別れの後には・・・

なかなか人を愛することは難しいんだろうな

たとえ相手がそれを望んでいたとしても・・・

きっと・・・忘れられるはずもない

わすれる必要なんてないんだろうけど

心の傷に時効なんてないんだから・・・

生きるたび荷物は増えてゆくばかり


ああ・・・無情

最後の曲バックの台詞のないシーンは、なんかイメージ的に魔女の宅急便ぽかった(笑)

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