いい音が出したい
けど、なかなかいい音色が出ない
何時間練習しても、時間だけが刻々と過ぎていき、迷宮入のような状態にはまってしまう
前のブログで呼吸について話しましたが
これだけではいい音が出せない
一人一人体格や歯並びや唇の厚さ、
舌の硬さ、長さ、
筋肉の使い方
違いを並べればキリがありませんが、
いい音の人の体の使い方を研究して見ると自分との違いが見えてくるかもしれない
レッスンでは、個人にあわせて癖を発見して修正していきます
体に恵まれていても、楽器の組み立て方を誤って無理な姿勢で吹いてもったいない人もいます
どうしても自分の癖は出てきます
アパチア(口の穴)と楽器の吹き口がずれている
内吹き、外吹き、左右、斜め、
疲れてきて楽器が下がる
また自信がなかったりすると、どうしても小さい音になってしまって、せっかくの良い音が失われてしまう時もあります
基礎でしっかりいい音を鳴らして、
楽譜はしっかり練習する
そうすると自信を持って、力を発揮できます
自分の演奏に責任を持って、
目標思って研究していきましょう