リスニング環境

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遡ること数ヶ月、
一緒に会食していた方とこんな話がありました。
「今は、音楽リスナーの環境は、
スピーカーなのか、ヘッドホンやイヤホンなのか、
両極に分かれていると思うんだよね」

うん、確かにそうかもしれない。
今はむしろイヤホン、ヘッドホン派は
圧倒的に多いかもしれないですね。

さて、ここで、ちょっと
耳から入ってくる音の伝達方法について、
ちょっと考えてみましょう。

音が耳に入ってくる時、
鼓膜と脳の間にある「内耳」
というリンパ液を震わせて
脳に音を伝達するしているわけですが、
まぁ、日常生活で音が全くないところ
っていうのはありませんから、
常にそうやって脳に音を伝達しているんですよね。

イヤホンやヘッドホンで音を聴くということは、
その内耳にとても近いところで、
音を鳴らしている
ということになります。

イヤホンは特に内耳に近いですから、
爆音で音を聴き続けていると、
この器官が損傷して、「ヘッドホン難聴」
になってしまうかもしれません。

イヤホンに比べてヘッドホンの方が、
耳に直接突っ込まない分、少しはマシですが、
聴く時のボリュームには、
気をつけた方が良いですね。

実は、スピーカーとイヤホンでは、
脳の酸素消費量が異なるそうで、
3分間の音楽で脳の酸素消費量は、
イヤホンの場合、4倍
にもなるんですって。
つまり、脳の負担は、
イヤホンの方が大きく疲れやすいんです。

ですが、イヤホンやヘッドホンが、
悪者って言いたいわけでなく、
私も仕事上必要な時はヘッドホンを使いますし、
酸素消費量が大きいということは、
それだけ耳が音に集中しているってことになりますから、
集中して聴きたい時、テンションを上げたい時などには、
良いのかもしれませんね。

ただし、難聴にならない程度、
わかりやすい基準としては、
後ろから自転車が走ってきてもわかる程度が良い
、、、というと、普段、イヤホンで聴いている人の
ほとんどは、それ以上のボリュームで
聴いているのではないでしょうか?

私は、空気を伝わって耳に届く音っていうのが、
疲れずに心地良く聴けるので、
仕事では、スピーカーで聴いている時でも、
常に集中して音を聴いているわけですけど、
スピーカーで聴いている時の方が、
耳に余計な負担がかからなくて良いんですよね。

私は、以前からスピーカーで音楽を聴くことを
お勧めしてきていますが、
イヤホン、ヘッドホンで音楽を聴く方は、
なるべくボリュームを下げて、
アルバム1枚聴いたら、耳を休めて、
周りから、自然に耳に入ってくる音に
静かに耳を傾けてみるってこともしてみてくださいね。

日常生活は、サラウンドでいろんな方向から音が聞こえます。
もし、休暇を取れるなら、
公園や森林など、静かなところで、
目を閉じて、耳を澄ましてみるっていうのも
リラックスするには良い時間ではないでしょうか?

このブログを読んでくださっている方は、
きっと皆さん、音楽、音が好きな方だと思いますから、
耳を大切にして、
音楽を楽しんでくださいね!!


さて、最近、ホームページの更新が進んでいませんが、
コラムなどの情報ページも
もう少し充実させていきたいと思います。

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