ブログでも少し書き溜めて
明日を楽しようかと思いながら
写真を見てどんな風に
書きあげようかな・・・
なんて思っていたら
何やら人の声がしてくる




「・・・


・・・ボソボソ



ボソ・・・」




うん??(゚ε゚ )


周りをキョロキョロしてみるも
わが家はまずテレビが付いてない
つか、付けない


面白い物がないと言うのもあるけど
テレビの音や人が動く気配が
目障りになってしまうのね


なのでテレビから音が
すると言う事は無い



瞬間、手を止めたが
気のせいかと思い
またパソコンのモニターを見つめながら
何を書こうか・・・と悩んでいると




「な・・・


せ・・・



しゅう・・・・」





えっっっ?!?!?!Σ(゚ε゚ )




やっぱり人の声が




え???
どっから?(゚ε゚ ;



耳を澄ませる




どうやらパソコンのスピーカーから
音がしているようにも感じる




え??
動画観てるとか
DVD入れてるとか
全くないんだけども?!







「な・・・


せっ・・・・


しゅう・・・りょ・・・・」





ちょっっ
何何何何何ーーーー
(((((((( ;゚Д゚)))))))




ヤダもう!
本気で怖いんだけど
どっから聞こえるのよっっっ('A`)



気配を探ろうと
一点見つめて
動かないでいるとまたもや声が





・・・(゚ε゚ )









わあ・・・///ε///





超恥ずかしい
何かの拍子でキーボードを
左手で押しちゃったらしく
音声ガイドが入ってて
ボリューム小さくしてたから
分からなかったーーー


ビクビクする事約5分
長い時間に感じたーー!






「ナビゲーターシステムを起動しますか?

セッションを終了しますか?」


問いかけられてた!
ぽぎゃーー/(^p^)\



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友達と会うために
出かけることになったのだが
普段なら車で行くのだが
車を止める場所が無いとの事
バスと電車の利用が出来ないので
歩いて行くことに

以前ならば
歩くことすらも
渋ったのだが
場所は隣町の病院付近

しかし、そこから更に
山道を登らないとイケない

一番近いルートで
病院の側まで来たが
そこからどう考えても
40分は歩かねばならない

悩みに、悩んで
駅まで出て
タクシーならば
何とか乗れるかも?と

駅を目指して
歩き出したら
後方からタクシーが
駅まで出ないでも
ココからなら

勢いで手を上げたら
タクシーが止まった

中を見ると
運転手がニコニコしてる

「ごめんなさい、駅から
乗ろうとしてたんですけど
止まってくれて助かります」

と、言いながら
意を決して
タクシーに乗り込む

運転手はとても人が良さそうで
ニコニコしながら

「イイんですよ
駅まで出るのメンドクサイですよね
どこまで行きます?」

どことなく口調が軽くて
なんだか不安になる

「後方の○○町に
行きたいんですが」

「あ~○○団地の側ですね
向きを変えますね」

団地なんかあったかな?と
思いながらも
車に乗り込んだ

向きを変えると言ったけど
一向にUターンしないで
まっすぐ走るタクシー

次第に道が細くなり
車一台分しかないような
舗装されてない道を走り出す

右側の窓のそとを見ると
どこかの高速道路が走っている
左側は有刺鉄線と古いコンクリートの杭

運転手はニコニコしながら
何やら喋ってるが
不安で仕方なくて
何でUターンしないのかと
なかなか聞けないでいると
開けた道に出た

どこなんだろうココ・・・

「あの、すみません
○○団地・・・
○○町に行きたいんですが・・・」

「あれ?△△団地じゃなかったでしたっけ?」

「え
運転手さん、自分で
○○団地って言いましたよ」

ニコニコしながら
間違えたと高速道路に

怖くて怖くて怖くて
とりあえず無音カメラで
スマホをイジってる振りして
助手席についてる
ネームプレートを写真に収める

「あの
元の場所に戻ってください」

ニコニコしたまま返事しない

「あの!
最初の場所に戻ってください!」

涙目になりまがら訴えるが
やはりニコニコして返事が無い

怖い、怖い、怖い
助けて、助けて、助けて

GPSをONにして
電話を掛ける

お願い出て
お願い!!!

「もしもし?お疲れ様です」

「助けて!!!!!
助けて!!!!!」

「どうした!?」

「戻ってくれない
戻ってくれない
助けてっ!!!」

ゆっくり運転手が振り返り
その表情は
やはりニコニコしたままで

「電話したらダメですよ」






アタシの夢ログ

怖くて飛び起きて
走り書きでメモした夢
ゆかり
高校1年

アパートで
母と二人暮しの
母子家庭


これは春が
そろそろ終わり
初夏を迎える頃のお話




お風呂上り
脱衣所で体をタオルで
拭いていると
フと足元のゴミに気が付く


よく見ると
消しゴムのカスだ

単なるゴミ
特に気にもせず
体を拭きパジャマに着替える



そんな記憶もすぐになくなり
スッカリ忘れていた




1週間ぐらい過ぎた頃
また脱衣所に消しゴムのカスが



なんで脱衣所に?


と、思いながら
今度はソレを手に取り
自分の洋服にでも
ついてきたのかな?と
ゴミ箱に捨てた



今度は2日後
また消しゴムのカスが
脱衣所に
今度は少し増えてる

衣類についてきた感じではない



なんで、こんな所に・・・



消しゴムのカスを1つ手に取り
頭をタオルで拭きながら
脱衣所を出て



「おかあさん
なんか消しゴムのカスが
落ちてんだよね
なんだろ?」



母親に話しかける



「ん~?
あらイヤねぇ
あとで掃除しとくわね」


サラっと交わされ
特にそれ以上話しかける事もなく
ゴミ箱に捨て部屋に戻った



次の日
普段の帰宅時間より
若干、早く家に着いた

靴下を脱いで
洗濯機のカゴに
入れようと
脱衣所に入る




え?



と、驚くほど
消しゴムのカスが
散乱してる


床を見て驚いていると
母が背後から


「おかえりなさい
早かったのね」


「おかあさん、なにこれ?!」


「あぁ、コレねぇ
壁に変なシミが出来ちゃって
消しゴムで消えないか
コスってみたのよ」


母を見つめる


「でもダメねぇ~
何か洗剤みたいなの買わなきゃ
落ちなかったわぁ~」



「掃除しちゃうから
部屋に戻ってなさい」



壁に変なシミ?
と思い消しゴムのカスが
落ちている壁を見る



あぁ、そうだ
この間から気になってた
違和感


以前はこんな所に
ポスターなんてなかった

深く考えなかったけど
なんでこんな所に
ポスターなんか貼ってるんだろ



「おかあさんシミ酷いの?
ポスターで隠すぐらい?」



「ん?ちょっと目立つのよねぇ」
気にしないで
さ、着替えてらっしゃい」





夜、お風呂に入るのに
脱衣所へ


ポスターが気になって仕方ない


ソっと手をかけ
ポスターを剥がしてみる



パラ・・・




壁に出来たシミは
人を見下ろすように
男性の顔が浮かび上がっていた



「ちょ!!!
おかあさん!
おかあさん!!!」


うつむき加減で母が脱衣所に



「おかあさん!
コレ!!!
この人って!!!」



「やっぱり、そう見えるよね?」


「どう見てもこの人って!」




壁に浮き上がっていた
男性の顔に見覚えがあった


もう何十年も前に
母が付き合っていた
男性の顔だった



「分からない
急に出てきたの・・・


でも、たぶん死んでる・・・

ただ、そこに出てきただけで
他に何も無いし
嫌だけど連絡とりようもないし・・・」



ポスターを貼りなおし
剥がれないように
ビッチリ止めて
お互いにこの話題に
触れないで置く事に決めた






それから数年後
引越しが決まり
ポスターを剥がす事になった


母とゆかり
2人で脱衣所に立ち
ポスターを剥がしてみると
あれだけハッキリ浮かび上がってた
男の顔が消えていた



いったい、なんだったのだろうと
何を言いたかったのだろうと




それはまた更に数年後
風の噂で耳にする



丁度、シミが浮かび上がった頃
その男性が
首吊り自殺をしていた事を。









***** *****

名前を変えてますが
本当にあたしの友達が
体験した「本当にあった」
お話です。

少し脚色しているので
あたし自身が話しの流れで
登場はしていませんが
そのシミは




あたしも見てます。